2025.06.30

【チリ旅行者必見】両替方法&おすすめ通貨ガイド|現地でお得&安心な外貨の持ち込みとは?

チリ旅行を計画している方にとって、現地通貨「チリ・ペソ(CLP)」の両替方法は重要な準備ポイントのひとつです。

特に日本円からの直接両替が難しい中、どの通貨を日本から持参すれば良いのか、また現地での両替方法や注意点を詳しく解説します。

チリの通貨は「チリ・ペソ(CLP)」

通貨記号:CLP
・硬貨単位:10、50、100、500ペソなど
・紙幣単位:1,000/2,000/5,000/10,000/20,000ペソ

チリ旅行で現地通貨を両替して準備するには?

チリでは先述の通り、ペソ(CLP)が使われており、チリ旅行の際にはペソ(CLP)を用意する必要があります。

そんなペソ(CLP)の両替に着いてご紹介いたします。
 

日本円からの直接両替は困難

チリ国内では、日本円(JPY)からチリ・ペソへの直接両替は非常に限られています。空港や主要都市の一部両替所では対応している場合もありますが、レートが悪い場合が多く。対応していないケースも多いのが現状です。
  

日本から持っていくなら「米ドル」または「ユーロ」がベスト!

先程、ご紹介した通り日本でペソを準備するのは損をするケースや出来ないケースが多いので、日本では日本円を現地で両替しやすい通貨に両替するのが良いでしょう。選択肢としては米ドルとユーロです。
  

📌 米ドル(USD)

・チリ国内で最も一般的に両替可能
・両替所(Casa de Cambio)や銀行、ホテルなどで対応可
・レートが比較的良好
  

📌 ユーロ(EUR)

・米ドルに次いで対応率が高い
・ヨーロッパからの観光客も多いため需要がある
・チリペソへの両替もスムーズ
 

おすすめは日本で米ドルを用意!

チリなどの中南米を旅行する際には、日本円を現地で両替するのは難しい、またはレートが悪いケースが多いので日本で米ドルを用意して、現地で現地通貨に両替するのがポイントです!

    

チリでの両替方法&おすすめスポット

チリを旅行する際、現地通貨であるチリ・ペソ(CLP)を用意しておくことはとても重要です。

クレジットカードが使える場所も増えていますが、タクシー、屋台、市場、地方の店舗などでは現金が必要になる場面も多くあります。

ここでは、チリ国内で現地通貨を手に入れる代表的な方法を3つに分けてご紹介します。
  

両替所(Casa de Cambio)|街中で最も利用しやすい選択肢

チリで最も一般的な両替方法は、両替専門店「Casa de Cambio」の利用です。特にサンティアゴ市内の中心部(ラス・コンデス地区、セントロ地区など)には多数の両替所が並び、観光客でも気軽に利用できます。

・レートは店舗ごとに差があるため、複数店舗で比較するのが基本
同じ通りにある店舗でもレートが異なることが多く、少し歩いてみるだけでお得に両替できる場合があります。

・空港の両替所は便利だが、手数料やレートが割高な傾向
空港では最低限の金額のみ両替し、市内でまとまった額を両替するのがおすすめです。

・パスポートの提示が必要なことも
大きな金額を両替する際には、本人確認書類としてパスポートの提示を求められることがあります。

💡 おすすめエリア

・サンティアゴ中心部(アラメダ通り周辺)
メトロ駅「Universidad de Chile」周辺には両替所が集中
   

銀行(Banco)|安全性は高いが、利便性はやや劣る

チリの主要銀行(Banco de Chile、BancoEstadoなど)でも両替サービスを提供しています。特に、米ドルからチリ・ペソへの両替には対応している銀行が多く、安全かつ信頼できる選択肢です。

・銀行は安心感があるが、営業時間が限られている
通常の営業時間は平日午前9:00〜午後2:00まで。時間外や週末は対応していないことが多いので注意。

・観光客でも利用可能だが、混雑することも
外国人でもパスポートがあれば利用可能ですが、繁忙時間帯は窓口が混雑する場合があります。

レートは中間レベル。空港よりは良く、街中の一部両替所よりは劣ることも
 

ホテル|緊急時や少額の両替に便利な手段

大手チェーンや中〜高級ホテルの一部では、レセプションでの両替サービスを提供していることがあります。観光客にとっては非常に便利ですが、以下の点に注意が必要です。

・レートはやや悪め、手数料込みのことが多い
利便性重視のため、レートは街中の両替所に比べて見劣りします。最小限の両替に留めましょう。

深夜や休日など、他の手段が使えない場合の「最後の手段」として有効
 
 

両替におすすめのタイミングと場所まとめ

ここまでを踏まえてチリ旅行の両替のオススメについてまとめてみました。

タイミング/場所 おすすめ度 ポイント
サンティアゴ市内の両替所 ★★★★☆ レートが良い、複数比較がカギ
サンティアゴ空港 ★★☆☆☆ 利便性は高いがレートは割高
ホテルの両替 ★★☆☆☆ 緊急用、少額向け
銀行 ★★★☆☆ 信頼性あり、待ち時間長めの場合も
  

【番外編】ATM(現地引き出し)という選択肢も

国際キャッシュカードやデビットカードを利用すれば、チリ国内のATMから現地通貨を直接引き出すことも可能です。

・空港、銀行、ショッピングセンターなどに設置
・レートはクレジットカード会社によるが、比較的良好
・引き出し手数料や自国の銀行の海外利用手数料に注意

💡 ATM利用のポイント

・VISA/PLUS、MasterCard/Cirrus対応マークを確認
・セキュリティ上、安全な場所(銀行・空港など)のATMを利用
  

チリで賢く両替するコツ

・日本では日本円→米ドル(またはユーロ)に事前両替がベスト
・チリ現地では、レートの良い市内両替所でペソに両替
・ATMやクレジットカードと併用すればさらに便利

安心・お得にチリ旅行を楽しむために、両替戦略も旅の重要な準備のひとつです!

    

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チリ単国向けパッケージ

まずはチリ単国で利用できるパッケージをご紹介いたします。

高速データ容量 期間 価格
7GB 5日 1,650円
15GB 10日 2,550円
20GB 30日 3,450円
✅1GBから高速データプランをご用意!
高速データ容量を複数のパターンでご用意しておりますので、ご自身の利用される高速データ容量に合わせて商品を選んでみてください。

中南米周遊パッケージ

次にご紹介するのがチリを対象国に含む中南米周遊パッケージとなります。

高速データ容量 期間 価格
1 GB 7日 2,250円
2 GB 15日 4,200円
3 GB 30日 5,850円
5 GB 30日 9,000円
✅中南米の17の国と地域を周遊する方にオススメ!
高速データ容量は1GBから以下の中南米の国を周遊する方にお得にオススメのパッケージとなっております。周遊する方は1枚のeSIMで完結する周遊プランをお試しください。
 

中南米周遊プラン対象国

北米周遊プラン対象国
アルゼンチン コロンビア ベネズエラ
ウルグアイ チリ ペルー
エクアドル ニカラグア ボリビア
エルサルバドル パナマ ホンジュラス
グアテマラ パラグアイ メキシコ
コスタリカ ブラジル  

北米も一緒に行きたい方は世界周遊パッケージ!

中南米を旅行する際に、アメリカやメキシコ経由で行く方も多いと思いますが、そういった方には以下の記事でご紹介しております北米・中南米を含む世界で使えるグローバルパッケージがオススメです!

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