インド旅行の魅力は、その多様性と文化の奥深さにあります。歴史的なタージ・マハルや壮麗な宮殿群、活気あふれるバザールやガンジス川の神秘的な風景など、訪れる場所ごとに全く異なる世界が広がります。
スパイス香る本場のインド料理も魅力の一つで、各地域で味わえる多彩な料理は、食文化の豊かさを感じさせてくれます。
また、ヨガやアーユルヴェーダといった心と体を癒す体験も人気です。カラフルでエネルギッシュなインドの空気に触れることで、忘れられない思い出を作ることができるでしょう。
・TRAVeSIMのメリットとデメリット
・TRAVeSIMのインド向け料金プラン
・インド旅行でTRAVeSIMを利用すべき人
・TRAVeSIMのサポート体制
インドでの通信手段をお探しの方は是非、今回ご紹介するTRAVeSIMをご検討ください。
TRAVeSIMのメリット・デメリット
インド旅行にオススメのTRAVeSIMですが、メリット・デメリットがありますのでご紹介いたします。
TRAVeSIMのデメリット
・インドの電話番号が無く通話が出来ない
・高速データ通信が無くなると追加購入が必要
・eSIM対応スマホでしか使えない
TRAVeSIMのインドで使えるパッケージはデータ通信専用の回線となっているため、通話を使う事が出来ません。
データ通信を使うLINE通話などはご利用可能ですので、基本的にはそちらをご利用いただくイメージとなります。
インドで使えるTRAVeSIMのパッケージをご紹介!
現在、TRAVeSIMで取り扱っているシンガポール向けのパッケージは以下の通りとなります。
TRAVeSIMアジアプラン
パッケージ | アジア版 |
SIMタイプ | eSIM |
高速データ容量 | 6GB |
利用可能期間 | 8日間(192時間) |
インドでの利用 | 可 |
販売価格 | 1,980円(非課税) |
上記の通り、インドで使えるTRAVeSIMは現在、アジア周遊に対応したアジアプランとなっております。
高速データ容量は6GB、利用可能日数は8日間のパッケージとなっており、価格は1,980円非課税となっております。
東南アジア周遊旅行で使えるおすすめeSIMはTRAVeSIM
TRAVeSIMアジアプランは以下の国と地域で利用可能です。(2024年2月22日時点)
最新の利用可能国はWEBサイトにてご確認ください。
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東アジア | ||
日本 | 韓国 | 中国(チベット含む) |
香港 | 台湾 | マカオ |
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南アジア | ||
インド | スリランカ | バングラデシュ |
パキスタン | ネパール | ブータン |
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東南アジア | ||
タイ | シンガポール | マレーシア |
インドネシア | ベトナム | ラオス |
カンボジア | フィリピン | ブルネイ |
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中央アジア・中東 | ||
カザフスタン | モンゴル | イスラエル |
オマーン | カタール | バーレーン |
ヨルダン | ジョージア | ウズベキスタン |
パレスチナ | クウェート |
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オセアニア | ||
オーストラリア | グアム |
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上記の通り、日本人が旅行するアジアの国の多くはカバーされています。
また、インドと他の国を周遊旅行する方や、経由地でもインターネットを使いたいという方にも最適なeSIMです。
TRAVeSIMのサポート体制は?
初めてeSIMを利用する方にとって気になるのがサポート体制だとおもいます。
TRAVeSIMは日本の会社が提供しているサービスなので対応も当然日本語となります。
TRAVeSIMサポートデスク
コールセンター | 日本から | 050-6865-6660 |
海外から | +66-2-105-4568 |
※コールセンターは24時間対応、年中無休、日本語・英語・タイ語対応
その他問合せチャンネル
問合せフォーム | 公式問合せフォーム |
LINE | 公式LINEアカウント |
Eメール | cs@travesim.com |
※ 日本時間 12:30~20:30の時間にサポート対応を行っております。
インドでTRAVeSIMが使えない場合
TRAVeSIMがインドで使えない場合には以下のポイントを確認してみください。
インド旅行でどのくらいデータを使う?
普段どのくらいスマホでデータ通信を使っているのか良く分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
プランは大きなプランを契約しているけど、実際はそんなに使っていないという方が意外に多いので、今回は1GBと3GBと6GBでどのくらいサービスが使えるかをご紹介します。
この情報を参考にしてeSIMのデータ容量を検討してみましょう。
Google|旅行でよく使う「検索」「地図」
旅行で一番使うのが観光地や道順を調べるための「Google MAP」と情報収集を行う「Google検索」ではないでしょうか。
Google MAPはデータ通信をかなり使うというイメージがあるかもしれませんが、実際はそこまで使いませんので、以下の情報をチェックしてみて下さい。
サービス | 内容 | 1GB | 3GB | 6GB |
---|---|---|---|---|
検索 | 約3万ページ | 約9万ページ | 約18万ページ | |
MAP | 地図の利用 | 約33時間 | 約100時間 | 約200時間 |
※Googleサービスの注意ポイント※
Googleフォトの自動バックアップは大量のデータ通信を消費するので、旅行の前にはモバイル通信でのバックアップをOFFにしておくのがおすすめです。
LINE|現地や日本との連絡
旅先でも日本の友人や家族、または現地の友人などと連絡を取る際にLINEを使うという方も多いのではないでしょうか。
LINEというとチャット・通話・ビデオ通話などの色々な機能がありますが、どの程度高速データ容量を消費するのでしょうか。
サービス | 内容 | 1GB | 3GB | 6GB |
LINE | チャット | 約33万通 | 約100万通 | 約200万通 |
通話 | 約50時間 | 約150時間 | 約300時間 | |
ビデオ通話 | 約3時間 | 約9時間 | 約18時間 |
※LINEの注意ポイント※
通常の通話やチャットではデータ消費は少ないですが、ビデオ通話は大きなデータを消費するためWiFi環境で利用するのが良いでしょう。
動画サービス|空いた時間の暇つぶし
先程のLINEのビデオ通話を見ていただくと分かる通り、動画になると一気に高速データ容量を消費することが分かりますね。
YoutubeやNetflixなどの動画関連サービスをモバイル通信で使うとかなりのデータ容量を消費するので注意しましょう!
