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2025.01.14

短期の語学留学の選択肢にタイ留学は結構おススメ!おススメの理由となるポイントを4つご紹介!

留学というとアメリカやカナダ、オーストラリアというイメージが強いですが、東南アジアでもフィリピンやタイへ海外留学する人が増えてきています。

なぜ留学先にタイを選ぶのか不思議という人もいるかもしれませんが、いろいろな面からみてもタイへの留学はおススメできます。  

今回はそんなタイへの留学がおススメというポイントをタイに住む私がご紹介します。  

ポイント1|留学にかかる費用が安い

タイへの留学の最大のメリットは、何と言っても「費用の安さ」です。

特に留学を希望しているけれど、予算が限られている方にとっては、タイ留学は非常に魅力的な選択肢となります。ここでは、タイ留学の費用面でのメリットについて詳しくご紹介します。
 

留学費用がアメリカやカナダの半額以下!

アメリカやカナダ、イギリスなどの英語圏への留学は、多くの場合、学費や生活費が高額になります。

一方で、タイ留学はこれらの国々と比較しても、学費が圧倒的に安く、場合によっては半額以下に抑えることが可能です。
 

留学費用が安い理由

・学費の低さ:タイの語学学校や大学は、質の高い教育を提供しながらも、比較的リーズナブルな料金設定です。

・物価の低さ:現地の生活コストが低いため、教育にかかる付帯費用も抑えられます。

・渡航費が安い:日本とタイは距離が近いため、航空券も比較的安価に購入できます。

例えば、1か月の語学コースは5~10万円程度で受講できる学校が多く、長期留学でも費用を大幅に抑えることができます。
 

生活費:住居費、食費、国内旅行費が圧倒的に安い!

タイでの生活費もまた、留学費用を抑えられる大きな要因の一つです。生活費には、「住居費」「食費」「国内旅行費」などが含まれますが、それぞれ他の国と比べて非常に安く済ませることができます。
 

住居費:手頃な家賃で快適な生活

タイでは、都市部でも手頃な価格の住居が多く見つかります。たとえば、バンコクでのアパートやコンドミニアムの家賃は、1か月1万~3万円程度が一般的です。中心部から少し離れたエリアでは、さらに安い物件も見つかります。
 

食費:おいしくて安いタイ料理

タイのローカルレストランや屋台では、1食あたり50~100バーツ(約200~400円)で満足できる食事が楽しめます。しかも、タイ料理はバリエーションが豊富で美味しいため、食事に飽きることがありません。
 

国内旅行:低コストで観光地を満喫

タイ国内には数多くの観光スポットがありますが、どれも低価格で訪れることができます。例えば、バンコクからビーチリゾート地のパタヤへは、長距離バスで約120バーツ(約600円)と非常に安価です。
 

具体例:1か月の生活費目安

住居費:1万~3万円(エリアや設備により変動)

食費:1万~2万円(外食中心でも安価に収まる)

交通費・娯楽費:5千~1万円程度

合計:おおよそ3万~6万円で快適に暮らせます!
      

コストパフォーマンスと快適さの両立

「物価が安い」というと田舎のイメージを持つ方もいるかもしれませんが、タイの首都バンコクは非常に発展しています。高層ビルが立ち並び、大型ショッピングモールや多国籍料理のレストランも豊富に揃っています。

バンコクでの生活は、都市の快適さとタイ独特のエキゾチックな雰囲気を両方楽しむことができるのが魅力です。加えて、タイ国内には世界遺産のアユタヤ、ビーチリゾートのプーケットやクラビなど、訪れるべき観光地が多数あります。滞在中に少し足を伸ばして、これらの場所を訪れるのもおすすめです。

    

ポイント2| バンコクは治安が良い

海外生活を考える際に、誰もが気にするのが「治安」です。特に初めて海外留学や生活をする方にとって、治安の良し悪しは重要な要素となります。

しかし、タイは他の東南アジア諸国と比較しても治安が良い国として知られています。ただし、日本とは異なる文化や習慣があるため、いくつか注意すべきポイントを押さえておくことで、より安心して滞在することができます。
 

注意すれば安全!日本よりスリや窃盗のリスクは高い

タイは比較的治安が良い国とはいえ、日本と比べると「スリ」「ひったくり」「置き引き」などの軽犯罪は多いです。特に観光地や混雑した場所では、スリが発生しやすいため注意が必要です。
 

