中東・北アフリカへの旅行や出張をお考えですか?ドバイからカイロ、アンマンからカサブランカまで、歴史と文化が交錯するMENA地域(Middle East & North Africa)を移動する際、常にインターネットにつながっている安心感があれば、旅やビジネスはもっとスムーズになります。
TRAVeSIM中東・北アフリカプランなら、たった1枚のeSIM/SIMカードで13の国をカバー。国境を越えるたびにSIMを入れ替えたり、空港で通信手段を探す手間も、高額な国際ローミングを心配する必要もありません。
バックパッカーやビジネス出張者、そしてリモートワークをしながら旅するデジタルノマドまで、多様な旅のスタイルに対応する柔軟な料金プランをご用意。
1週間の短期旅行から、数週間〜1ヶ月以上の長期滞在まで、あなたの旅程にぴったりのプランがきっと見つかります。
TRAVeSIMの中東・北アフリカの周遊パッケージの基本情報をご紹介します。
アラブ首長国連邦 | カタール | バーレーン |
イスラエル | クウェート | パレスチナ |
イラク | サウジアラビア | モロッコ |
エジプト | チュニジア | ヨルダン |
オマーン |
中東・北アフリカの13の国と地域で使える周遊プランは以下のパッケージがあります。
自分の使うデータ容量に応じてパッケージを選んでみてください。
データ容量 | 日数 | 料金 |
1GB | 7日間 | ¥1,120 |
2GB | 15日間 | ¥1,650 |
3GB | 30日間 | ¥2,100 |
5GB | 30日間 | ¥2,850 |
10GB | 30日間 | ¥4,800 |
20GB | 30日間 | ¥8,850 |
・マルチカントリー対応
一枚のSIMで13カ国を自由に移動しながら使えます。
国境を越えても設定変更不要で通信が出来るので便利。
・簡単セットアップ
eSIMをインストールするだけで自動接続(一部アンドロイドスマホは設定が必要)
分からない時は日本語サポートが使える。
現地で快適な高速データ通信
現地キャリアの4G/LTE回線を利用出来るので、快適。
国や地域によっては5G通信が利用可能。
・モロッコ(Morocco)
・エジプト(Egypt)
・チュニジア(Tunisia)
北アフリカは、サハラ砂漠の北側に位置するアラブ諸国で、地中海沿岸にある国々を指します。歴史的・文化的にはアラブ・イスラム圏でありながら、ヨーロッパや中東との交流も深いのが特徴です。
・データ容量を超過した場合は通信速度が制限されます
・音声通話・SMS機能は含まれません
・SIMロック解除済みの端末が必要です
北アフリカへ中東経由で行くのが人気な理由をご紹介します。
中東の主要都市(例:ドバイ、ドーハ、アブダビ、イスタンブール)には、以下のような世界的ハブ空港があります:
・ドバイ(DXB)|エミレーツ航空
・ドーハ(DOH)|カタール航空
・アブダビ(AUH)|エティハド航空
・イスタンブール(IST)|ターキッシュエアラインズ※地理的には中東寄りとされることも
これらの航空会社は、北アフリカ各国へ多くの直行便を持っており、日本からのスムーズな乗り継ぎが可能です。
中東系の航空会社(エミレーツ航空・カタール航空・エティハド航空など)は、サービスの質が高く、機内エンタメや快適さも抜群。
同時に、価格競争力が高く、ヨーロッパ経由より安くなるケースも多いです。
中東都市は空港の設備が整っており、数時間〜半日程度の乗り継ぎでもラウンジや市内観光が可能。
特に ドーハやドバイは「ストップオーバー観光プラン」**を提供しているため、1回の旅行で2地域を楽しむことも。
出発地 | 経由地 | 到着地 |
東京 / 大阪 | ドバイ(エミレーツ航空) | カサブランカ(モロッコ) |
成田 | ドーハ(カタール航空) | チュニス(チュニジア) |
羽田 / 関空 | アブダビ(エティハド航空) | カイロ(エジプト) |
中東経由のルートは、利便性・快適性・費用のバランスが非常に良いため、北アフリカへの旅行・出張に最適です。
必要であれば、都市別のおすすめ経由地や航空会社、ルート比較表なども作成可能ですので、お気軽にご依頼ください
普段どのくらいスマホでデータ通信を使っているのか良く分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
