リベリアは、美しい自然環境と独自の歴史、そして多様な文化が魅力の国です。
首都モンロビア周辺の海岸線、熱帯雨林が広がるサポ・ナショナルパーク、アメリカの影響を受けた歴史的建築物、静かで穏やかなリゾートビーチなど、訪れる価値のあるスポットが多数あります。また、人懐っこい国民性や、独自の文化・美味しい料理も楽しめます。
そんなリベリア旅行の際にスマホでネットを使うためにおすすめのeSIMサービスをご紹介します。
今回ご紹介するTRAVeSIMはリベリアで利用した方も多く、実際に使ってみて「安定してネットに接続できて快適だった」というご意見をいただいています。
今回はそんなリベリア旅行にオススメのTRAVeSIMについて、特に以下の4点を集中的にご紹介いたします。
・TRAVeSIMのメリットとデメリット
・TRAVeSIMのリベリア向け料金プラン
・リベリア旅行でTRAVeSIMを利用すべき人
・TRAVeSIMのサポート体制
リベリアでの通信手段をお探しの方は、ぜひ今回ご紹介するTRAVeSIMをご検討ください。

TRAVeSIMのメリット・デメリット
リベリア旅行にオススメのTRAVeSIMですが、メリット・デメリットがありますのでご紹介いたします。
TRAVeSIMのメリット
・日本出発前にオンラインで購入が出来る
・観光到着後すぐにネット接続が出来る
・SIMカードの交換不要で利用が出来る
SIMカードとの違い
リベリアでインターネットを到着後にすぐ利用できます。
レンタルWiFiとの違い
日本の空港でレンタルWiFiを利用する場合、受取・返却が必要なので、レンタルWiFiショップの営業時間を考慮する必要があります。また、持ち運ぶ端末が増えて充電も面倒です。
TRAVeSIMならスマホ1台でOKです。
他の通信手段と比べて手軽!
リベリア旅行で使える通信手段は色々ありますが、eSIM対応スマホを持っている方であればスマホ1台で完結するeSIMが手軽でオススメです。
TRAVeSIMのデメリット
・リベリアの電話番号が無く通話が出来ない
・高速データ通信が無くなると追加購入が必要
・eSIM対応スマホでしか使えない
TRAVeSIMのリベリアで使えるパッケージはデータ通信専用の回線となっているため、通話を使う事が出来ません。
データ通信を使うLINE通話などはご利用可能ですので、基本的にはそちらをご利用いただくイメージとなります。
リベリアで使えるTRAVeSIMのパッケージをご紹介!
リベリア旅行でTRAVeSIMの価格をチェック!
リベリア単国向けパッケージ
まずはリベリア単国で利用できるパッケージをご紹介いたします。
| 高速データ容量 |
期間 |
価格 |
| 1GB |
7日 |
1,420円 |
✅1GBから高速データプランをご用意!
高速データ容量を複数のパターンでご用意しておりますので、ご自身の利用される高速データ容量に合わせて商品を選んでみてください。
アフリカ周遊パッケージ
次にご紹介するのがリベリアを対象国に含む中東・北アフリカ周遊パッケージとなります。
| 高速データ容量 |
期間 |
価格 |
| 1 GB |
30日 |
4,000円 |
| 3 GB |
30日 |
8,800円 |
✅リベリアなどの周遊旅行に最適
高速データ容量は1GBからリベリアを含むアフリカの国を周遊する方にお得にオススメのパッケージとなっております。周遊する方は1枚のeSIMで完結する周遊プランをお試しください。
アフリカ周遊プラン対象国
| アルジェリア |
コートジボワール |
ブルキナファソ |
| ウガンダ |
コンゴ共和国 |
ベナン |
| エジプト |
コンゴ民主共和国 |
ボツワナ |
| エスティワニ |
ザンビア |
マダガスカル |
| ガーナ |
シエラレオネ |
マラウイ |
| カーボレブネ |
スーダン |
マリ |
| ガボン |
セイシェル |
モーリシャス |
| カメルーン |
セネガル |
モーリタニア |
| ガンビア |
タンザニア |
リベリア |
| ギニア |
チャド |
ルワンダ |
| ギニアビサウ |
トーゴ |
中央アフリカ共和国 |
| ケニア |
ナイジェリア |
南アフリカ |

その他の国も一緒に行きたい方は世界周遊パッケージ!
アフリカを旅行する際に、アフリカの他の国や中東経由でヨーロッパへ行く方も多いと思いますが、そういった方には以下の記事でご紹介している、世界で使えるグローバルパッケージがオススメです!
\世界周遊パッケージ /

TRAVeSIMのサポート体制は?
初めてeSIMを利用する方にとって気になるのがサポート体制だとおもいます。
TRAVeSIMは日本の会社が提供しているサービスなので対応も当然日本語となります。
TRAVeSIMサポートデスク
| コールセンター |
日本から |
050-6865-6660 |
| 海外から |
+66-2-105-4568 |
※コールセンターは24時間対応、年中無休、日本語・英語・タイ語対応
その他問合せチャンネル
※ 日本時間 12:30~20:30の時間にサポート対応を行っております。
TRAVeSIMのLINEサポートが便利
自分のeSIMの設定が合っているのか確認したい場合などにスクリーンショットを送って確認してもらいたい時などにLINEサポートが便利です。
以下のリンクよりLINEの公式サポートを確認出来るので是非チェックしてみましょう

