ニューヨーク観光といえば、やっぱり外せないのが エンパイア・ステート・ビル(Empire State Building)。
1931年の完成以来、世界中から観光客が訪れるニューヨークのシンボルで、昼・夕方・夜と時間ごとに違う絶景を楽しめます。
本記事では、料金や見どころ、効率的な回り方まで徹底解説します!
エンパイア・ステート・ビルに行ったら是非、チケットを購入して展望台からの景色を楽しんでみてください。
ニューヨーク観光の王道!
360度の屋外デッキから、自由の女神、ブルックリン橋、セントラルパークまで一望できます。特にサンセットタイムは感動必至で、予約はマスト。
2019年にリニューアルされた最新展望台。全面ガラス張りの空間から、さらに高い視点で摩天楼を堪能できます。別料金にはなりますが、「一生に一度の体験」を味わいたいなら外せません。
エンパイア・ステート・ビル建設の歴史を学べる展示エリア。建設当時の写真や模型、さらに映画『キングコング』とのコラボ展示もあり、子どもも大人も楽しめます。
深夜2時まで営業しているため、観光の締めに夜景を楽しむのもおすすめ。タイムズスクエアのネオンや摩天楼のきらめきは圧巻。カップルに人気のプロポーズスポットとしても有名です。
参照記事:エンパイア・ステート・ビルの観光情報
エンパイア・ステート・ビルを効率的に楽しむためには、特に以下のポイントを意識しましょう。
・混雑回避のコツ
ねらい目の時間帯は朝イチ or 深夜です。この時間に訪れると比較的ゆったり鑑賞可能。サンセットタイムは超混雑。
・エレベーター体験
展望台に向かう高速エレベーターの天井演出も必見です。
・映画好き必見
『キングコング』『めぐり逢えたら』『スパイダーマン』など数々の映画の舞台を実際に体感できます。
エンパイア・ステート・ビルへのアクセスは以下の通り色々な方法があります。
エンパイア・ステート・ビルは地下鉄利用がとても便利です。
・最寄り駅:34 St – Herald Sq(B, D, F, M, N, Q, R, W ライン)
→ 駅を出てすぐの好立地。徒歩約3分で到着します。
・34 St – Penn Station(1, 2, 3 ライン) からも徒歩5〜7分。
長距離列車のAmtrakやNJ Transit、LIRR(ロングアイランド鉄道)を利用してニュージャージーや郊外から訪れる場合もここが便利です。
・33 St Station(6 ライン)
→ 徒歩5分程度でアクセス可能。
市内を走るMTAバスも複数路線が停車します。
・M2, M3, M4:5番街を南北に走り、観光しながらアクセス可能。
・Q32:クイーンズ方面からマンハッタン中心部まで走る路線。
バス停はビルの目の前にあり、荷物が多いときにも便利です。
・Amtrak:ワシントンD.C.やボストンなど近郊都市からの日帰り観光に便利。
・NJ Transit:ニュージャージーからのアクセスに利用。
・LIRR(ロングアイランド鉄道):ロングアイランド方面から訪れる旅行者向け。
マンハッタン中心部にあるため、タイムズスクエア(徒歩約10分)、ブライアントパーク(徒歩約7分)、メイシーズ本店(徒歩約3分)などから気軽に歩いてアクセスできます。
ニューヨークのイエローキャブやUber/Lyftを利用すれば、ホテルや観光地からダイレクトに到着可能。深夜の帰りや家族旅行で荷物が多い場合にも便利です。
エンパイア・ステート・ビルは、ニューヨーク観光の象徴とも言える必訪スポット。
昼は摩天楼の迫力
夕方は黄金色のサンセット
夜は宝石のような夜景
と、時間帯によってまったく異なる表情を楽しめます。
歴史展示や映画ロケ地巡りも充実しており、子どもから大人まで満足できること間違いなし。
👉 初めてのニューヨーク旅行なら「昼+夕方のサンセット鑑賞」または「夜景鑑賞」で訪れるのがベストです!
アメリカ旅行が決まったらTRAVeSIMをチェック!
まずはアメリカ単国で利用できるパッケージをご紹介いたします。
高速データ容量 | 期間 | 価格 |
1GB | 7日 | 670円 |
2GB | 15日 | 1200円 |
3GB | 30日 | 1650円 |
5GB | 30日 | 2400円 |
10GB | 30日 | 3900円 |
20GB | 30日 | 6300円 |
次にご紹介するのがアメリカを対象国に含む北米周遊パッケージとなります。
高速データ容量 | 期間 | 価格 |
1 GB | 7日 | 970円 |
2 GB | 15日 | 1800円 |
3 GB | 30日 | 2550円 |
5 GB | 30日 | 3820円 |
10 GB | 30日 | 6900円 |
北米周遊プラン対象国 | ||
アメリカ | カナダ | メキシコ |