タンザニアは、壮大な自然と多様な文化が魅力の国です。
世界遺産のセレンゲティ国立公園やンゴロンゴロ保全地域では野生動物のビッグファイブに出会えるサファリ体験が楽しめ、キリマンジャロ山では登山者にとって一生の挑戦となる冒険が待っています。
ザンジバルでは、美しい白砂のビーチと歴史的なストーンタウンの街並みを満喫できます。また、マサイ族やスワヒリ文化との交流を通じて、現地の豊かな伝統にも触れられる、心に残る旅が約束されています。
今回はそんなタンザニア旅行にオススメのTRAVeSIMに関して特に以下の4点を集中的にご紹介いたします。
・TRAVeSIMのメリットとデメリット
・TRAVeSIMのタンザニア向け料金プラン
・タンザニア旅行でTRAVeSIMを利用すべき人
・TRAVeSIMのサポート体制
タンザニアでの通信手段をお探しの方は是非、今回ご紹介するTRAVeSIMをご検討ください。
TRAVeSIMのメリット・デメリット
タンザニア旅行にオススメのTRAVeSIMですが、メリット・デメリットがありますのでご紹介いたします。
TRAVeSIMのデメリット
・タンザニアの電話番号が無く通話が出来ない
・高速データ通信が無くなると追加購入が必要
・eSIM対応スマホでしか使えない
TRAVeSIMのタンザニアで使えるパッケージはデータ通信専用の回線となっているため、通話を使う事が出来ません。
データ通信を使うLINE通話などはご利用可能ですので、基本的にはそちらをご利用いただくイメージとなります。
タンザニアで使えるTRAVeSIMのパッケージをご紹介!
現在、TRAVeSIMで取り扱っているタンザニア向けのパッケージは以下の通りとなります。
TRAVeSIMグローバルプラン
パッケージ | グローバル版 |
SIMタイプ | eSIM |
高速データ容量 | 6GB |
利用可能期間 | 15日間(360時間) |
タンザニアでの利用 | 可 |
販売価格 | 3,980円(非課税) |
上記の通り、タンザニアで使えるTRAVeSIMは現在、タンザニアやアフリカなどの世界周遊に対応したグローバルプランとなっております。
高速データ容量は6GB、利用可能日数は15日間のパッケージとなっており、価格は3,980円非課税となっております。
タンザニアを含む世界周遊旅行で使えるおすすめeSIMはTRAVeSIM
TRAVeSIMのグローバルプランは世界140以上の国と地域で利用可能ですが、アフリカに絞ると20の国と地域で利用可能です。
以下にてTRAVeSIMグローバルプランで利用可能なアフリカの国と地域をご紹介いたします。
最新の利用可能国はWEBサイトにてご確認ください。
*TRAVeSIMグローバルプランで使えるアフリカの20の国と地域
ウガンダ | エジプト | ガーナ |
ガボン | ケニア | コンゴ共和国 |
コンゴ民主共和国 | スワジランド | セーシェル共和国 |
セネガル | タンザニア | チャド |
ナイジェリア | フランス領レユニオン | マダガスカル |
マラウイ | モーリシャス | 南アフリカ共和国 |
モロッコ | チュニジア |
上記の通り、日本人が旅行する中南米の国の多くはカバーされています。
また、タンザニア以外にもヨーロッパやアフリカなどでも利用出来るので、中東乗り継ぎでヨーロッパやアフリカを旅行するという方の周遊旅行にも最適です。
TRAVeSIMのサポート体制は?
初めてeSIMを利用する方にとって気になるのがサポート体制だと思います。
TRAVeSIMは日本の会社が提供しているサービスなので対応も当然日本語となります。
TRAVeSIMサポートデスク
コールセンター | 日本から | 050-6865-6660 |
海外から | +66-2-105-4568 |
※コールセンターは24時間対応、年中無休、日本語・英語・タイ語対応
その他問合せチャンネル
問合せフォーム | 公式問合せフォーム |
LINE | 公式LINEアカウント |
Eメール | cs@travesim.com |
※ 日本時間 12:30~20:30の時間にサポート対応を行っております。
タンザニアでTRAVeSIMが使えない場合
TRAVeSIMがタンザニアで使えない場合には以下のポイントを確認してみください。
タンザニア旅行でどのくらいデータを使う?
普段どのくらいスマホでデータ通信を使っているのか良く分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
プランは大きなプランを契約しているけど、実際はそんなに使っていないという方が意外に多いので、今回は1GBと3GBと6GBでどのくらいサービスが使えるかをご紹介します。
この情報を参考にしてeSIMのデータ容量を検討してみましょう。
Google|旅行でよく使う「検索」「地図」
旅行で一番使うのが観光地や道順を調べるための「Google MAP」と情報収集を行う「Google検索」ではないでしょうか。
Google MAPはデータ通信をかなり使うというイメージがあるかもしれませんが、実際はそこまで使いませんので、以下の情報をチェックしてみて下さい。
サービス | 内容 | 1GB | 3GB | 6GB |
---|---|---|---|---|
検索 | 約3万ページ | 約9万ページ | 約18万ページ | |
MAP | 地図の利用 | 約33時間 | 約100時間 | 約200時間 |
※Googleサービスの注意ポイント※
Googleフォトの自動バックアップは大量のデータ通信を消費するので、旅行の前にはモバイル通信でのバックアップをOFFにしておくのがおすすめです。
LINE|現地や日本との連絡
旅先でも日本の友人や家族、または現地の友人などと連絡を取る際にLINEを使うという方も多いのではないでしょうか。
LINEというとチャット・通話・ビデオ通話などの色々な機能がありますが、どの程度高速データ容量を消費するのでしょうか。
サービス | 内容 | 1GB | 3GB | 6GB |
LINE | チャット | 約33万通 | 約100万通 | 約200万通 |
通話 | 約50時間 | 約150時間 | 約300時間 | |
ビデオ通話 | 約3時間 | 約9時間 | 約18時間 |
※LINEの注意ポイント※
通常の通話やチャットではデータ消費は少ないですが、ビデオ通話は大きなデータを消費するためWiFi環境で利用するのが良いでしょう。
動画サービス|空いた時間の暇つぶし
先程のLINEのビデオ通話を見ていただくと分かる通り、動画になると一気に高速データ容量を消費することが分かりますね。
YoutubeやNetflixなどの動画関連サービスをモバイル通信で使うとかなりのデータ容量を消費するので注意しましょう!
