南太平洋に位置する サモア(Samoa) は、美しいビーチやトロピカルな自然、豊かな文化が魅力の島国です。
日本からは直行便がないため、経由便を利用してアクセスするのが一般的です。
本記事では、日本からサモアへの行き方を詳しく解説します。
・首都:アピア(Apia)
・空港:ファレオロ国際空港(Faleolo International Airport, APW)
・日本からの直行便:なし
・標準所要時間:経由地により15〜24時間程度
日本からサモアへの行き方ですが、経由地は大きく分けて以下の2種類になります。
・日本(成田・羽田・関空) → オーストラリア国内都市 → サモア
・利用航空会社例:カンタス航空、ジェットスター
・メリット:フライト本数が比較的多く、乗り継ぎがしやすい
・所要時間:日本〜シドニー約9〜10時間、シドニー〜アピア約6時間
・日本(成田・関空) → ニュージーランド・オークランド → サモア
・利用航空会社例:エア・ニュージーランド
・メリット:ニュージーランドでトランジットや観光を兼ねることも可能
・所要時間:日本〜オークランド約10〜11時間、オークランド〜アピア約4時間
日本からサモアへ行く際の主な路線例を紹介します。
| 経由地 | 航空会社 | 日本〜経由地 | 経由地〜サモア |
|---|---|---|---|
| シドニー | カンタス航空、ジェットスター | 成田・関空 → シドニー | シドニー → アピア |
| オークランド | エア・ニュージーランド | 成田・関空 → オークランド | オークランド → アピア |
| フィジー(ナンディ)経由 | フィジー航空 | 成田・関空 → ナンディ | ナンディ → アピア |
ポイント:サモア行きは経由地で1〜2泊必要になることもあります。乗り継ぎ時間を余裕をもって確保しましょう。
往復航空券が基本:経由地が複数あるため、片道より往復購入のほうが安くなることが多い
航空会社公式サイトや旅行代理店を併用して料金を比較
乗り継ぎ時間は最低4時間以上を確保すると安心
1.ビザの確認
日本国籍の場合、サモアは観光目的で30日以内の滞在はビザ不要
パスポート残存期間は入国時に6か月以上必要
2.経由地の入国規制
オーストラリア・ニュージーランド・フィジーを経由する場合、それぞれの国のトランジット規制を事前に確認
3.季節・気候を考慮
南半球に位置するため、日本と季節が逆
夏(11月〜4月)は雨季・台風リスクがあるため注意
4.荷物制限と乗り継ぎ時間
経由便では荷物の取り扱い方法が異なる場合があります
乗り継ぎ時間に余裕をもって空港での手続きを行いましょう
サモア到着後の移動をご紹介いたします。
・空港から首都アピアまで:車で約40分
・レンタカー・タクシーが一般的
・島内ツアー:ビーチや滝、文化村を巡る半日〜1日ツアーも人気
日本からサモアへは 直行便なし、経由便でアクセスとなります。オーストラリア、ニュージーランド、フィジー経由が一般的です。
乗り継ぎ時間や季節、経由地の規制を事前確認することが快適な旅行のポイント。南太平洋の楽園・サモアでは、美しいビーチと自然、伝統文化を満喫できる。
サモア旅行が決まったらTRAVeSIMのパッケージをチェックしてみて下さい。
まずはサモア単国で利用できるパッケージをご紹介いたします。
| 高速データ容量 | 期間 | 価格 |
| 1GB | 7日 | 1,050円 |
| 2GB | 15日 | 1,950円 |
| 3GB | 30日 | 2,620円 |
| 5GB | 30日 | 4,050円 |
| 10GB | 30日 | 7,350円 |
次にご紹介するのがオーストラリアを対象国に含むオセアニア周遊パッケージとなります。
| 高速データ容量 | 期間 | 価格 |
| 1 GB | 7日 | 670円 |
| 2 GB | 15日 | 1,200円 |
| 3 GB | 30日 | 1,570円 |
| 5 GB | 30日 | 2,320円 |
| 10 GB | 30日 | 3,820円 |
| 20 GB | 30日 | 7,350円 |
| オセアニア周遊プラン対象国 | ||
| オーストラリア | ナウル | パプアニューギニア |
| サモア | ニュージーランド | フィジー |
| トンガ | バヌアツ | |