リベリアでTRAVeSIMが使えない場合
TRAVeSIMがリベリアで使えない場合には以下のポイントを確認してみください。

リベリア旅行でどのくらいデータを使う?
普段どのくらいスマホでデータ通信を使っているのか良く分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
プランは大きなプランを契約しているけど、実際はそんなに使っていないという方が意外に多いので、今回は1GBと3GBと6GBでどのくらいサービスが使えるかをご紹介します。
この情報を参考にしてeSIMのデータ容量を検討してみましょう。
Google|旅行でよく使う「検索」「地図」
旅行で一番使うのが観光地や道順を調べるための「Google MAP」と情報収集を行う「Google検索」ではないでしょうか。
Google MAPはデータ通信をかなり使うというイメージがあるかもしれませんが、実際はそこまで使いませんので、以下の情報をチェックしてみて下さい。
| サービス |
内容 |
1GB |
3GB |
6GB |
| Google |
検索 |
約3万ページ |
約9万ページ |
約18万ページ |
| MAP |
地図の利用 |
約33時間 |
約100時間 |
約200時間 |
※Googleサービスの注意ポイント※
Googleフォトの自動バックアップは大量のデータ通信を消費するので、旅行の前にはモバイル通信でのバックアップをOFFにしておくのがおすすめです。
LINE|現地や日本との連絡
旅先でも日本の友人や家族、または現地の友人などと連絡を取る際にLINEを使うという方も多いのではないでしょうか。
LINEというとチャット・通話・ビデオ通話などの色々な機能がありますが、どの程度高速データ容量を消費するのでしょうか。
| サービス |
内容 |
1GB |
3GB |
6GB |
| LINE |
チャット |
約33万通 |
約100万通 |
約200万通 |
| 通話 |
約50時間 |
約150時間 |
約300時間 |
| ビデオ通話 |
約3時間 |
約9時間 |
約18時間 |
※LINEの注意ポイント※
通常の通話やチャットではデータ消費は少ないですが、ビデオ通話は大きなデータを消費するためWiFi環境で利用するのが良いでしょう。
動画サービス|空いた時間の暇つぶし
先程のLINEのビデオ通話を見ていただくと分かる通り、動画になると一気に高速データ容量を消費することが分かりますね。
YoutubeやNetflixなどの動画関連サービスをモバイル通信で使うとかなりのデータ容量を消費するので注意しましょう!
| サービス |
内容 |
1GB |
3GB |
6GB |
| Youtube |
1080p |
約30分 |
約1.5時間 |
約3時間 |
| 720p |
約1時間 |
約3時間 |
約6時間 |
| Netflix |
スタンダード画質 |
約1.5時間 |
約4.5時間 |
約9時間 |
| ABEMA TV |
スタンダード画質 |
約1時間 |
約3時間 |
約6時間 |
※動画サービスの注意ポイント※
高画質動画をモバイル通信で見ると、すぐにデータ容量を使い切ってしまう可能性があります。ホテルやカフェなどのWiFi環境を活用しましょう。
動画関連サービスに気を付けよう!
「LINE」については、通常のチャットや音声通話ではほとんどデータを使いませんが、ビデオ通話は1GBで約3時間程度とデータ消費が多めなので、WiFi環境を活用するのがおすすめです。
また、動画サービスも注意が必要、Youtubeを1080p(フルHD)で視聴すると6GBで約3時間、Netflixではスタンダード画質で約9時間視聴可能です。高画質での動画視聴やストリーミングサービスの利用はWiFi環境を利用するのが安心です。
データ通信量はサービスによって大きく異なります。自身の利用スタイルに合ったデータプランを選ぶことで、無駄なく快適にスマホを活用できるでしょう。
\ 海外旅行の通信選び方のコツ /

リベリアのWiFi事情
リベリアの街中でのWi-Fiは、あまり過度な期待をしない方が良いかもしれません。
リベリアの都市部ではWi-Fi環境は比較的整っていますが、移動中に常に安定したWi-Fiに接続し続けるのは難しい状況です。特に地方エリアでは、Wi-Fiスポットを見つけるのはさらに難しくなるでしょう。
一方で、ホテルやカフェではWi-Fiが提供されていることが多いため、滞在中の移動していない時間であれば問題なく通信環境を確保できるでしょう。
\ 以下の記事をチェック/
安定したインターネット接続を確保するためのおすすめ方法
・プリペイドSIMカード
現地でプリペイドSIMカードを購入し、モバイルデータ通信を利用するのが便利です。空港や街中の通信キャリアショップで購入でき、比較的安定したインターネット接続が得られます。ただし、データ速度は日本や他の都市と比べて遅めです。
・ポケットWi-Fiのレンタル(事前準備)
日本からポケットWi-Fiをレンタルしていく方法もありますが、リベリアでの対応範囲は限定的なため、確実に使えるかは確認が必要です。
・eSIMの利用
eSIMが使えるスマートフォンを持っている場合、現地の通信会社や国際的なデータプランを提供するサービスからeSIMを購入しておくと、接続がスムーズになる場合があります。
リベリアを旅行する際には外ではモバイル通信環境を準備しておくのが良いでしょう。
モバイル通信の準備で安心!
ホテルのWiFiだけだと、外を移動する際に通信が利用出来なかったり、WiFiが不調だと通信ができなかったりと不便です。
上記でご紹介したような通信手段を用意しておけば、安心してリベリアの旅行を楽しめます。
TRAVeSIMは日系通信会社が提供
TRAVeSIMは、BerryMobile Co., Ltd.が提供している海外向けeSIMサービスです。
TRAVeSIMはそんなヨーロッパやアジア圏を中心に15年以上、SIMカードやレンタルWiFiなどの海外での通信関連サービスを提供してきた会社が提供しているeSIMなので安心してご利用いただけます。
TRAVeSIMのサービスは、オンラインで購入してQRコードを使って簡単に設定ができ事前に購入して渡航先ですぐに利用可能です。
TRAVeSIMは日本国内外でサポートを提供しており、専用のサポート窓口もあります。
特にLineでのサポートが好評です。
\ TRAVeSIMの口コミ・評判 /
