海外在住の日本人の方にとって年に数回の日本への一時帰国が楽しみという方も多いのではないでしょうか。
そんな日本への一時帰国や旅行の際にスマホでネットを使うためにおすすめのeSIMサービスをご紹介します。
今回ご紹介するTRAVeSIMは日本で利用した方も多く実際に使ってみて日本で安定してネットに接続出来て快適だったというご意見を頂いております。
今回はそんな日本への一時帰国や旅行にオススメのTRAVeSIMに関して特に以下の4点を集中的にご紹介いたします。
・TRAVeSIMのメリットとデメリット
・TRAVeSIMの日本向け料金プラン
・日本旅行でTRAVeSIMを利用すべき人
・TRAVeSIMのサポート体制
日本での通信手段をお探しの方は是非、今回ご紹介するTRAVeSIMをご検討ください。
日本への一時帰国にオススメのTRAVeSIMですが、メリット・デメリットがありますのでご紹介いたします。
・住んでいる国を出発前にオンラインで購入が出来る
・観光到着後すぐにネット接続が出来る
・SIMカードの交換不要で利用が出来る
日本でインターネットを到着後にすぐ利用できます。
住んでいる国の空港でレンタルWiFiを利用する場合、受取・返却が必要なので、レンタルWiFiショップの営業時間を考慮する必要があります。また、持ち運ぶ端末が増えて充電も面倒です。
TRAVeSIMならスマホ1台でOKです。
レンタルWiFiや現地でのSIMカードの調達などの他の日本での通信手段と比較すると、手軽に利用できるのがeSIMのメリット、eSIM対応スマホをお持ちの方は是非チェックしてみてください。
・日本の電話番号が無く通話が出来ない
・高速データ通信が無くなると追加購入が必要
・eSIM対応スマホでしか使えない
TRAVeSIMの日本で使えるパッケージはデータ通信専用の回線となっているため、通話を使う事が出来ません。
データ通信を使うLINE通話などはご利用可能ですので、基本的にはそちらをご利用いただくイメージとなります。
海外生活で日本への一時帰国が決まったらTRAVeSIMでeSIMの準備を行いましょう!
日本向けのTRAVeSIMパッケージは以下の通りです。
TRAVeSIMの日本で使えるアジア向け周遊用プランは以下の通りです。
高速データ容量 | 期間 | 価格 |
1 GB | 7日 | 750円 |
2 GB | 15日 | 1,420円 |
3 GB | 30日 | 1,950円 |
5 GB | 30日 | 3,000円 |
10 GB | 30日 | 5,550円 |
20 GB | 30日 | 7,350円 |
50 GB | 90日 | 15,000円 |
上記の周遊プランで利用可能は以下の18の国と地域で利用可能となります。
日本人がよく旅行に行く国は網羅されていますので、アジアを周遊旅行したいという方に最適なサービスとなっております。
中国 | インドネシア | バングラデシュ |
台湾 | カンボジア | フィリピン |
日本 | シンガポール | ベトナム |
韓国 | スリランカ | マカオ |
香港 | タイ | マレーシア |
インド | パキスタン | ラオス |
住んでいる国によっては中東やヨーロッパなどを経由して日本に行く方も多いと思いますが、そういった方には以下の記事でご紹介しております世界で使えるグローバルパッケージがオススメです!
