2025.07.11

ホンジュラス旅行の両替・通貨完全ガイド|日本円は使える?現地での注意点まとめ

中米の自然や遺跡、カリブ海の美しいビーチが魅力のホンジュラス。

そんなホンジュラスへ旅行する際、見落とせないのが「通貨と両替の準備」です。

「日本円は使える?」「現地で両替はできる?」「USドルを持っていけばいいの?」といった疑問をお持ちの方のために、ホンジュラスの通貨事情と賢い両替方法について、旅行者目線でわかりやすく解説します。

ホンジュラスの通貨は「レンピーラ(Lempira:HNL)」

ホンジュラスの法定通貨は「レンピーラ(通貨記号:HNL)」です。1レンピーラは100センタボ(Centavo)に相当しますが、センタボ硬貨はほとんど流通しておらず、主に紙幣でのやりとりが一般的です。

現地での支払いはレンピーラが基本となりますが、観光エリアや空港、ホテルなどでは米ドル(USD)も広く使用可能です。
  

日本円は使えない・両替できない?【注意点】

❌ 日本円は現地で使えません

ホンジュラスでは日本円は全くと言っていいほど使われておらず、商店・飲食店・ホテルなどどこでも利用不可です。
  

⚠️ 両替もほぼ不可能

また、日本円からレンピーラへの両替ができる場所は非常に限られており、あったとしても極端にレートが悪いのが現状です。

そのため、ホンジュラス旅行の際には「日本円 → 米ドル → 現地でレンピーラに両替」というステップを取るのが基本となります。

    

日本出発前に「米ドル(USD)」に両替して持参しよう

先述の通り、ホンジュラスで便利なのは米ドルです。

ホンジュラスでは、米ドルの信頼性が高く、現地通貨の代わりに米ドルがそのまま使える店舗や施設も多いです。
  

使用シーン 米ドル利用可否
空港・ホテル ◯(ほぼ確実にOK)
高級レストラン
観光地・土産物店
ローカル商店・市場 △(一部NG)
路線バス・屋台 ✕(基本レンピーラのみ)
   

▶ 両替のおすすめ方法

両替のタイミング 両替場所 メリット 注意点
日本出発前 空港・銀行・外貨両替所 安心・確実 レートや手数料に差あり
ホンジュラス到着後 空港・ホテル・銀行 手軽・便利 空港はややレートが悪い
ホンジュラスの街中 両替商・銀行 レートが良いことも 治安と信頼性に注意

出発前に日本で米ドルを用意しておくのが最も確実でおすすめです。

ホンジュラス旅行のeSIMならTRAVeSIM!

現在、TRAVeSIMで取り扱いのあるホンジュラスで使えるeSIMはいくつかの選択肢があります。

以下にてご紹介いたしますのでご確認ください。
 

ホンジュラス単国向けパッケージ

まずはホンジュラス単国で利用できるパッケージをご紹介いたします。

高速データ容量 期間 価格
1GB 7日 670円
2GB 15日 1,050円
3GB 30日 1,420円
5GB 30日 1,950円
10GB 30日 3,150円
20GB 30日 6,000円
✅1GBから高速データプランをご用意!
高速データ容量を複数のパターンでご用意しておりますので、ご自身の利用される高速データ容量に合わせて商品を選んでみてください。

中南米周遊パッケージ

次にご紹介するのがホンジュラスを対象国に含む中南米周遊パッケージとなります。

高速データ容量 期間 価格
1 GB 7日 2,250円
2 GB 15日 4,200円
3 GB 30日 5,850円
5 GB 30日 9,000円
✅中南米の17の国と地域を周遊する方にオススメ!
高速データ容量は1GBから以下の中南米の国を周遊する方にお得にオススメのパッケージとなっております。周遊する方は1枚のeSIMで完結する周遊プランをお試しください。
 

中南米周遊プラン対象国

北米周遊プラン対象国
アルゼンチン コロンビア ベネズエラ
ウルグアイ チリ ペルー
エクアドル ニカラグア ボリビア
エルサルバドル パナマ ホンジュラス
グアテマラ パラグアイ メキシコ
コスタリカ ブラジル  

北米も一緒に行きたい方は世界周遊パッケージ!

中南米を旅行する際に、アメリカやメキシコ経由で行く方も多いと思いますが、そういった方には以下の記事でご紹介しております北米・中南米を含む世界で使えるグローバルパッケージがオススメです!

\世界周遊パッケージ /

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