具体的な対策

カバンの選び方:開口部が閉じられるタイプのバッグを使用しましょう。リュックサックの場合、前に抱えるなどして貴重品を守る意識を持つことが大切です。

貴重品の管理:貴重品はホテルのセーフティボックスに保管し、外出時には必要最低限の現金やカードだけを持ち歩くのが安全です。

物を置きっぱなしにしない:カフェやレストランでの席取りに荷物を使うことは避け、常に自分の荷物を目の届く範囲に置いておきましょう。
 

タクシーのぼったくりに注意:Grabを活用するのが安心

タイでは観光地や空港などで、タクシー運転手がぼったくりや不当な価格交渉を行うケースが少なくありません。特にメーターを使わずに高額を要求されることがあります。

具体的な対策

Grabなどの配車アプリを活用:料金が明確に表示されるGrabやBoltといった配車アプリを使えば、交渉の煩わしさやぼったくりを回避できます。

メータータクシーを利用する:タクシーに乗る際は「メーターを使うように」と運転手に伝えましょう。もし応じない場合は、他のタクシーを探すことをお勧めします。

乗る前に確認する:特に空港や観光地では、タクシーの公式カウンターを利用して正規の車両に乗るのが安全です。
 

深夜の外出を控え、人の少ない道に注意

夜間の外出は、できるだけ避けるのが無難です。特に深夜になると、街灯が少なく人通りが減るエリアではスリやひったくりのリスクが高まります。また、野犬に遭遇する可能性もあるため注意が必要です。
 

具体的な対策

深夜の移動はタクシーやGrabを利用:徒歩での移動は避け、配車アプリを活用して安全に移動しましょう。

人通りの少ない道を避ける:特に観光地から離れたエリアでは、暗い道を通るのを避けることが大切です。

野犬対策:野犬に遭遇した場合は、刺激せずにその場を静かに離れるのが最善の方法です。
      

タイは比較的安全な国!注意をすれば安心して過ごせる

日本と比べると軽犯罪が多いものの、基本的な注意を守ればタイでの生活は非常に安全に過ごせます。実際に、私自身はタイで約10年生活していますが、一度もスリやひったくり、置き引きなどの被害に遭ったことはありません。適切な行動を取ることで、そういったトラブルを未然に防ぐことができます。

   

ポイント3| 近隣の国へ行きやすい

タイは東南アジアの中心的な位置にあり、飛行機や陸路で隣接する国々に簡単にアクセスできるのが魅力です。

特に、留学中や長期滞在中の旅行にはもってこいの環境が整っています。短時間かつ低コストで多様な文化や景色を体験できるため、学生や旅行好きの方には大変人気があります。
 

飛行機で行く近隣諸国:時間もコストもお手軽!

タイの主要都市であるバンコクは、東南アジアの他の国々への飛行機アクセスが非常に良いのが特徴です。

格安航空会社(LCC)を利用すれば、1時間から数時間程度のフライトで多彩な国々を訪れることができます。
 

主な行き先とフライト時間の例

シンガポール:わずか約2時間。洗練された都市国家の魅力を堪能できます。

ラオス(ビエンチャン):1時間ほどで到着。悠久のメコン川を眺めながらリラックスした時間を過ごせます。

ベトナム(ハノイ・ホーチミン):1時間半~2時間程度でアクセス可能。歴史と活気に満ちた街並みを楽しめます。

マレーシア(クアラルンプール):約2時間半。多文化が融合したユニークな都市です。

LCCの航空券はプロモーション価格を狙えば、片道3,000円台から手に入ることもあります。移動コストが抑えられるため、学生や長期滞在者には嬉しい選択肢です。
 

陸路でアクセス可能な国:周遊旅行に最適!

タイはラオス、カンボジア、ミャンマー、マレーシアと国境を接しており、陸路での移動が可能です。陸路での移動はフライトより時間はかかるものの、移動中に現地の風景を楽しむことができ、旅の醍醐味を存分に味わえるのが魅力です。
 

おすすめの陸路ルート

・ラオス(ビエンチャン):バンコクから寝台列車やバスで国境を越えられます。途中で美しい田園風景を楽しめます。

・カンボジア(シェムリアップ):アンコールワットを訪れるには、バスで国境を越えるルートが便利です。

・マレーシア:南部タイからマレーシアのペナン島やクアラルンプールまでバスや電車でアクセスできます。

陸路の旅は移動費も安く、異なる文化圏にゆっくりと溶け込むような感覚を味わうことができます。
      

留学中に東南アジアを満喫しよう!