\世界周遊パッケージ /
初めてeSIMを利用する方にとって気になるのがサポート体制だとおもいます。
TRAVeSIMは日本の会社が提供しているサービスなので対応も当然日本語となります。
コールセンター | 日本から | 050-6865-6660 |
海外から | +66-2-105-4568 |
※コールセンターは24時間対応、年中無休、日本語・英語・タイ語対応
その他問合せチャンネル
問合せフォーム | 公式問合せフォーム |
LINE | 公式LINEアカウント |
Eメール | cs@travesim.com |
※ 日本時間 12:30~20:30の時間にサポート対応を行っております。
TRAVeSIMが日本で使えない場合には以下のポイントを確認してみください。
\ トラベシムが使えない場合にチェック /
普段どのくらいスマホでデータ通信を使っているのか良く分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
プランは大きなプランを契約しているけど、実際はそんなに使っていないという方が意外に多いので、今回は1GBと3GBと6GBでどのくらいサービスが使えるかをご紹介します。
この情報を参考にしてeSIMのデータ容量を検討してみましょう。
旅行で一番使うのが観光地や道順を調べるための「Google MAP」と情報収集を行う「Google検索」ではないでしょうか。
Google MAPはデータ通信をかなり使うというイメージがあるかもしれませんが、実際はそこまで使いませんので、以下の情報をチェックしてみて下さい。
サービス | 内容 | 1GB | 3GB | 6GB |
---|---|---|---|---|
検索 | 約3万ページ | 約9万ページ | 約18万ページ | |
MAP | 地図の利用 | 約33時間 | 約100時間 | 約200時間 |
※Googleサービスの注意ポイント※
Googleフォトの自動バックアップは大量のデータ通信を消費するので、旅行の前にはモバイル通信でのバックアップをOFFにしておくのがおすすめです。
旅先でも日本の友人や家族、または現地の友人などと連絡を取る際にLINEを使うという方も多いのではないでしょうか。
LINEというとチャット・通話・ビデオ通話などの色々な機能がありますが、どの程度高速データ容量を消費するのでしょうか。
サービス | 内容 | 1GB | 3GB | 6GB |
LINE | チャット | 約33万通 | 約100万通 | 約200万通 |
通話 | 約50時間 | 約150時間 | 約300時間 | |
ビデオ通話 | 約3時間 | 約9時間 | 約18時間 |
※LINEの注意ポイント※
通常の通話やチャットではデータ消費は少ないですが、ビデオ通話は大きなデータを消費するためWiFi環境で利用するのが良いでしょう。
先程のLINEのビデオ通話を見ていただくと分かる通り、動画になると一気に高速データ容量を消費することが分かりますね。
YoutubeやNetflixなどの動画関連サービスをモバイル通信で使うとかなりのデータ容量を消費するので注意しましょう!
サービス | 内容 | 1GB | 3GB | 6GB |
---|---|---|---|---|
Youtube | 1080p | 約30分 | 約1.5時間 | 約3時間 |
720p | 約1時間 | 約3時間 | 約6時間 | |
Netflix | スタンダード画質 | 約1.5時間 | 約4.5時間 | 約9時間 |
ABEMA TV | スタンダード画質 | 約1時間 | 約3時間 | 約6時間 |
※動画サービスの注意ポイント※
高画質動画をモバイル通信で見ると、すぐにデータ容量を使い切ってしまう可能性があります。ホテルやカフェなどのWiFi環境を活用しましょう。
「LINE」については、通常のチャットや音声通話ではほとんどデータを使いませんが、ビデオ通話は1GBで約3時間程度とデータ消費が多めなので、WiFi環境を活用するのがおすすめです。
また、動画サービスも注意が必要、Youtubeを1080p(フルHD)で視聴すると6GBで約3時間、Netflixではスタンダード画質で約9時間視聴可能です。高画質での動画視聴やストリーミングサービスの利用はWiFi環境を利用するのが安心です。
データ通信量はサービスによって大きく異なります。自身の利用スタイルに合ったデータプランを選ぶことで、無駄なく快適にスマホを活用できるでしょう。