サービス | 内容 | 1GB | 3GB | 6GB |
---|---|---|---|---|
Youtube | 1080p | 約30分 | 約1.5時間 | 約3時間 |
720p | 約1時間 | 約3時間 | 約6時間 | |
Netflix | スタンダード画質 | 約1.5時間 | 約4.5時間 | 約9時間 |
ABEMA TV | スタンダード画質 | 約1時間 | 約3時間 | 約6時間 |
※動画サービスの注意ポイント※
高画質動画をモバイル通信で見ると、すぐにデータ容量を使い切ってしまう可能性があります。ホテルやカフェなどのWiFi環境を活用しましょう。
動画関連サービスに気を付けよう!
「LINE」については、通常のチャットや音声通話ではほとんどデータを使いませんが、ビデオ通話は1GBで約3時間程度とデータ消費が多めなので、WiFi環境を活用するのがおすすめです。
また、動画サービスも注意が必要、Youtubeを1080p(フルHD)で視聴すると6GBで約3時間、Netflixではスタンダード画質で約9時間視聴可能です。高画質での動画視聴やストリーミングサービスの利用はWiFi環境を利用するのが安心です。
データ通信量はサービスによって大きく異なります。自身の利用スタイルに合ったデータプランを選ぶことで、無駄なく快適にスマホを活用できるでしょう。
\ 海外旅行の通信選び方のコツ /
インド旅行が決まったら通信環境のご用意を!
インドはIT分野で急成長しており、街中でもインターネットにアクセスしやすい環境が整備されつつあります。
ただし、利用にはいくつかの注意点もあります。以下にて詳しく説明しますのでご確認ください。
公共Wi-Fiスポット
・主要都市での提供状況
ニューデリー、ムンバイ、バンガロールなどの大都市では、駅、公園、ショッピングモールなどで無料Wi-Fiが利用できることがあります。特に鉄道駅のWi-FiはGoogleが支援している「RailWire」サービスが有名で、多くの駅で無料でインターネットを利用できます。
・利用方法
通常、電話番号を入力するとSMSで認証コードが送られ、それを入力することで利用が可能です。電話番号付きのインドのSIMカードが必要になる場合もあるため、事前に確認すると安心です。
・通信速度と安定性
公共Wi-Fiの通信速度は場所によって異なり、特に利用者が多い時間帯は速度が低下することがあります。また、安定性に欠けることも多いです。
カフェやレストランのWi-Fi
・提供状況
スターバックスやカフェコーヒーデイ(CCD)などのチェーン店、多くのレストランやカフェで無料Wi-Fiが提供されています。飲食をすればパスワードを教えてもらえることが一般的です。
・利便性
カフェやレストランでは比較的安定した接続が期待できますが、暗号化が施されていない場合もあるので注意が必要です。
ホテルのWi-Fi
・基本的な提供状況
中級以上のホテルではWi-Fiが標準で提供されていますが、低価格帯の宿泊施設では利用に追加料金が必要な場合があります。
・通信環境
ホテルのWi-Fiは室内でも比較的安定していることが多いですが、接続人数が増えると速度が低下することもあります。
\以下の記事をチェック/
安定したインターネット接続を確保するためのおすすめ方法
・プリペイドSIMカード
現地でプリペイドSIMカードを購入し、モバイルデータ通信を利用するのが便利です。ホニアラの空港や街中の通信キャリアショップで購入でき、比較的安定したインターネット接続が得られます。ただし、データ速度は日本や他の都市と比べて遅めです。
・ポケットWi-Fiのレンタル(事前準備)
日本からポケットWi-Fiをレンタルしていく方法もありますが、インドでの対応範囲は限定的なため、確実に使えるかは確認が必要です。
・eSIMの利用
eSIMが使えるスマートフォンを持っている場合、現地の通信会社や国際的なデータプランを提供するサービスからeSIMを購入しておくと、接続がスムーズになる場合があります。
インドを旅行する際には外ではモバイル通信環境を準備しておくのが良いでしょう。
TRAVeSIMは日系通信会社が提供
TRAVeSIMは、BerryMobile Co., Ltd.が提供している海外向けeSIMサービスです。
TRAVeSIMはそんなヨーロッパやアジア圏を中心に15年以上、SIMカードやレンタルWiFiなどの海外での通信関連サービスを提供してきた会社が提供しているeSIMなので安心してご利用いただけます。
TRAVeSIMのサービスは、オンラインで購入してQRコードを使って簡単に設定ができ事前に購入して渡航先ですぐに利用可能です。
TRAVeSIMは日本国内外でサポートを提供しており、専用のサポート窓口もあります。
特にLineでのサポートが好評です。
\ トラベシムの口コミ・評判 /