シカゴを代表するランドマークといえば、ダウンタウンにそびえる シカゴ劇場(Chicago Theatre)。
赤い縦長の「CHICAGO」のネオンサインは街のシンボルとして世界的に知られており、映画やポスター、観光ガイドにも頻繁に登場します。
訪れたら必ず写真に収めたいスポットのひとつです。
1921年に建設されたシカゴ劇場は、アメリカで最初に誕生した“映画宮殿(Movie Palace)”としても有名です。
フランスのパリ・オペラ座をモデルにした壮麗な建築は、一歩中に入るとまるでヨーロッパの宮殿を思わせる豪華絢爛な雰囲気。
大理石の階段、シャンデリア、精巧な装飾が施されたロビーは、それ自体が芸術作品といえるほどの美しさです。
CTA(シカゴ・トランジット・オーソリティ)の「Red Line」または「Blue Line」を利用し、「Lake」駅や「Washington」駅から徒歩数分。
主要ホテルからもアクセスが良く、観光ルートに組み込みやすいスポットです。
現在のシカゴ劇場は、ブロードウェイミュージカル、コンサート、コメディショー、特別イベント など幅広いジャンルの公演が行われています。
これまでにフランク・シナトラ、プリンス、マライア・キャリーといった世界的スターがステージに立ってきた伝説の会場でもあります。
タイミングが合えば、旅行中に本場のエンターテインメントを体験できる貴重な機会となるでしょう。
フォトスポットとして
昼間はもちろん、夜になるとライトアップされた「CHICAGO」サインが街を照らし出し、幻想的な雰囲気に。インスタ映えする写真を撮りたいなら夜訪れるのがおすすめです。
内部ツアー
公演を観ない旅行者でも楽しめるのが、シカゴ劇場で開催される内部見学ツアー。ロビーや客席、舞台裏をガイドと一緒に巡り、劇場の歴史や建築の魅力を間近に体験できます。
周辺散策と合わせて
劇場はシカゴのダウンタウン「ループ地区」に位置しており、徒歩圏内にショッピングエリアやレストランが多数。観光や食事とセットで訪れるのに最適なロケーションです。
シカゴ劇場は、単なる劇場を超えて、街そのものを象徴する存在。夜のライトアップされた「CHICAGO」サインは必見で、フォトスポットとしても人気抜群。公演や内部ツアーを通じて、華やかな歴史と文化に触れられる特別な体験ができます。シカゴ観光に訪れるなら、ぜひ立ち寄りたい必見のランドマークです。
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まずはアメリカ単国で利用できるパッケージをご紹介いたします。
| 高速データ容量 | 期間 | 価格 |
| 1GB | 7日 | 670円 |
| 2GB | 15日 | 1200円 |
| 3GB | 30日 | 1650円 |
| 5GB | 30日 | 2400円 |
| 10GB | 30日 | 3900円 |
| 20GB | 30日 | 6300円 |
次にご紹介するのがアメリカを対象国に含む北米周遊パッケージとなります。
| 高速データ容量 | 期間 | 価格 |
| 1 GB | 7日 | 970円 |
| 2 GB | 15日 | 1800円 |
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| 5 GB | 30日 | 3820円 |
| 10 GB | 30日 | 6900円 |
| 北米周遊プラン対象国 | ||
| アメリカ | カナダ | メキシコ |