中米の自然と文化が魅力の国、ニカラグア。
旅行の準備をする中で「両替はどこで?」「ドルって使える?」「現金とカードはどちらが便利?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ニカラグアの通貨事情と両替の方法、旅行者にとって最適な支払い手段をわかりやすく解説します!
・現地通貨:ニカラグア・コルドバ(NIO)
・補助単位:センタボ(1コルドバ=100センタボ)
・記号:C$(Córdoba)
ニカラグアでは独自通貨のコルドバが流通していますが、米ドル(USD)も広く受け入れられているため、旅行者にとっては使い勝手が良い国でもあります。
ニカラグアの通貨はコルドバですが、結論から言うと米ドルはニカラグア国内で意外に使えるケースがあります。
・ホテルや中〜高級レストラン
・大型スーパーやチェーン店
・空港や観光施設
・一部のタクシー(観光客向け)
・地元のローカル市場
・小規模商店・屋台
・一部のバス・公共交通
特に20ドル以下の紙幣は使いやすいですが、50ドル・100ドル札は偽札を警戒されて断られることがあるため注意が必要です。
ニカラグア旅行の両替方法とオススメのやり方についてご紹介いたします。
ニカラグアでは米ドルが使えるため、日本で米ドルに両替してから持って行くのが最も安心で便利な方法です。
・メリット:レートが比較的良い、安全、到着後すぐ使える
・場所:空港、銀行、金券ショップ
・注意点:新札&小額紙幣($1・$5・$10・$20)を多めに
ニカラグア国内では、銀行、両替所(カサ・デ・カンビオ)、一部ホテルで両替可能です。
・銀行の方がレートが安定していて安全
・両替所は観光地周辺に多く便利だが、偽札や詐欺には注意
・両替にはパスポートの提示が必要
・多くのATMがVisa・Mastercardに対応
・レートは悪くないが、利用手数料(3~6ドル+日本側の手数料)がかかる
・ATMは明るい場所や銀行内を利用しましょう
ニカラグア旅行でクレジットカードが使えるのか気になる方も多いかと思います。
・使える場所:ホテル、大型レストラン、土産店、ショッピングモール
・使えない/使いにくい場所:バス、タクシー、屋台、ローカル市場
・推奨カード:Visa、Mastercard(American Expressは非対応の店が多い)
※一部店舗では「手数料を客側に上乗せ」されることがあります。
ニカラグア旅行の際の両替や現金利用のコツをご紹介いたします。
項目 | ポイント |
米ドル持参 | 小額紙幣を中心に!新札を推奨 |
現地での両替 | 銀行 or 正規両替所を利用(要パスポート) |
ATM利用 | 銀行併設の安全な場所を選び、手数料に注意 |
クレカ利用 | 都市部では便利、ローカルでは現金が主流 |
現金の管理 | 大金を一か所に持たず、小分けに分散携帯を |
現地で使う米ドルは高額紙幣を避けて、$20以下の紙幣を多めに用意しましょう。
ローカルな支払いは基本「コルドバ」。ドルでも受け入れてもらえますが、お釣りがコルドバになることが多いです
偽札対策として、紙幣の状態(汚れ・破れ)を常にチェックしましょう。
クレジットカードも使えますが、日常的に現金を使う場面が多いため、適度な現金は必須です。
ニカラグア旅行では、米ドルを持ってきて、現地通貨(コルドバ)を上手に使い分けることが成功のカギになります。
・日本でドルを用意しておくのが安心!
・現地では必要に応じてコルドバに両替
・クレジットカードと現金の併用がスマート!
安全で快適なニカラグア旅行を楽しむために、ぜひこの記事を参考にして事前準備を整えてください!
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まずはニカラグア単国で利用できるパッケージをご紹介いたします。
高速データ容量 | 期間 | 価格 |
1GB | 7日 | 1,270円 |
2GB | 15日 | 2,320円 |
3GB | 30日 | 3,300円 |
5GB | 30日 | 5,100円 |
次にご紹介するのがニカラグアを対象国に含む中南米周遊パッケージとなります。
高速データ容量 | 期間 | 価格 |
1 GB | 7日 | 2,250円 |
2 GB | 15日 | 4,200円 |
3 GB | 30日 | 5,850円 |
5 GB | 30日 | 9,000円 |
北米周遊プラン対象国 | ||
アルゼンチン | コロンビア | ベネズエラ |
ウルグアイ | チリ | ペルー |
エクアドル | ニカラグア | ボリビア |
エルサルバドル | パナマ | ホンジュラス |
グアテマラ | パラグアイ | メキシコ |
コスタリカ | ブラジル |