2025.03.16

台湾への海外旅行で気になる!充電プラグ・コンセントなど充電関連の情報をご紹介!

台湾旅行に行く際に気になるのがコンセント、日本の電化製品がそのまま使えるのかどうかはかなり気になるポイントです。

まず、結論から申し上げますと、台湾のコンセントの電圧は110Vです。
日本で使われている一般的な電化製品は、100Vとなっているので10Vの違いがあります。

10Vの違いですが、電圧の対応が「100V」のみの記載の電化製品を台湾で利用する場合には変圧器を利用する必要があります。

110Vの環境で、100Vのみの対応の電化製品を利用しても、電源をONにすることはできますが、中長期の利用は製品の故障や発火に繋がる場合があるので注意しましょう。

 

プラグの形状は日本と同じAタイプ

また、プラグに関しては日本と同じAタイプが主流になります。

ただし、ごく稀にCタイプのコンセントのところもあるとのこと。ホテルを予約した際には、予約サイトに記載されている「対応プラグ」を念のため、確認しておきましょう。

日本から持っていく電化製品に関しては以下のような変圧器を使う事でフランスでも利用することが出来ます。
以下のような複数のコンセント差込口があるタイプの場合、ホテルなどでコンセントの差込口が少ないという場合にも活躍してくれるでしょう。

便利な変圧機能付きマルチタップ

海外旅行の際、変圧機能付きのマルチタップを持参すると便利です。これにより、ホテルの部屋で複数の端末を同時に充電したり、100Vに変換して日本製の電化製品を使うことができます。これ1台で、さまざまな国の電圧に対応できるので、海外旅行が多い方には特におすすめです。

 

台湾の充電事情まとめ

台湾での電化製品の使用をスムーズにするためには、事前の準備が重要です。変換プラグや必要に応じた電圧変換器を準備し、現地で安心して電子機器を使用できるようにしましょう。また、デバイスの電圧対応を確認し、無駄な荷物を減らして快適な旅を楽しんでください。

 

スマホやパソコン・デジカメの充電は?

台湾旅行に行く際に、スマホは皆さん持っていかれると思いますが、充電が必要な製品は台湾のコンセントで充電しても問題ないのでしょうか?

スマホやパソコン・デジカメの場合には、アダプターと繋いで充電をすると思いますが、アダプターが110Vに対応していればそのまま充電しても問題ありません。

アダプターに以下のように表示があると思いますのでご確認ください。

上記のようにINPUTの場所に100-240Vと記載があるアダプターであれば、そのまま利用しても問題ありません。

スマホやパソコン、デジカメのアダプターの多くは対応していると思いますので、旅行前に確認しておきましょう。

モバイルバッテリーを持っていくかも検討しよう!

海外旅行に欠かせないスマホやタブレットはバッテリーが切れてしまうと全く役に立たなくなってしまいます。

普段より外にいる時間が長く、充電する機会の少ない海外旅行では万が一に備えてモバイルバッテリーを持っていこうと思っている方も多いのではないでしょうか。

そんなモバイルバッテリーですが、リチウムイオン電池を使っており、衝撃に弱く過去には機内で発火したこともあり、モバイルバッテリーを機内の預入れ荷物に入れる事は禁止されています。

ただ、預入れ荷物はダメですが、一定の基準を満たしたものは手荷物として機内に持ち込むことは許可されています。

以下にてモバイルバッテリーについてご紹介しておりますので併せてご確認ください。

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