サンフランシスコのダウンタウンに位置する サンフランシスコ近代美術館(San Francisco Museum of Modern Art / SFMOMA) は、アメリカ西海岸最大級の現代アート美術館です。
アンディ・ウォーホルやマティスといった巨匠から、地元ベイエリアのアーティストまで、多彩な作品が展示されており、芸術好きには欠かせない観光スポットです。
まずは、サンフランシスコ近代美術館の基本情報から見ていきましょう。
・正式名称:San Francisco Museum of Modern Art(SFMOMA)
・開館年:1935年(全米で2番目の近代美術館として設立)
・リニューアル:2016年、大規模改装で展示スペースが約3倍に拡張
・展示点数:33,000点以上
・所在地:151 Third Street, San Francisco, CA
・料金(2025年現在)
大人:$30
シニア(65歳以上):$25
青年(19〜24歳):$23
18歳以下:無料
・休館日:火曜日、感謝祭、クリスマス
・営業時間:10:00〜17:00(木・金は21:00まで)
・購入方法:公式サイトでオンライン予約推奨(混雑時もスムーズ)
👉 無料入場日や特別展は公式サイトで随時チェック!
・場所:ダウンタウン、モスコーニセンター近く
・公共交通機関
BART:「Montgomery Street Station」から徒歩約5分
MUNIバス・路面電車:複数路線が近くを通過
・駐車場:周辺に有料パーキング多数あり
サンフランシスコ近代美術館を訪れたら是非チェックして欲しい見どころをご紹介いたします。
・アンディ・ウォーホル:ポップアートの象徴的作品
・アンリ・マティス:鮮やかな色彩表現
・ジャクソン・ポロック:アクション・ペインティング
・マーク・ロスコ:色面抽象画
・フリーダ・カーロ:メキシコを代表する画家の力強い作品
サンフランシスコやカリフォルニアのアーティストによる展示も多く、地域性を反映したユニークな作品に出会えます。
SFMOMAはアメリカで最も充実した写真コレクションを誇り、アート写真から現代の表現まで幅広く楽しめます。
2016年の改装でスヌーヘッタ建築事務所が設計した新館は、白い波のような外観が特徴。館内の開放的な空間も必見です。
屋外テラスにはカフェや休憩スペースがあり、サンフランシスコの街並みを眺めながらアート鑑賞の合間にリラックスできます。
常設展+企画展を鑑賞:2〜3時間
写真・デザイン・特別展もじっくり見る場合:半日コース
ミュージアムショップ:おしゃれなグッズやアート関連書籍が充実
In Situ(館内レストラン):有名シェフ監修の料理(美術館らしい洗練された雰囲気)
カフェ:軽食やコーヒーを気軽に楽しめる
オンライン予約推奨:特に週末や特別展は混雑するため事前購入が安心
木・金は夜間営業:夜の静かな美術館を体験できる穴場時間
アプリ活用:公式アプリで作品解説を聞ける
服装:美術館内は空調が効いているので羽織物があると快適
サンフランシスコ近代美術館(SFMOMA)は、西海岸のアートシーンを体感できる文化の中心地。
巨匠から地元作家まで幅広い作品に出会えるため、芸術に詳しくなくても楽しめるスポットです。
サンフランシスコ観光の際は、ぜひ半日をSFMOMAで過ごしてみてください。芸術の魅力と街の活気を同時に味わえる、忘れられない体験になるでしょう。
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まずはアメリカ単国で利用できるパッケージをご紹介いたします。
高速データ容量 | 期間 | 価格 |
1GB | 7日 | 670円 |
2GB | 15日 | 1200円 |
3GB | 30日 | 1650円 |
5GB | 30日 | 2400円 |
10GB | 30日 | 3900円 |
20GB | 30日 | 6300円 |
次にご紹介するのがアメリカを対象国に含む北米周遊パッケージとなります。
高速データ容量 | 期間 | 価格 |
1 GB | 7日 | 970円 |
2 GB | 15日 | 1800円 |
3 GB | 30日 | 2550円 |
5 GB | 30日 | 3820円 |
10 GB | 30日 | 6900円 |
北米周遊プラン対象国 | ||
アメリカ | カナダ | メキシコ |