弾丸スケジュールでもしっかり楽しめる!
今回は、1泊2日でシンガポールを旅してきた体験をもとに、短期間でも満喫できる魅力をぎゅっとまとめてご紹介します。
グルメに観光、そして異国情緒あふれる街歩きまで、旅先の中で特によかったお勧めスポットをご紹介します。
シンガポールといえばマリーナベイサンズを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
非常に壮大なつくりには圧倒されますよね!
最上階にはインフィニティプールがあり、ホテル宿泊者のみしか訪問できないと思われがちですが、チケットを購入することで最上階に上がることが出来ます。
最上階56階の高さから国土の狭いシンガポールを一望したいと思い、訪問してみました!
| 入口 | ホテルタワー3 |
| 営業時間 | 毎日:午前11時~午後9時(イベント開催等で変更有) |
| 入場料金 | 大人S$32 |
料金表はこのようになっております。(シンガポールドル表記)

入場券を購入し、いざエレベーターへ! 56階という表記にワクワクしますね!
エレベーターから降りると驚きの景色が!!
マリーナベイサンズの先端に居ると思うと、高所恐怖症の自分は少し足がすくみました、、、。ですが絶景がそれを忘れさせてくれました!

シンガポールといえばの高層ビルも上から見ると印象が変わりますね。
シンガポールの有名観光名所「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」と海上交通の要所「シンガポール海峡」を往来する船舶がよく見えました。
風も心地よく、いつまでも滞在できる場所だと感じました。
17時以降夜の入場は時間指定制となっているため、夜景を見たいという方は朝早めに時間指定チケットの購入をおススメします!
場所は観覧車「シンガポール・フライヤー」の足元のため、非常にわかりやすい場所にあります。

F1シンガポールグランプリのコース上に無料で入ることが出来ました!!ここをF1マシンが高速で駆け抜けたと思うと、本当感動でテンションが上がりっぱなしでした。

少し歩くとスタートグリッド(レースを開始するポジション)とホームストレートが!!世界中の中でもコース上を散歩できるのは非常に珍しいので、本当に語彙力を失うレベルでテンションが上がり、思わずたくさん撮影してしまいました。

シケイン(赤白部)の段差がここまで大きいものだとは知らず、テレビではわからない部分を感じることが出来ました。
ホームストレート横のピットレーンも自由に見学でき、日本人ドライバーの角田選手のピットも確認できました。
F1に興味のある方は訪問必須だと思いますので是非!興味のない方も非常に歩きやすく景色もよい散歩スポットだと思いますのでおススメです。
シンガポールの高層オフィスビルの中心部にある「ラウパサホーカーセンター」にて朝ごはんを頂きました。
高層ビルの中にたたずむこの感じが良いですね。
ホーカーセンターは「屋台を一か所に集めた食堂」です。バンコクですと路上に屋台がありますが、シンガポールでは基本的に屋内での展開となっております。
バンコク都も今後はシンガポールを参考にホーカーセンターへの移行を目指していくそうです。
中はこのような感じ、最近リニューアルされ清潔感もあり非常に快適でした!

今回頂くのはホーカーセンター中央にあるこちらのお店。「KOPI」はインドネシア語でコーヒーという意味です。

朝食にはお得なセットがありました。シンガポールに来たら食べたかった「カヤトースト」とのセットを頂きます。

お値段は一般料金2.8シンガポールドル(約75バーツ)
カヤトーストは食パンの表面にカヤジャムというパンダンリーフを混ぜたクリームを塗り、焼いた朝食にぴったりのメニューとなります。
注文の際希望を出さなかったため、非常に甘いコーヒーが出てきました(東南アジアではあるあるですね)
非常にお得感もあり、注文してよかったです!
食後、食器は各自返却ブースへ。写真はありませんが、イスラム教の方へ配慮した対応として「ハラールなし」「ハラール認証あり」で返却ブースが分かれていたのが非常に印象的でした。
次はマリーナベイサンズの隣にある、アート・サイエンス・ミュージアムへ!
ここはなんとチームラボ監修の展示があります。
日本でも観たことがなかったので非常に楽しみです。

入場料は特別展示含むすべてのエリアへ入場可能なもので大人46シンガポールドルとなります。
中の写真は以下の通り、この美しさは日本やシンガポールのチームラボの展示でぜひ体感していただければと思います!非常に感動しました。

途中には体験型ブースとして、記入した絵がプロジェクションマッピングに投影される展示も!
それぞれの生き物で動き方が違ったりと非常に面白い展示でした。

人気を集めるチームラボの展示、タイからですとシンガポールが便利かと思いますので、ご旅行の際に是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
〇エンターテインメントが豊富

ショッピングにシアター、美術館にカジノ。
ショッピングセンターに行けばなんでもそろうこの感じは非常にワクワクしました。
〇街並みが非常にきれい

ガムの持ち込み、製造、販売が禁止されていることで有名なシンガポール。景観に対する意識は非常に高く、ポイ捨てされているごみも非常に少なく綺麗でした。
各所、歩道がしっかりと整備され幅も広く歩きやすく、高低差が少ない分日本よりも歩きやすい印象です!
〇現金がいらない国

今回シンガポールドルをタイで事前に両替し持参しましたが、なんと一度も使うことなくタイへ持ち戻りました。
今回すべてクレジットカードのタッチ決済で支払いました。写真のようにタッチ決済可能な端末がすべての箇所にあり非常に便利でした。
移動に使うMRTも改札でカードをかざすことで通過できるため、交通系ICカードを購入する必要もありませんでした!
シンガポール旅行が決まったらTRAVeSIMでeSIMの準備を行いましょう!
シンガポール向けのTRAVeSIMは単国対応と周遊タイプの2種類のラインナップをご用意しております。
TRAVeSIMのシンガポールで使える単国用プランは以下の通りです。
| 高速データ容量 | 期間 | 価格 |
| 1GB | 7日 | 820円 |
| 2GB | 15日 | 1,200円 |
| 3GB | 30日 | 1,650円 |
| 5GB | 30日 | 2,470円 |
| 10GB | 30日 | 3,710円 |
| 20GB | 30日 | 6,000円 |
TRAVeSIMのシンガポールで使えるアジア向け周遊用プランは以下の通りです。
| 高速データ容量 | 期間 | 価格 |
| 1 GB | 7日 | 750円 |
| 2 GB | 15日 | 1,420円 |
| 3 GB | 30日 | 1,950円 |
| 5 GB | 30日 | 3,000円 |
| 10 GB | 30日 | 5,550円 |
| 20 GB | 30日 | 7,350円 |
| 50 GB | 90日 | 15,000円 |
上記の周遊プランで利用可能は以下の18の国と地域で利用可能となります。
日本人がよく旅行に行く国は網羅されていますので、アジアを周遊旅行したいという方に最適なサービスとなっております。
| 中国 | インドネシア | バングラデシュ |
| 台湾 | カンボジア | フィリピン |
| 日本 | シンガポール | ベトナム |
| 韓国 | スリランカ | マカオ |
| 香港 | タイ | マレーシア |
| インド | パキスタン | ラオス |
アジアを旅行する際に、アジアから中東やヨーロッパなどに行く方も多いと思いますが、そういった方には以下の記事でご紹介しております世界で使えるグローバルパッケージがオススメです!
\世界周遊パッケージ /
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シンガポール入国必須のSGアライバルカード完全ガイド:申請方法・注意点・よくある質問を徹底解説