香港は、東洋と西洋が融合した独特な魅力を持つ都市です。近代的なスカイラインと歴史的な建物が共存し、ショッピング、グルメ、観光が楽しめます。
特に、ビクトリアピークからの夜景や、尖沙咀の繁華街、香港ディズニーランドなどが観光名所です。また、香港の食文化も豊かで、飲茶や海鮮料理、屋台グルメなど、多彩な料理を楽しむことができます。公共交通機関が発達しており、移動も便利です。
・TRAVeSIMのメリットとデメリット
・TRAVeSIMの香港向け料金プラン
・香港旅行でTRAVeSIMを利用すべき人
・TRAVeSIMのサポート体制
香港での通信手段をお探しの方は是非、今回ご紹介するTRAVeSIMをご検討ください。
TRAVeSIMのメリット・デメリット
香港旅行にオススメのTRAVeSIMですが、メリット・デメリットがありますのでご紹介いたします。
TRAVeSIMのデメリット
・香港の電話番号が無く通話が出来ない
・高速データ通信が無くなると追加購入が必要
・eSIM対応スマホでしか使えない
TRAVeSIMの香港で使えるパッケージはデータ通信専用の回線となっているため、通話を使う事が出来ません。
データ通信を使うLINE通話などはご利用可能ですので、基本的にはそちらをご利用いただくイメージとなります。
香港で使えるTRAVeSIMのパッケージをご紹介!
現在、TRAVeSIMで取り扱っている香港向けのパッケージは以下の通りとなります。
TRAVeSIMアジアプラン
パッケージ | アジア版 |
SIMタイプ | eSIM |
高速データ容量 | 6GB |
利用可能期間 | 8日間(192時間) |
香港での利用 | 可 |
販売価格 | 1,980円(非課税) |
上記の通り、香港で使えるTRAVeSIMは現在、アジア周遊に対応したアジアプランとなっております。
高速データ容量は6GB、利用可能日数は8日間のパッケージとなっており、価格は1,980円非課税となっております。
東南アジア周遊旅行で使えるおすすめeSIMはTRAVeSIM
TRAVeSIMアジアプランは以下の国と地域で利用可能です。(2024年2月22日時点)
最新の利用可能国はWEBサイトにてご確認ください。
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東アジア | ||
日本 | 韓国 | 中国(チベット含む) |
香港 | 台湾 | マカオ |
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南アジア | ||
インド | スリランカ | バングラデシュ |
パキスタン | ネパール | ブータン |
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東南アジア | ||
タイ | シンガポール | マレーシア |
インドネシア | ベトナム | ラオス |
カンボジア | フィリピン | ブルネイ |
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中央アジア・中東 | ||
カザフスタン | モンゴル | イスラエル |
オマーン | カタール | バーレーン |
ヨルダン | ジョージア | ウズベキスタン |
パレスチナ | クウェート |
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オセアニア | ||
オーストラリア | グアム |
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上記の通り、日本人が旅行するアジアの国の多くはカバーされています。
また、香港と他の国を周遊旅行する方や、経由地でもインターネットを使いたいという方にも最適なeSIMです。
TRAVeSIMのサポート体制は?
初めてeSIMを利用する方にとって気になるのがサポート体制だとおもいます。
TRAVeSIMは日本の会社が提供しているサービスなので対応も当然日本語となります。
TRAVeSIMサポートデスク
コールセンター | 日本から | 050-6865-6660 |
海外から | +66-2-105-4568 |
※コールセンターは24時間対応、年中無休、日本語・英語・タイ語対応
その他問合せチャンネル
問合せフォーム | 公式問合せフォーム |
LINE | 公式LINEアカウント |
Eメール | cs@travesim.com |
※ 日本時間 12:30~20:30の時間にサポート対応を行っております。
香港でTRAVeSIMが使えない場合
TRAVeSIMが香港で使えない場合には以下のポイントを確認してみください。
香港旅行でどのくらいデータを使う?
普段どのくらいスマホでデータ通信を使っているのか良く分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
プランは大きなプランを契約しているけど、実際はそんなに使っていないという方が意外に多いので、今回は1GBと3GBと6GBでどのくらいサービスが使えるかをご紹介します。
この情報を参考にしてeSIMのデータ容量を検討してみましょう。
Google|旅行でよく使う「検索」「地図」
旅行で一番使うのが観光地や道順を調べるための「Google MAP」と情報収集を行う「Google検索」ではないでしょうか。
Google MAPはデータ通信をかなり使うというイメージがあるかもしれませんが、実際はそこまで使いませんので、以下の情報をチェックしてみて下さい。
サービス | 内容 | 1GB | 3GB | 6GB |
---|---|---|---|---|
検索 | 約3万ページ | 約9万ページ | 約18万ページ | |
MAP | 地図の利用 | 約33時間 | 約100時間 | 約200時間 |
※Googleサービスの注意ポイント※
Googleフォトの自動バックアップは大量のデータ通信を消費するので、旅行の前にはモバイル通信でのバックアップをOFFにしておくのがおすすめです。
LINE|現地や日本との連絡
旅先でも日本の友人や家族、または現地の友人などと連絡を取る際にLINEを使うという方も多いのではないでしょうか。
LINEというとチャット・通話・ビデオ通話などの色々な機能がありますが、どの程度高速データ容量を消費するのでしょうか。
サービス | 内容 | 1GB | 3GB | 6GB |
LINE | チャット | 約33万通 | 約100万通 | 約200万通 |
通話 | 約50時間 | 約150時間 | 約300時間 | |
ビデオ通話 | 約3時間 | 約9時間 | 約18時間 |
※LINEの注意ポイント※
通常の通話やチャットではデータ消費は少ないですが、ビデオ通話は大きなデータを消費するためWiFi環境で利用するのが良いでしょう。
動画サービス|空いた時間の暇つぶし
先程のLINEのビデオ通話を見ていただくと分かる通り、動画になると一気に高速データ容量を消費することが分かりますね。
YoutubeやNetflixなどの動画関連サービスをモバイル通信で使うとかなりのデータ容量を消費するので注意しましょう!
