2025.06.29

ニュージーランド旅行への海外旅行で気になる!充電プラグ・コンセントなど充電関連の情報をご紹介!

ニュージーランド旅行にスマートフォン、デジカメ、ノートパソコンなどを持っていく方は多いのではないでしょうか。

また、普段使っているヘアアイロンやドライヤーを持参したいと考える方もいらっしゃるでしょう。

しかし、世界中で日本と同じコンセント形状や電圧が使用されているわけではありません。
旅行先によっては変換プラグや電圧変換器が必要な場合があります。特に、ニュージーランドのようなアフリカの国々では、日本とは異なる規格が一般的です。

この記事では、ニュージーランドのコンセント形状や電圧について詳しく解説します。これからニュージーランド旅行を計画している方はぜひ参考にしてください!

ニュージーランド旅行の際に知っておきたいコンセントと電圧の基本情報

ニュージーランドを旅行する際には、現地のコンセント形状や電圧に合わせた準備が重要です。

以下では、ニュージーランドでの電力事情について詳しく解説します。
 

ニュージーランドのコンセント(プラグ)形状

ニュージーランドでは、タイプIのプラグが使用されています。事前にこの形状に対応した準備をすることで、スムーズに電化製品を利用できます。

タイプI

・形状: 三角形を形成する3本ピンのプラグ

・特徴: 主にオーストラリア、ニュージーランド、パプアニューギニアなどで広く使用されています。
 

互換性と注意点

プラグ形状の違い

日本のタイプAまたはタイプBプラグはそのまま使用できない
日本から持参した電化製品はニュージーランドのコンセントに適合しません。タイプIプラグに対応した変換プラグが必要です。

旅行用変換プラグ

ニュージーランド滞在中に使うため、タイプI対応の変換プラグを準備してください。

マルチタイプの変換プラグを用意すると他国の旅行時にも便利です。
 

ニュージーランドの電圧と周波数

電圧: 230V(±10%)
周波数: 50Hz

ニュージーランドの電圧は230Vで、日本の100Vとは大きく異なります。このため、日本製の電化製品を使用する際には特別な注意が必要です。
 

注意点

電圧の違い

日本の家電製品(100V専用)をそのまま使用すると、機器が故障する可能性があります。特にヒート製品(例: ヘアドライヤーやヘアアイロン)は注意が必要です。

電圧対応の確認方法

最新の電子機器(スマートフォン、ノートパソコン、カメラ充電器など)は、100V〜240Vに対応している場合が多いです。

持参する機器に「Input: 100-240V」という表記があるか確認してください。

変圧器の必要性

日本の家電製品が230Vに対応していない場合は、変圧器が必要です。

特に以下の製品を使用する際は注意してください:
・ヘアドライヤー
・ヘアアイロン
・電気シェーバー
 

日本の電化製品をニュージーランドで使うための準備

・変換プラグの準備
タイプIに対応した変換プラグを用意してください。これにより、日本のタイプAプラグをニュージーランドのコンセントに接続できます。

・電圧変換器(必要に応じて)
電圧が230Vに対応していない家電製品を使う場合は、電圧変換器を準備しましょう。

・USB充電器の活用
USB充電対応の電子機器を使う際には、複数ポート付きの充電器が便利です。
都市部のホテルやカフェではUSB充電設備が普及していますが、地方部では限られるため注意が必要です。

これらの準備をしっかり整えておくことで、ニュージーランドでの滞在中も快適に電化製品を使用できます。 
 

便利な変圧機能付きマルチタップ

海外旅行の際、変圧機能付きのマルチタップを持参すると便利です。これにより、ホテルの部屋で複数の端末を同時に充電したり、100Vに変換して日本製の電化製品を使うことができます。これ1台で、さまざまな国の電圧に対応できるので、海外旅行が多い方には特におすすめです。

 

スマホの充電に関してしっかりと確認!

スマホやPCの充電器の多くは「100V-240V」対応な場合が多いので表示をしっかりと確認しましょう。
対応している場合は、変圧器は不要で、コンセント形状に合わせた変換プラグだけでOKです。

参照記事:海外でスマホ充電に必要なアイテムとは?

  

モバイルバッテリーを持っていくかも検討しよう!

海外旅行に欠かせないスマホやタブレットはバッテリーが切れてしまうと全く役に立たなくなってしまいます。

普段より外にいる時間が長く、充電する機会の少ない海外旅行では万が一に備えてモバイルバッテリーを持っていこうと思っている方も多いのではないでしょうか。

そんなモバイルバッテリーですが、リチウムイオン電池を使っており、衝撃に弱く過去には機内で発火したこともあり、モバイルバッテリーを機内の預入れ荷物に入れる事は禁止されています。

ただ、預入れ荷物はダメですが、一定の基準を満たしたものは手荷物として機内に持ち込むことは許可されています。

以下にてモバイルバッテリーについてご紹介しておりますので併せてご確認ください。
  

モバイルバッテリーの持ち込みルールもチェック!

海外旅行中、スマートフォンのバッテリーが切れてしまうと地図アプリや翻訳アプリ、現地情報の検索などができなくなり、大きな不便を感じることになります。そこで活躍するのがモバイルバッテリーです。機内持ち込みのルールをしっかりとチェックしよう!

参照記事:海外にモバイルバッテリーって必要?

  

ニュージーランド旅行のeSIMならTRAVeSIM!

ニュージーランド旅行が決まったらTRAVeSIMのパッケージをチェック!
 

ニュージーランド単国向けパッケージ

まずはニュージーランド単国で利用できるパッケージをご紹介いたします。

高速データ容量 期間 価格
1GB 7日 670円
2GB 15日 1,270円
3GB 30日 1,650円
5GB 30日 2,400円
10GB 30日 4,050円
20GB 30日 6,600円
✅1GBから高速データプランをご用意!
高速データ容量を複数のパターンでご用意しておりますので、ご自身の利用される高速データ容量に合わせて商品を選んでみてください。

オセアニア周遊パッケージ

次にご紹介するのがオーストラリアを対象国に含むオセアニア周遊パッケージとなります。

高速データ容量 期間 価格
1 GB 7日 670円
2 GB 15日 1,200円
3 GB 30日 1,570円
5 GB 30日 2,320円
10 GB 30日 3,820円
20 GB 30日 7,350円
✅オーストラリア・ニュージーランドで使う方にオススメ!
高速データ容量は1GBから、ニュージーランドやオーストラリア等を周遊する方にお得にオススメのパッケージとなっております。周遊する方は1枚のeSIMで完結する周遊プランをお試しください。
 

オセアニア周遊プラン対象国

オセアニア周遊プラン対象国
オーストラリア ナウル パプアニューギニア
サモア ニュージーランド フィジー
トンガ バヌアツ  

他の地域も一緒に行きたい方は世界周遊パッケージ!

ニュージーランドを含むオセアニア地域以外を周遊するという方もいるかもしれませんが、そういった方には以下の記事でご紹介しております世界で使える世界周遊グローバルパッケージがオススメです!

\世界周遊パッケージ /

logo
Copyright © BerryMobile Co., Ltd.
All Rights Reserved.