タイを拠点にすると、東南アジア全体が「手軽に行ける旅行先」になります。飛行機、陸路、鉄道など多彩な交通手段を活用して、ぜひ近隣諸国やタイ国内の観光を楽しんでみてください。留学生活の合間に、異文化体験や新しい景色を味わうことで、忘れられない思い出が増えるでしょう!

   

ポイント4| 日本人が多い

タイの首都バンコクは、世界の中でも日本人が多く住む都市の一つとして知られています。

観光客として訪れる人だけでなく、留学生や駐在員も多く、日本人向けのサービスや施設が非常に充実しています。そのため、初めての海外生活でも安心して暮らすことができる環境が整っています。
 

日本人が多いからこその利便性

バンコクは日本人が多く住んでいるので、日本人が住みやすい都市となっています。以下にて具体例をいくつかご紹介いたします。
 

1. 日本食が恋しくなったらすぐに手に入る!

バンコクには数多くの日本食レストランが点在しています。高級寿司店からラーメン、焼き鳥、カレー専門店まで、その種類は多岐にわたります。さらに、日系スーパーでは日本から輸入された食材が豊富に取り揃えられており、醤油や味噌、だしなど、日本料理に欠かせない調味料も簡単に手に入ります。

日系スーパーの例: フジスーパー、イオンマックスバリュなど。

人気の日本食レストランエリア: トンロー、エカマイ、プロンポン周辺。
 

2. 日系サービスが充実

バンコクには日本人向けに特化したサービスが数多く存在します。日系の病院やクリニックでは、日本語での診察が受けられるため、万が一の病気やケガの際も安心です。また、引っ越しやビザの手続きなど、生活の中で必要なサポートをしてくれる日系企業も豊富です。

: サミティベート病院(日本語対応可)、日系不動産会社、旅行代理店など。
 

3. 日本の商品が手軽に買える

バンコクには「ドン・キホーテ」「ツルハドラッグ」「マツモトキヨシ」などの日系チェーン店が進出しており、日本の商品を気軽に購入することができます。日用品や化粧品、食料品まで揃うため、買い物のストレスが少ないのも嬉しいポイントです。
 

注意点:日本人が多いからこその落とし穴も

日本人が多い環境は非常に快適ですが、注意しておきたいポイントもあります。
 

1. 日本人だからといって油断しないこと

日本人同士で安心感を抱きやすいですが、トラブルに巻き込まれる可能性もゼロではありません。特にお金の貸し借りやビジネスの話などには慎重になることが大切です。
 

2. 日本語に頼りすぎないようにする

日系サービスが充実している分、日本語だけで生活が成り立つ環境が整っています。しかし、せっかくの海外生活ですので、タイ語や英語の習得にも意識を向けると、さらに生活が充実します。
      

日本人が多い街ならではの安心感と快適さ

バンコクの日本人コミュニティの充実ぶりは、海外生活初心者にも安心をもたらしてくれます。日本食や日系サービスの利用で快適な生活を送りながら、同時に異文化を体験するチャンスも広がります。日本人が多い環境を活用して、自分に合った暮らしや交流を楽しみましょう!

   

タイ留学が決まったら通信のご用意を!

タイ留学が決まったら、通信環境の準備を早めに整えておきましょう!

現地でスムーズに生活するためには、インターネットや電話が欠かせません。タイでは、日本の携帯電話がそのまま使えないことが多いため、事前にSIMカードやWi-Fiの手配をしておくと安心です。
 

1. SIMカードを手配しよう!

タイに到着したら、まず最初に必要になるのがSIMカードです。スマホを使ってインターネットをしたり、現地の人と連絡を取るために欠かせません。タイでは、プリペイドSIMカードを簡単に購入でき、プランも豊富です。タイでの滞在期間やデータ使用量に応じて、最適なSIMカードを選ぶことが大切です。
 

短期滞在の方にオススメ

TRAVeSIM: 1週間から2週間の滞在に最適なプランで、必要なデータ容量が決まっているため、使い切り感覚で便利です。

プリペイドSIMカード: 1ヶ月以内の滞在なら、ベリーモバイルなどの30日間のSIMカードが便利です。データ容量30GBで十分な使い勝手です。
 

長期滞在の方にオススメ

長期滞在向けSIMカード: 1年以上の滞在予定なら、現地で購入し、日本でのサポートも受けられるサービスを選ぶと安心です。ベリーモバイルなどが、日本語サポートを提供しているので、もし困ったときにも心強いです。
 

以下にて更に詳細なタイ留学情報を記載しておりますので是非チェックしてみてください。
       

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