2025.01.29

ニュージーランド旅行への海外旅行で気になる!充電プラグ・コンセントなど充電関連の情報をご紹介!

ニュージーランド旅行にスマートフォン、デジカメ、ノートパソコンなどを持っていく方は多いのではないでしょうか。

また、普段使っているヘアアイロンやドライヤーを持参したいと考える方もいらっしゃるでしょう。

しかし、世界中で日本と同じコンセント形状や電圧が使用されているわけではありません。
旅行先によっては変換プラグや電圧変換器が必要な場合があります。特に、ニュージーランドのようなアフリカの国々では、日本とは異なる規格が一般的です。

この記事では、ニュージーランドのコンセント形状や電圧について詳しく解説します。これからニュージーランド旅行を計画している方はぜひ参考にしてください!

ニュージーランド旅行の際に知っておきたいコンセントと電圧の基本情報

ニュージーランドを旅行する際には、現地のコンセント形状や電圧に合わせた準備が重要です。

以下では、ニュージーランドでの電力事情について詳しく解説します。
 

ニュージーランドのコンセント(プラグ)形状

ニュージーランドでは、タイプIのプラグが使用されています。事前にこの形状に対応した準備をすることで、スムーズに電化製品を利用できます。

タイプI

・形状: 三角形を形成する3本ピンのプラグ

・特徴: 主にオーストラリア、ニュージーランド、パプアニューギニアなどで広く使用されています。
 

互換性と注意点

プラグ形状の違い

日本のタイプAまたはタイプBプラグはそのまま使用できない
日本から持参した電化製品はニュージーランドのコンセントに適合しません。タイプIプラグに対応した変換プラグが必要です。

旅行用変換プラグ

ニュージーランド滞在中に使うため、タイプI対応の変換プラグを準備してください。

マルチタイプの変換プラグを用意すると他国の旅行時にも便利です。
 

ニュージーランドの電圧と周波数

電圧: 230V(±10%)
周波数: 50Hz

ニュージーランドの電圧は230Vで、日本の100Vとは大きく異なります。このため、日本製の電化製品を使用する際には特別な注意が必要です。
 

注意点

電圧の違い

日本の家電製品(100V専用)をそのまま使用すると、機器が故障する可能性があります。特にヒート製品(例: ヘアドライヤーやヘアアイロン)は注意が必要です。

電圧対応の確認方法

最新の電子機器(スマートフォン、ノートパソコン、カメラ充電器など)は、100V〜240Vに対応している場合が多いです。

持参する機器に「Input: 100-240V」という表記があるか確認してください。

変圧器の必要性

日本の家電製品が230Vに対応していない場合は、変圧器が必要です。

特に以下の製品を使用する際は注意してください:
・ヘアドライヤー
・ヘアアイロン
・電気シェーバー
 

日本の電化製品をニュージーランドで使うための準備

・変換プラグの準備
タイプIに対応した変換プラグを用意してください。これにより、日本のタイプAプラグをニュージーランドのコンセントに接続できます。

・電圧変換器(必要に応じて)
電圧が230Vに対応していない家電製品を使う場合は、電圧変換器を準備しましょう。

・USB充電器の活用
USB充電対応の電子機器を使う際には、複数ポート付きの充電器が便利です。
都市部のホテルやカフェではUSB充電設備が普及していますが、地方部では限られるため注意が必要です。

これらの準備をしっかり整えておくことで、ニュージーランドでの滞在中も快適に電化製品を使用できます。 
 

便利な変圧機能付きマルチタップ

海外旅行の際、変圧機能付きのマルチタップを持参すると便利です。これにより、ホテルの部屋で複数の端末を同時に充電したり、100Vに変換して日本製の電化製品を使うことができます。これ1台で、さまざまな国の電圧に対応できるので、海外旅行が多い方には特におすすめです。

 

ニュージーランドの快適な旅のために

ニュージーランドを訪れる際は、現地での電化製品の利用に備えてしっかりと準備を整えましょう。変換プラグ電圧変換器を事前に用意しておけば、安心して電子機器や家電製品を使うことができます。さらに、いくつかの工夫をすることで、より便利で快適な旅を実現できます。

  

モバイルバッテリーを持っていくかも検討しよう!

海外旅行に欠かせないスマホやタブレットはバッテリーが切れてしまうと全く役に立たなくなってしまいます。

普段より外にいる時間が長く、充電する機会の少ない海外旅行では万が一に備えてモバイルバッテリーを持っていこうと思っている方も多いのではないでしょうか。

そんなモバイルバッテリーですが、リチウムイオン電池を使っており、衝撃に弱く過去には機内で発火したこともあり、モバイルバッテリーを機内の預入れ荷物に入れる事は禁止されています。

ただ、預入れ荷物はダメですが、一定の基準を満たしたものは手荷物として機内に持ち込むことは許可されています。

以下にてモバイルバッテリーについてご紹介しておりますので併せてご確認ください。

\ 以下の記事をチェック /

logo
Copyright © BerryMobile Co., Ltd.
All Rights Reserved.