マレーシア旅行のお土産の定番と言えばBeryl’s(ベリーズ)のチョコレートでしょう。
Beryl’s(ベリーズ)はマレーシアの現地のお菓子メーカーで、マレーシア産のチョコレートのお菓子を製造・販売しています。
街中でも気軽に購入出来ますし、空港にももちろんあるのでマレーシアに来たら是非チェックしてみてください。
今回はそんなBeryl’s(ベリーズ)をご紹介いたします。
Beryl’s(ベリーズ)の商品はスーパーなどでも販売されているので、わざわざ専門店に行かなくても購入出来ますが、今回はせっかくなので専門店に行ってみました!
今回行ったBeryl’s(ベリーズ)は以下のお店です。
ショッピングモールの中にあるお店とは違って雰囲気がありました!
近くに立ち寄る機会があれば、せっかくなのでここのお店で買いたいところ!
チョコレートのお店だけあってかなりの種類のチョコレートが並んでいます。
スーパーのBeryl’sコーナーには無かった物も売っていたりしました。
迷ったら是非買って欲しいのがTIRAMISUですが、これもサイズが色々あります。
大容量の方がお得になるので、会社などには大袋が良いでしょう!
折角、チャイナタウンにあるBeryl’s(ベリーズ)に行ったら周辺の観光も忘れずに!
KLのチャイナタウン周辺をブラブラ散策してみましたのでご紹介いします。
色々なお店があるので、事前にGoogleマップなどで気になるお店を探しておきましょう!
先程のBeryl’s(ベリーズ)から歩いてすぐの場所にあるカフェ、オールド チャイナ カフェ(Old China Cafe)はチャイナタウン散策に疲れた時にオススメのカフェです。
店内は落ち着いたレトロな雰囲気でした。
ニョニャ料理の有名店らしくワンプレートディッシュも数種類あるので小腹が空いた時にも最適です。
インテリアが独特の雰囲気で素敵!
今回はドリンクとサゴ・グラマラッカ(Sago Gula Malaka)RM 8.9だけ注文しました。
黒蜜とココナッツミルクをかけて触感を楽しむデザートとの事で、美味しかったです!
時間帯もあるのかお店は空いていてのんびりできました!
上記以外にも、クアラルンプールのチャイナタウンの人気の観光スポットをご紹介いたしますので、是非回ってみてください。
陳氏書院は、美しい緑色の壁が印象的な建物で中国からマレーシアにわたって来た陳一族の祖先をお祭りするための霊廟です。
1906年に完成し、歴史的遺産として認定され保存されています。
外側の壁や屋根だけでも様々な彫刻を楽しむ事が出来ますし、中は朱塗りの柱などが美しく印象的です。
關帝廟はマレーシアへ移住してきた中国の人々によって建てられた三国志の英雄・関羽雲長を祭る寺院です。
義に篤いことで知られている関羽は商売の神様としてまつられているので、商売繁盛をお祈りに行きましょう。
もちろん、観光地としても有名なので鮮やかな色彩の寺院を見る目的として行くのもオススメです、中までじっくりと観光しましょう。
1864 年に創立された中国式の道教寺院で、仙師爺と四師爺という2人の神様を祀っています。
入り口を進んだ先にある赤い祭壇に祀られているのが、さきほどの仙師爺と四師爺という神様が祀られています。
またこの寺院が人気のもう一つの理由が、上記の祭壇とは別の部屋に美の神様が祀られてるというものです。
美の神様の横にあるピンク色のボードに紙でできた人形を貼り付けると良縁に恵まれると言われており、縁結びとして女性に人気となっています。
スリ・マハ・マリアマン寺院クアラルンプールにある最古のヒンドゥー教寺院で、ヒンドゥー教の神々や従者などが彫刻された塔門です。
観光客も中に入ることが出来るのですが、内部にも様々な神様の彫刻があるので是非見てみてください。
ここチャイナタウンへ行く際の最寄り駅は、LRTクラナジャヤ線のパサール・セニ駅かKLモノレールのマハラジャレラ駅です。
上記の2つの駅であれば、チャイナタウンは徒歩で行けるので、便利な方を選ぶと良いでしょう。
今回ご紹介した場所以外にも、中華料理を楽しめるお店も多いので是非ブラブラしてみてください。
ブラブラする際にはスリやひったくり、置き引きなど備えて荷物の管理は徹底しましょう!
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