2025.06.30

【チリ旅行】日本からチリへの海外旅行!どこ経由で行くのがオススメ?経由ルートをご紹介!

チリを旅行する際に気になるのが「どうやって行くのか」と「どのくらいの時間がかかるのか」という事ではないでしょうか。

日本からチリへの行き方は、直行便が存在しないため乗り継ぎが必須となります。

以下では、代表的なルートや所要時間、航空会社、注意点などを詳しく解説します。

日本からチリ(サンティアゴ)への基本情報

日本からチリのサンティアゴへの行き方についてご紹介します。

・目的地空港:アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港(SCL)
➡チリの首都サンティアゴにある国際空港で、主要な玄関口です。

・直行便:なし(2025年現在)

・所要時間の目安
24〜36時間(乗り継ぎ含む)

日本からチリへのおすすめの経由ルート

日本からチリへ行く際に特に人気のオススメ経由ルートをご紹介します。
 

アメリカ経由|最も一般的なルート

まず、ご紹介するのがチリなどの中南米に行く際に人気の経由地のアメリカです。

・経由地例
ロサンゼルス(LAX)、ダラス(DFW)、ヒューストン(IAH)など

・航空会社
– 日本 → 米国:JAL、ANA、アメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空
– 米国 → チリ:LATAM航空、アメリカン航空、デルタ航空 など

・アメリカ経由のメリット

便数が多く、柔軟な日程が組みやすい
米国の主要都市観光との組み合わせも可能

アメリカ経由の注意点

アメリカを経由地にする場合、ESTAの申請が必要(アメリカ入国扱いのため)
 

ヨーロッパ経由|やや遠回りだが快適

日本からチリへ行く際に選択肢としてヨーロッパ経由という選択肢もあります。

・経由地例
マドリード、パリ、フランクフルト、ロンドンなど

・航空会社
– 日本 → 欧州:ANA、JAL、ルフトハンザ、エールフランス、ブリティッシュエアウェイズなど
– 欧州 → チリ:LATAM航空、イベリア航空、エールフランスなど

・ヨーロッパ経由のメリット

長時間フライトでも快適な欧州系エアラインが利用可能
・ストップオーバーでヨーロッパ観光も視野に

注意点

総所要時間が長めなので時間に余裕がある方にオススメ(30時間以上かかることも)
   

渡航時の注意点

・乗り継ぎ時間の確認
乗り継ぎ地での入国審査・手荷物検査があるため、最低2時間以上あると安心です。

・ビザ・入国条件
チリは日本国籍なら90日以内の観光目的でビザ不要です。ただし、経由国(特にアメリカ)ではビザやESTAが必要になります。
   

日本からチリへのアクセスは「アメリカ経由」が便利!

今回は2種類の日本からチリへのアクセスを紹介しましたが、エミレーツを使って中東経由でいくというせんたくしもああります。
ただ、一番便利で人気なのはアメリカ経由となります。

チリは遠い国ではありますが、ルートをうまく選べば快適にアクセスできます。旅行のテーマや予算、好みに応じて最適な航空ルートを選びましょう。

      

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