2025.11.25

バンコクからチェンマイへのアクセス&市内移動ガイド 初めてのチェンマイ旅行なら必ずチェック!移動手段を徹底解説

チェンマイは、古都らしい落ち着いた街並みと、近代的なショッピングやカフェが共存する人気観光都市。

しかし、バンコクのようにメータータクシーが豊富ではないため、事前に「どう移動するか」を理解しておくことが快適な旅のカギになります。

ここでは、バンコクからチェンマイへの行き方、市内での主な交通手段、空港アクセスまで、旅行者が知りたい情報をまとめて詳しく解説します。
     

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バンコクからチェンマイへの行き方

チェンマイへのアクセスは主に 飛行機・鉄道・バスの3種類

旅行スタイルや予算に合わせて選べます。
   

1. 飛行機(もっとも便利で早い)

・所要時間:約1時間20分
・1日約50便 と非常に多く、時間帯の選択肢が豊富

▶ 発着空港

バンコクからは2つの空港が利用できます。

空港名 主な航空会社 特徴
スワンナプーム国際空港(BKK) Thai Airways、Bangkok Airways レガシーキャリアが中心、快適なフライト
ドンムアン空港(DMK) AirAsia、Nok Air、Thai Lion Air 格安航空(LCC)が就航、価格が安い

▶ 航空券価格の目安

・500〜1500バーツ(約2000〜6000円)
LCC利用ならかなり安い。ハイシーズンは高騰するため早めの予約が○。

▶ メリット/デメリット

メリット

・最速で行ける
・便数が多くスケジュール調整しやすい
・体力が消耗しない

デメリット

・価格がシーズンで変動
・空港への移動が必要
    

2. 鉄道(旅情を楽しみたい方におすすめ)

タイ国鉄の長距離列車で、のんびり旅をしたい人に人気。

・出発駅:フアランポーン駅(Bangkok Hua Lamphong)
・運行本数:1日約3本(現在は減便中)
・所要時間:13〜15時間

人気は寝台列車!

2等寝台(エアコン付き)は快適で、特に夜行列車は旅行者に大人気。

▶ 料金の目安

・2等寝台:約800〜1200バーツ
・1等寝台:約1500〜2000バーツ

▶ メリット/デメリット

メリット

・タイらしい長距離列車の旅が楽しめる
・早朝にチェンマイに着けて時間を有効活用できる

デメリット

・所要時間が長い
・減便によりチケットが取りにくい
・駅の移転問題によりスケジュール変更の可能性あり
    

3. バス(安く行きたい人におすすめ)

・出発地:北バスターミナル(モーチット)
・所要時間:約9時間半~11時間

▶ バスの種類

・VIPバス(3列シートで快適)
・一般バス(価格は安いが乗り心地は普通)

▶ 料金の目安

・400〜900バーツ

▶ メリット/デメリット

メリット

・飛行機より安い
・夜行バスなら時間を有効活用できる

デメリット

・車内の冷房が強いことが多い
・到着時間が交通事情に左右されやすい

チェンマイ空港から市内へのアクセス

チェンマイ国際空港(CNX)は市街から非常に近く、旧市街まで 車で10〜15分程度 とアクセス抜群。
    

1. タクシー(最も簡単で一般的)

空港内のタクシーカウンターで利用できます。

・料金:約150〜200バーツ
・メーター制ではなく、距離に応じた定額制

ポイント
・乗り場が明確で安心
・深夜・早朝でも利用可能
    

2. エアポートシャトルバス

空港のチケットカウンターで予約できます。

・料金:約20〜40バーツ(路線による)
・コスパ最強

ただし路線数が限られているため行き先によっては不便。
    

チェンマイ市内の主な移動手段

チェンマイはバンコクと違い、流しのタクシーが少なく、Grabなどアプリ系が主流になっています。
  

1. Grab(もっとも便利)

東南アジアで主流の配車アプリ。

・配車しやすい
・料金が事前に分かる
・市内観光に最適

旅行者の9割が利用するといっても過言ではありません。
  

2. ソンテウ(赤い乗合トラック)

チェンマイ名物の乗り物。

・基本料金:30バーツ〜
・行き先により交渉
・旧市街内の移動に便利

安いが、行き先確認のコミュニケーションが必要。
  

3. トゥクトゥク

観光名物で移動も楽しい!

・50〜150バーツ程度
・乗る前に料金交渉必須
  

4. ロットゥー(ミニバン)

近郊に行く場合に便利。

例:ドイステープ、サンカンペーン温泉など。
  

5. レンタルバイク/レンタカー

自由度が非常に高い。

▶ 注意点

・運転免許が必要(国際免許またはタイ免許)
・事故が多いため初心者は非推奨

チェンマイ旅行は移動手段を知っておくと快適!

・バンコク → チェンマイは 飛行機が最速で便利

・のんびり旅を楽しみたいなら 鉄道の寝台列車

・予算重視なら 長距離バス

・市内移動は Grabが最も快適&安心

・空港から市内は近く、タクシーで簡単アクセス

・チェンマイは流しのタクシーが少ないため事前準備が大切

移動方法を理解しておけば、チェンマイ観光をより快適に楽しむことができます。

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タイ向けのTRAVeSIMは単国対応と周遊タイプの2種類のラインナップをご用意しております。
 

TRAVeSIMタイ向け単国用プラン

TRAVeSIMのタイで使える単国用プランは以下の通りです。

高速データ容量 期間 価格
1GB 7日 670円
2GB 15日 750円
3GB 30日 900円
5GB 30日 1,200円
10GB 30日 1,800円
20GB 30日 2,700円
✅1GBから高速データプランをご用意!
高速データ容量を複数のパターンでご用意しておりますので、ご自身の利用される高速データ容量に合わせて商品を選んでみてください。
 

TRAVeSIMアジア向け周遊プラン

TRAVeSIMのタイで使えるアジア向け周遊用プランは以下の通りです。

高速データ容量 期間 価格
1 GB 7日 750円
2 GB 15日 1,420円
3 GB 30日 1,950円
5 GB 30日 3,000円
10 GB 30日 5,550円
20 GB 30日 7,350円
50 GB 90日 15,000円
✅90日間のパッケージもご用意!
90日の期間で複数回対象国に行く予定があるという方は、90日のパッケージを購入すれば、都度購入する必要がないので快適です!
 

周遊プラン対象国を一部抜粋

上記の周遊プランで利用可能は以下の18の国と地域で利用可能となります。

日本人がよく旅行に行く国は網羅されていますので、アジアを周遊旅行したいという方に最適なサービスとなっております。

中国 インドネシア バングラデシュ
台湾 カンボジア フィリピン
日本 シンガポール ベトナム
韓国 スリランカ マカオ
香港 タイ マレーシア
インド パキスタン ラオス
✅東南アジア周遊に最適!
バックパッカー旅行などで東南アジアを周遊したい方の行きたい国はほとんど入っていると思うのでバックパッカー旅にも最適です。

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