ヨーロッパ周遊で貴重品管理を徹底して旅行をするならワイヤーロックは必須!?活躍する場面や理由をご紹介!

ヨーロッパ旅行を計画している方へ。
荷造りや観光地のリサーチはもちろん大切ですが、「貴重品の管理・防犯対策」はしっかり考えていますか?

特に長距離列車を利用して各都市を移動するヨーロッパ周遊旅行では、スーツケースの盗難リスクにも注意が必要です。

そこで今回は、ヨーロッパ旅行に持っていくと安心な防犯アイテム「ワイヤーロック」について、実体験をもとに詳しく解説していきます。

ヨーロッパの長距離列車はスリ・盗難リスクあり?

ヨーロッパでは、国際・国内問わず鉄道移動がとても一般的で、中長期ヨーロッパ周遊旅行をする人で利用しない人の方が少ないと思います。

そんな高速鉄道(TGV・ICE・ユーロスターなど)や特急列車を使えば、快適に都市間を移動できます。

ですが、列車内でのスーツケース管理には注意が必要です。
  

スーツケースは頭上 or 荷物置き場に

列車内では基本的に以下のどちらかにスーツケースを置くことになります:

・頭上の荷物棚(Overhead rack)
・車両入り口付近の荷物置き場(Luggage rack)

問題は、大型のスーツケースは頭上に乗せられないことが多く、結果的に座席から離れた「荷物置き場」に預けることになります。
  

見えないと不安!長距離移動中に何が起こるかわからない

荷物置き場は通路側や車両の端にあり、誰でも簡単にアクセスできる場所
数時間の移動中、荷物が目の届かない位置に置かれっぱなしになることもあり、盗難が不安になる場面が多々あります。

「トイレに行くたびに荷物チェックしてた…」
・「ちょっと寝るのも不安だった」

というのは、多くの旅行者が抱えるリアルな悩みです

ワイヤーロックが「スーツケース防犯」に超おすすめな理由

そんな列車で移動するときに大活躍するのが「ワイヤーロック」
荷物と荷物置き場を簡単に固定できるため、ちょっとしたスキをつく窃盗対策になります。
  

ワイヤーロックの使い方は超シンプル

使い方はとても簡単です。

・ワイヤーの片方をスーツケースの持ち手部分に通す
・もう一方を荷物ラックの金属フレームなどに巻きつけて固定
・ダイヤル式でロックすれば完了!

これだけで、「手軽に持ち去る」という行為ができなくなるため、犯罪の抑止力になります。
 

ワイヤーロックが役立つシーンは列車だけじゃない!

ワイヤーロックは列車移動だけでなく、以下のような旅行シーンでも大活躍します。
 

シーン 使い方の例
ホテルの部屋 スーツケースとベッドフレームをつなげておく
ドミトリー宿泊時 貴重品バッグをベッドやポールに固定
空港・バス待機中 ベンチや手すりにロックして安心感アップ

 
※特にバックパッカーや節約旅行者には、軽量・安価な防犯アイテムとして強くおすすめ!

ワイヤーロック選びのポイントは「長さ」と「鍵のタイプ」

旅行用のワイヤーロックを選ぶときは、以下の点に注意しましょう。

・長さは最低1m以上
短すぎると荷物棚やポールに届かないことがあるため、1.2~1.5m前後が理想

・ダイヤル式 or 鍵式?
紛失リスクを避けるなら**ダイヤル式(暗証番号)**が無難。数字を忘れないよう注意!

・コンパクトで軽量
持ち歩きに邪魔にならない軽量・巻き取りタイプが便利です。

個人的に使っているのは以下のタイプの商品となります。

引用:Amazon
 

ワイヤーロックは「小さな安心」を持ち歩くアイテム

ヨーロッパ旅行は素晴らしい体験になる一方で、スリや盗難のリスクも少なからず存在します。

大切な荷物を守るために、ワイヤーロックを1本持っていくだけで安心感が全然違います。
   

これからヨーロッパ旅行を計画している方へ!

・長距離列車を利用予定
・ドミトリーや格安ホテルに宿泊予定
・防犯対策をしっかりしておきたい

そんな方は、ぜひ「ワイヤーロック」を旅行持ち物リストに加えてください!

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