プランは大きなプランを契約しているけど、実際はそんなに使っていないという方が意外に多いので、今回は1GBと3GBと6GBでどのくらいサービスが使えるかをご紹介します。
この情報を参考にしてeSIMのデータ容量を検討してみましょう。
旅行で一番使うのが観光地や道順を調べるための「Google MAP」と情報収集を行う「Google検索」ではないでしょうか。
Google MAPはデータ通信をかなり使うというイメージがあるかもしれませんが、実際はそこまで使いませんので、以下の情報をチェックしてみて下さい。
サービス | 内容 | 1GB | 3GB | 6GB |
---|---|---|---|---|
検索 | 約3万ページ | 約9万ページ | 約18万ページ | |
MAP | 地図の利用 | 約33時間 | 約100時間 | 約200時間 |
※Googleサービスの注意ポイント※
Googleフォトの自動バックアップは大量のデータ通信を消費するので、旅行の前にはモバイル通信でのバックアップをOFFにしておくのがおすすめです。
旅先でも日本の友人や家族、または現地の友人などと連絡を取る際にLINEを使うという方も多いのではないでしょうか。
LINEというとチャット・通話・ビデオ通話などの色々な機能がありますが、どの程度高速データ容量を消費するのでしょうか。
サービス | 内容 | 1GB | 3GB | 6GB |
LINE | チャット | 約33万通 | 約100万通 | 約200万通 |
通話 | 約50時間 | 約150時間 | 約300時間 | |
ビデオ通話 | 約3時間 | 約9時間 | 約18時間 |
※LINEの注意ポイント※
通常の通話やチャットではデータ消費は少ないですが、ビデオ通話は大きなデータを消費するためWiFi環境で利用するのが良いでしょう。
先程のLINEのビデオ通話を見ていただくと分かる通り、動画になると一気に高速データ容量を消費することが分かりますね。
YoutubeやNetflixなどの動画関連サービスをモバイル通信で使うとかなりのデータ容量を消費するので注意しましょう!
サービス | 内容 | 1GB | 3GB | 6GB |
---|---|---|---|---|
Youtube | 1080p | 約30分 | 約1.5時間 | 約3時間 |
720p | 約1時間 | 約3時間 | 約6時間 | |
Netflix | スタンダード画質 | 約1.5時間 | 約4.5時間 | 約9時間 |
ABEMA TV | スタンダード画質 | 約1時間 | 約3時間 | 約6時間 |
※動画サービスの注意ポイント※
高画質動画をモバイル通信で見ると、すぐにデータ容量を使い切ってしまう可能性があります。ホテルやカフェなどのWiFi環境を活用しましょう。
「LINE」については、通常のチャットや音声通話ではほとんどデータを使いませんが、ビデオ通話は1GBで約3時間程度とデータ消費が多めなので、WiFi環境を活用するのがおすすめです。
また、動画サービスも注意が必要、Youtubeを1080p(フルHD)で視聴すると6GBで約3時間、Netflixではスタンダード画質で約9時間視聴可能です。高画質での動画視聴やストリーミングサービスの利用はWiFi環境を利用するのが安心です。
データ通信量はサービスによって大きく異なります。自身の利用スタイルに合ったデータプランを選ぶことで、無駄なく快適にスマホを活用できるでしょう。
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初めてeSIMを利用する方にとって気になるのがサポート体制だと思います。
TRAVeSIMは日本の会社が提供しているサービスなので対応も当然日本語となります。
コールセンター | 日本から | 050-6865-6660 |
海外から | +66-2-105-4568 |
※コールセンターは24時間対応、年中無休、日本語・英語・タイ語対応
その他問合せチャンネル
問合せフォーム | 公式問合せフォーム |
LINE | 公式LINEアカウント |
Eメール | cs@travesim.com |
※ 日本時間 12:30~20:30の時間にサポート対応を行っております。
TRAVeSIMが中南米で使えない場合には以下のポイントを確認してみください。
\TRAVeSIMが使えない場合はチェック/