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2024.12.12

海外旅行に役立つ電池式の電動歯ブラシを持っていこう!海外の歯ブラシは大きい!

海外旅行に行ったことのある方であれば、ホテルに備え付けられている歯ブラシが日本の歯ブラシよりもヘッドが大きいという事を経験したことがあるのではないでしょうか。

これは歯磨きの文化や使用習慣の違いが影響していると言われており、一般的に、日本の歯ブラシは小さめのヘッドで、細かい歯間や口の奥まで磨きやすく設計されています。
一方、海外では歯ブラシのヘッドが大きめで、歯全体を一度にカバーしやすく、力強く磨くことができるようになっています。

日本では歯科医が小さなヘッドの歯ブラシを推奨することが多く、その影響で一般的な歯ブラシのデザインも小さなヘッドが多いです。

海外で提供される歯ブラシは一般的にホテルや旅行者向けに大きなヘッドが使われており、異なるデザインに慣れる必要があります。
旅行先で歯ブラシを使う際にこのヘッドの大きさが気になるという方も多いと思います。

以前は街中で子供用の歯ブラシを買って使っていましたが、今は電動歯ブラシを日本から持っていくようにしています。
今回はそんな電動歯ブラシに関してご紹介いたします!
 

電動歯ブラシは機内持ち込みできる?

海外旅行に行く際はに電動歯ブラシを持っていくのは、ホテルに置いてある歯ブラシのサイズや硬さが合わない際にかなり役立つのでオススメですが、電動歯ブラシは機内に持ち込めるのでしょうか?

① 乾電池式の電動歯ブラシ
➡ 問題なく持ち込むことが出来ます。

② 充電式の電動歯ブラシ
➡ ワット時定格量160Wh以下であれば持ち込むことが出来ます。(ほとんどの電子歯ブラシがOK)

上記の通り、乾電池式はもちろん、充電式の物も問題なく海外に持っていく事が出来ますが、充電式の場合海外の電圧に対応していない場合故障する可能性もあるため、旅行に持っていく用の乾電池式の電動歯ブラシを用意するのがおすすめです!
 

歯磨き粉の機内持ち込みも注意!

飛行機内に歯磨き粉も一緒に手荷物として持ち込む場合には「液体物」扱いになるので注意が必要です。
また、一つの液体物につき100mlまでと決められているため、大容量の歯磨き粉などは持ち込めないので注意しましょう。

また、液体物を入れた容器は、容量1L以下の透明のチャック付き袋(ジップロック)に入れるようにしましょう。
機内で使う予定が無い場合にはスーツケースに入れておくのが無難です。

電動歯ブラシは乾電池式がオススメ!

海外に持っていく電動歯ブラシですが、充電式よりも乾電池式がオススメです。
乾電池式が海外旅行に最適な理由をご紹介いたします。

・充電機器が不要!
まず、乾電池式は乾電池と本体さえあれば動くので海外旅行の際に充電用の機器を持っていく必要がありません。

・乾電池は現地調達も簡単!
乾電池式で現地で電池が無くなった場合ですが、コンビニなどで簡単に乾電池を購入出来るので心配ありません。

・電圧を気にする必要なし!
海外旅行で気になるのが、電圧が対応しているか確認する必要がある点ですが、乾電池の場合には気にせずOKです。

充電式より乾電池式がオススメの理由をいくつかご紹介しましたが、いかがでしょうか。
気軽に海外旅行に持っていける乾電池式の電動歯ブラシが1つあればかなり便利です!

電動歯ブラシ(乾電池式)は家電量販店やECサイトで買える!

電動歯ブラシ(乾電池式)ですが、家電量販店やECサイトでかなり簡単に購入することが出来ます。
 

上記のような「電動歯ブラシ 乾電池式」で検索してみるとかなりの種類の商品が出てきます。

上記の中で言うと、1つだけケースが付いていますが、荷物に入れる際にケースが付いている方が便利なので、個人的にはケース付をおすすめしております。

自分のお気に入りの海外旅行用の電動歯ブラシを是非探してみてください。