サービス | 内容 | 1GB | 3GB | 6GB |
---|---|---|---|---|
Youtube | 1080p | 約30分 | 約1.5時間 | 約3時間 |
720p | 約1時間 | 約3時間 | 約6時間 | |
Netflix | スタンダード画質 | 約1.5時間 | 約4.5時間 | 約9時間 |
ABEMA TV | スタンダード画質 | 約1時間 | 約3時間 | 約6時間 |
※動画サービスの注意ポイント※
高画質動画をモバイル通信で見ると、すぐにデータ容量を使い切ってしまう可能性があります。ホテルやカフェなどのWiFi環境を活用しましょう。
動画関連サービスに気を付けよう!
「LINE」については、通常のチャットや音声通話ではほとんどデータを使いませんが、ビデオ通話は1GBで約3時間程度とデータ消費が多めなので、WiFi環境を活用するのがおすすめです。
また、動画サービスも注意が必要、Youtubeを1080p(フルHD)で視聴すると6GBで約3時間、Netflixではスタンダード画質で約9時間視聴可能です。高画質での動画視聴やストリーミングサービスの利用はWiFi環境を利用するのが安心です。
データ通信量はサービスによって大きく異なります。自身の利用スタイルに合ったデータプランを選ぶことで、無駄なく快適にスマホを活用できるでしょう。
\ 海外旅行の通信選び方のコツ /
タンザニア旅行が決まったら通信環境のご用意を!
タンザニアを含むアフリカへの旅行が決まったら、自分に合った方法で通信環境の準備を行いましょう!
今回は海外旅行用eSIMのTRAVeSIMをご紹介しましたが、他にも色々な通信手段があるので、自分の使っているスマホや現地での通信手段の使い方によって使う通信手段を選ぶようにすると良いでしょう。
タンザニアの街中のWiFi事情は、都市部と地方部で大きく異なります。以下に詳細を説明します。
都市部(ダルエスサラーム、アルーシャ、ザンジバルなど)
・カフェやレストラン
ダルエスサラームやアルーシャのような大都市では、多くのカフェやレストランが無料WiFiを提供しています。ただし、速度は場所によって異なり、混雑時には遅くなることがあります。
・宿泊施設
ホテルやゲストハウスではWiFiが標準的に提供されています。高級ホテルでは比較的高速なWiFiが利用できる一方で、安価な宿泊施設では接続が不安定な場合もあります。
・ショッピングモール
一部のショッピングモールや大規模店舗でも無料WiFiが利用できますが、時間制限がある場合があります。
地方部
・インターネット接続の難しさ
地方部ではWiFiが利用できる場所は限られており、基本的には携帯通信網に頼る必要があります。
・ロッジやキャンプサイト
サファリ地帯のロッジやキャンプサイトでは、WiFiが提供されていることがありますが、速度は非常に遅いことが多いです。
注意点
・セキュリティ: 公共WiFiを利用する際は、セキュリティ対策(VPNの利用など)を講じることをおすすめします。
・停電の影響: 停電が頻繁に発生するため、WiFiルーターが使用できない場合があります。
都市部であればWiFiはある程度便利に利用できますが、地方部を訪れる予定がある場合は、モバイルデータの利用をメインにする方が安心です。
\以下の記事をチェック/
安定したインターネット接続を確保するためのおすすめ方法
・プリペイドSIMカード
現地でプリペイドSIMカードを購入し、モバイルデータ通信を利用するのが便利です。ホニアラの空港や街中の通信キャリアショップで購入でき、比較的安定したインターネット接続が得られます。ただし、データ速度は日本や他の都市と比べて遅めです。
・ポケットWi-Fiのレンタル(事前準備)
日本からポケットWi-Fiをレンタルしていく方法もありますが、タンザニアでの対応範囲は限定的なため、確実に使えるかは確認が必要です。
・eSIMの利用
eSIMが使えるスマートフォンを持っている場合、現地の通信会社や国際的なデータプランを提供するサービスからeSIMを購入しておくと、接続がスムーズになる場合があります。
タンザニアを旅行する際には外ではモバイル通信環境を準備しておくのが良いでしょう。
TRAVeSIMは日系通信会社が提供
TRAVeSIMは、BerryMobile Co., Ltd.が提供している海外向けeSIMサービスです。
TRAVeSIMはそんなヨーロッパやアジア圏を中心に15年以上、SIMカードやレンタルWiFiなどの海外での通信関連サービスを提供してきた会社が提供しているeSIMなので安心してご利用いただけます。
TRAVeSIMのサービスは、オンラインで購入してQRコードを使って簡単に設定ができ事前に購入して渡航先ですぐに利用可能です。
TRAVeSIMは日本国内外でサポートを提供しており、専用のサポート窓口もあります。
特にLineでのサポートが好評です。
\ トラベシムの口コミ・評判 /