\ 海外旅行の通信選び方のコツ /
日本は高度に発展した通信インフラを有しており、都市部を中心にフリーWi-Fiの提供が進んでいます。また、スマートフォンの利用環境も整っており、旅行者にとっても通信面で非常に便利な国です。以下では、日本での通信事情について詳しく解説します。
日本では、公共の場所でフリーWi-Fiが提供されている場所が増えています。特に東京、大阪、京都などの主要都市や観光地では、駅、空港、カフェ、コンビニなどでフリーWi-Fiが利用可能です。ただし、接続に手間がかかるケースや携帯キャリアの契約がないと使えないケースもあります。
成田国際空港、羽田空港、関西国際空港など、主要空港では無料Wi-Fiサービスが整備されています。
・接続方法
空港到着後、Wi-Fiネットワーク(例:FreeWiFi-NARITA、HANEDA-FREE-WIFIなど)を選択し、メールアドレスやSNSアカウントで簡単な認証を行うと接続できます。
・利用可能場所
空港の到着・出発ロビー、待合エリア、ラウンジ、カフェなど。
大都市の鉄道駅や地下鉄駅ではフリーWi-Fiが提供されています。たとえばJR東日本の「JR-EAST FREE Wi-Fi」、東京メトロの「Metro_Free_Wi-Fi」などがあります。
・接続方法
対応ネットワークに接続し、簡単な認証(メールアドレス入力またはアプリ経由)を行うことでインターネットが利用可能です。
・利用可能場所
駅構内、地下鉄の一部車両、バスターミナルなど。
スターバックス、マクドナルド、ドトールコーヒーなど、多くのカフェやファーストフード店ではフリーWi-Fiが利用できます。コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)でも無料Wi-Fiが提供されています。
・接続方法
店舗のネットワークを選び、ポップアップの画面で利用規約に同意すればすぐに使えることが多いです。一部ではメール認証やアプリが必要な場合もあります。
・利用可能場所
飲食店、カフェ、ファーストフード店、コンビニなど。
公共のWi-Fiを利用する際は、通信内容が暗号化されていないことがあるため、個人情報やパスワードの入力には注意が必要です。可能であれば、VPNを使用して安全性を高めることをお勧めします。
\ 以下の記事をチェック /
・プリペイドSIMカード
日本到着後、空港の通信キャリアショップや家電量販店、コンビニ(※一部店舗のみ)でプリペイドSIMを購入できます。
数日~数週間単位のプランがあり、容量も選べるので滞在日数や利用目的に合わせて選択可能です。
通信速度は都市部であれば十分高速ですが、地方ではつながりづらいエリアもあるため、購入前に対応エリアを確認しましょう。
・ポケットWi-Fiのレンタル(事前準備)
日本から出発前にポケットWi-Fiをレンタル予約しておく方法です。
受取・返却は空港カウンターや宅配サービスが利用でき、受取場所を複数から選べる業者もあります。
都市部はもちろん、地方の主要エリアでも比較的安定して接続できますが、山間部や離島など電波が届きにくい場所もあるので注意が必要です。
・eSIMの利用
eSIM対応スマートフォンをお持ちの場合、オンラインで日本向けのeSIMデータプランを購入・ダウンロードしておけます。
プラン契約からアクティベートまで全てスマホ上で完結するため、受取の手間がありません。
データ量を使い切っても追加チャージが可能なプランが多く、滞在延長や急なデータ増量にも対応しやすいです。
ホテルのWiFiだけだと、外を移動する際に通信が利用出来なかったり、WiFiが不調だと通信ができなかったりと不便です。
上記でご紹介したような通信手段を用意しておけば、安心して日本滞在を楽しめます。
TRAVeSIMは、BerryMobile Co., Ltd.が提供している海外向けeSIMサービスです。
TRAVeSIMはそんなヨーロッパやアジア圏を中心に15年以上、SIMカードやレンタルWiFiなどの海外での通信関連サービスを提供してきた会社が提供しているeSIMなので安心してご利用いただけます。
TRAVeSIMのサービスは、オンラインで購入してQRコードを使って簡単に設定ができ事前に購入して渡航先ですぐに利用可能です。
TRAVeSIMは日本国内外でサポートを提供しており、専用のサポート窓口もあります。
特にLineでのサポートが好評です。
\ トラベシムの口コミ・評判 /