サービス | 内容 | 1GB | 3GB | 6GB |
---|---|---|---|---|
Youtube | 1080p | 約30分 | 約1.5時間 | 約3時間 |
720p | 約1時間 | 約3時間 | 約6時間 | |
Netflix | スタンダード画質 | 約1.5時間 | 約4.5時間 | 約9時間 |
ABEMA TV | スタンダード画質 | 約1時間 | 約3時間 | 約6時間 |
※動画サービスの注意ポイント※
高画質動画をモバイル通信で見ると、すぐにデータ容量を使い切ってしまう可能性があります。ホテルやカフェなどのWiFi環境を活用しましょう。
動画関連サービスに気を付けよう!
「LINE」については、通常のチャットや音声通話ではほとんどデータを使いませんが、ビデオ通話は1GBで約3時間程度とデータ消費が多めなので、WiFi環境を活用するのがおすすめです。
また、動画サービスも注意が必要、Youtubeを1080p(フルHD)で視聴すると6GBで約3時間、Netflixではスタンダード画質で約9時間視聴可能です。高画質での動画視聴やストリーミングサービスの利用はWiFi環境を利用するのが安心です。
データ通信量はサービスによって大きく異なります。自身の利用スタイルに合ったデータプランを選ぶことで、無駄なく快適にスマホを活用できるでしょう。
\ 海外旅行の通信選び方のコツ /
香港旅行が決まったら通信環境のご用意を!
香港では、旅行者や市民が利用できる無料Wi-Fiスポットが多数提供されています。以下に、主要な無料Wi-Fiサービスとその利用方法をまとめました。
Wi-Fi.HK
香港政府は、公共および民間機関と協力して「Wi-Fi.HK」という無料Wi-Fiサービスを提供しています。このサービスは、主要な観光地、大型ショッピングモール、公園、政府施設など、広範囲にわたって利用可能です。
・接続方法:
Wi-Fi設定で「Wi-Fi.HK」というネットワーク名(SSID)を選択します。
ブラウザを開き、表示される利用規約に同意すると、インターネットに接続できます。
ただし、「Wi-Fi.HK」は非暗号化接続であるため、機密情報の送受信には注意が必要です。
MTR Free Wi-Fi
香港の地下鉄(MTR)全駅の大堂やプラットフォームで「MTR Free Wi-Fi」を利用できます。
1回の接続につき15分間の無料Wi-Fiを利用可能で、1日あたり最大5回(合計75分)まで利用可能となっています。
・接続方法:
Wi-Fi設定で「MTR Free Wi-Fi」を選択します。
ブラウザを開き、表示される利用規約に同意すると、インターネットに接続できます。
香港国際空港の無料Wi-Fi
香港国際空港のターミナル内では、無料Wi-Fiサービスが提供されています。
・接続方法
Wi-Fi設定で「HKAirport Free WiFi」または「HKAirport Hi-Speed WiFi」を選択します。
ブラウザを開き、表示される利用規約に同意すると、インターネットに接続できます。
また、空港内には無料で利用できるデスクトップパソコンも設置されています。
4. カフェやレストランの無料Wi-Fi
スターバックスやパシフィックコーヒー、7-Eleven、OK便利店など、多くのカフェやレストランでも無料Wi-Fiが提供されています。
・接続方法:
各店舗のWi-Fiネットワーク名を選択し、必要に応じてパスワードを入力します。
一部の店舗では、購入時のレシートに記載されたパスワードが必要な場合があります。
5. セキュリティに関する注意点
公共の無料Wi-Fiは便利ですが、セキュリティリスクも伴います。以下の点に注意して利用しましょう。
・機密情報の入力や送信は避ける。
・オンラインバンキングやクレジットカード情報の入力は控える。
・VPN(仮想プライベートネットワーク)を使用して通信を暗号化する。
これらの無料Wi-Fiサービスを活用することで、香港滞在中のインターネット接続がより便利になります。ただし、セキュリティ面にも十分配慮して利用することをおすすめします。
TRAVeSIMは日系通信会社が提供
TRAVeSIMは、BerryMobile Co., Ltd.が提供している海外向けeSIMサービスです。
TRAVeSIMはそんなヨーロッパやアジア圏を中心に15年以上、SIMカードやレンタルWiFiなどの海外での通信関連サービスを提供してきた会社が提供しているeSIMなので安心してご利用いただけます。
TRAVeSIMのサービスは、オンラインで購入してQRコードを使って簡単に設定ができ事前に購入して渡航先ですぐに利用可能です。
TRAVeSIMは日本国内外でサポートを提供しており、専用のサポート窓口もあります。
特にLineでのサポートが好評です。
\ トラベシムの口コミ・評判 /