2025.10.29

【海外旅行】LCC対応の機内持ち込みサイズに収まるバックパックを持っておくとかなり便利で快適!

LCC(格安航空会社)は、気軽に海外・国内旅行を楽しめる反面、「手荷物制限」がやや厳しいのが難点。
うっかりサイズや重量がオーバーしてしまうと、追加料金(受託手荷物料)を支払う羽目になることも。

しかし、それなら最初から「機内持ち込みサイズにピッタリ収まるバッグ」を使えばいい話です。

今回は、筆者自身も愛用している、LCCの機内持ち込みに最適なバックパック・スーツケースを紹介しますので、持っていない方は参考にしてみてください。

LCC機内持ち込み手荷物の基本ルール

まずは、各LCC共通でおおよそ定められている機内持ち込みサイズ・重量制限をチェックしておきましょう。
  

航空会社 機内持込サイズ(おおよそ) 重量上限
ピーチ(Peach) 3辺合計115cm以内(55×40×25cm) 7kgまで
ジェットスター(Jetstar) 3辺合計115cm以内(56×36×23cm) 7kgまで
バニラエア(Vanilla Air)※現在Peachと統合 3辺合計115cm以内 7kgまで
エアアジア(AirAsia) 3辺合計115cm以内+小物1点 合計7kgまで
スクート(Scoot) 3辺合計115cm以内+ハンドバッグ1点 合計10kgまで

   

👉 共通点は「3辺115cm以内で7kg前後」
このサイズと重さを守れば、LCCの追加料金を支払うことなくスマートに搭乗できます。

帰国時はもちろん、旅行中も便利に使える!

筆者が気に入って使っているのが、上記の[G4Free] 超軽量 折畳みバッグ 登山リュック 40ℓです。

このバッグを選んだ最大の理由は、「軽くて持っていく際にはかさばらない事」だったことと、値段も3,000円前後と非常にリーズナブルな点です。

行きはスーツケースに入れていくのですが、かなり軽く薄くなるので邪魔になりません。
  

旅行中のお土産を買う際にも持っていく

お土産を買う際にエコバックを持っていくのも良いのですが、手が塞がったり買いすぎて重くなったりしますが、これを背負っていけば、お土産を詰め込んでも両手が空いて登山用なので肩に負担もかかりません。

是非騙されたと思って試してみてください。

機能性・収納力も申し分なし

容量は約40リットルで、LCC機内持ち込み制限(115cm以内)にしっかり収まります。
見た目以上に大容量で、2〜3泊の旅行なら余裕で荷物を収納可能です。

・厚手の布地でしっかりした作り
・フィット感があり、肩への負担も軽減
・ノートパソコン用ポケットあり(15.6インチ対応)
・小物や衣類を分けられる大小ポケット多数

これだけの機能性を持ちながら、価格は3,000円台。
まさにコスパ最強クラスのLCC対応バッグといえます。
  

LCC旅行は「バッグ選び」で快適さが決まる!

LCC旅行をおトクに、快適に楽しむための最大のポイントは、ずばり「手荷物制限を守れるバッグを選ぶこと」。

その点、機能性・デザイン性・価格のバランスが取れた「[G4Free] 超軽量 折畳みバッグ 登山リュック 40ℓがあれば、追加料金を払うことなく、身軽でストレスのない旅が可能です。

LCCでの空の旅をもっとおトクに、もっと快適に。
次の旅行では、ぜひ機内持ち込み対応バッグを活用してみてください!
       

機内持ち込みルールはしっかり確認しよう!

お気に入りの化粧品や香水日焼け止め、買ったばかりの水などのドリンクを保安検査場で廃棄する事が無いように、事前にしっかりと確認する事が重要です!

参照記事:大手航空会社の機内持ち込み液体制限|知っておきたい基本ルールと注意点と便利アイテム!

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