シアトルを代表する観光スポットといえば「スペースニードル(Space Needle)」。
街の象徴的なランドマークであり、展望台からはダウンタウンやマウント・レーニア、ピュージェット湾まで一望できます。本記事では、スペースニードルの歴史や見どころ、チケット料金、アクセス方法まで徹底解説します。
では早速スペースニードルの基本情報と見どころに関してご紹介いたします。
・所在地:400 Broad St, Seattle, WA 98109
・高さ:184m
・完成年:1962年(シアトル万博に合わせて建設)
・特徴:未来的なデザインで「シアトルのシンボル」として知られる
1962年の万国博覧会のテーマ「宇宙時代」を象徴する建造物として建設され、以来60年以上にわたりシアトル市民と観光客に親しまれています。
360度の大パノラマ
展望台からはシアトルのダウンタウン、高層ビル群、エリオット湾、そして晴れた日には雪をかぶったマウント・レーニアまで望めます。
世界初のガラス床「The Loupe」
2018年にリニューアルされ、世界初の回転するガラス床展望台「The Loupe」が登場。足元に広がる街並みを真下に眺めるスリル体験は必見です。
カフェ&ラウンジ
展望台内には軽食やドリンクを楽しめるカフェスペースもあり、眺望を楽しみながらゆったり過ごせます。
スペースニードルの展望台を楽しむには以下の料金が必要です。
・大人(13~64歳):$35~$42
・子供(5~12歳):$26~$32
・シニア(65歳以上):$30~$37
・4歳以下:無料
※ 料金は日時やシーズンによって変動。公式サイトで事前購入するのがおすすめです。
※ シアトルセンターの他施設(チフーリ・ガーデン&ガラスなど)とのセットチケットもお得。
・基本的に 毎日営業
・朝:9:00~夜遅くまで(季節により変動)
・サンセットや夜景鑑賞が特に人気の時間帯
・モノレール:ダウンタウン(Westlake Center)からシアトルセンターモノレールで約2分
・バス:各路線で「Seattle Center」下車すぐ
・徒歩:ダウンタウン中心部から約20分
スペースニードルは、訪れる時間帯によっても雰囲気が変わります。
・昼間:街並みや自然のコントラストを満喫
・夕方~夜:サンセットと夜景の両方を楽しめる人気時間帯
・雨の日でも雲間からの景色が幻想的
スペースニードルは、シアトル観光で外せない必見スポット。展望台からの壮大な景色や、世界初のガラス床「The Loupe」、夜景鑑賞など楽しみ方も多彩です。シアトルを訪れるなら、ぜひ一度足を運んでみてください。
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まずはアメリカ単国で利用できるパッケージをご紹介いたします。
高速データ容量 | 期間 | 価格 |
1GB | 7日 | 670円 |
2GB | 15日 | 1200円 |
3GB | 30日 | 1650円 |
5GB | 30日 | 2400円 |
10GB | 30日 | 3900円 |
20GB | 30日 | 6300円 |
次にご紹介するのがアメリカを対象国に含む北米周遊パッケージとなります。
高速データ容量 | 期間 | 価格 |
1 GB | 7日 | 970円 |
2 GB | 15日 | 1800円 |
3 GB | 30日 | 2550円 |
5 GB | 30日 | 3820円 |
10 GB | 30日 | 6900円 |
北米周遊プラン対象国 | ||
アメリカ | カナダ | メキシコ |