グアムは太平洋に位置するアメリカ合衆国の領土で、マリアナ諸島の一部です。
日本からのフライトは約3時間半と近いこともあり日本からビーチリゾートを求めてグアムに行くという方もかない多くいます。
熱帯気候で、年間を通じて暖かいですが雨の少ない乾季(12月~6月)と雨の多い雨季(7月~11月)があり、旅行のベストシーズンは乾季です。
どうせなら雨の少ない乾季に旅行したいところですが、繁忙期は旅行にかかる費用が増加するので、個人的に2月と4月が一番お得にグアム旅行に行けるタイミングだと思います!
今回はそんなグアムに行く際の基本情報をご紹介いたします。
これからグアム旅行に行こうかなと考えている方は是非チェックしてみてください。
日本人がグアムに45日以内の短期商用・観光目的での渡航予定の場合には「グアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム」を利用して入国することが可能です。その場合、ビザやESTAの事前申請は必要ありません。
② グアム行きの機内で配られる「I-736」の用紙を記入してサインをした物を係官に提出。
*英語で記入すること。
*自分でプリントアウトする場合、出発7日より早く印刷した物は無効になるので注意が必要。
*滞在期間が46日以上90日以内の場合にはESTAの申請が必要。
② 往復航空券 (入国と出国のチケット)
③ I-736 (記入済のもの)
グアム旅行の際には45日以内の滞在という方が多いと思いますので、基本的にはビザやESTAなしで旅行することが出来ます。
事前に公式サイトなどで情報を把握しておくと良いでしょう。
グアム旅行が決まったら際に、変換プラグや変圧器なのか気になるという方も多いと思います。
グアムのコンセントの形状は日本と同じなので電圧が対応している電化製品を使う際には変換プラグは必要ありません。
一方でグアムの電圧に関しては110-120Vと100vの日本とは異なるため、日本の100v対応の電化製品は利用することが出来ないのでご注意ください。
以下の記事で詳細をご紹介しておりますのでご興味がある方はチェックしてみてください。
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グアム旅行で使う移動手段としては以下の3つがメインになります。
赤いシャトルバスが主要な観光地などを結んでおり、観光客の利用する移動手段のメインになると思います。
「赤いシャトルバス」の他には「レアレアトロリー」などもあるので自分の行きたい場所に合わせて移動手段を調べておきましょう。
まず、空港に到着して街中のホテルまでに移動などや、ショッピングで沢山買い物をした場合や、少し離れたレストランなどに直接行きたい場合などにはタクシーが便利です。
自分でグアムを運転したい方や、バスが通るルート以外に滞在する際にはレンタカーが便利です。
通常海外旅行では国際免許が必要ですが、グアムでは日本の免許で運転ができるため、日本の運転免許を持っている21歳以上の場合にはレンタカーを借りて運転をすることが出来ます。
上記の3つがメインの移動手段になりますが、私がグアム旅行に行った際には「赤いシャトルバス」が一番グアム旅行で利用した移動手段でした。
赤いシャトルバスはオンラインで「eチケット」を購入することも出来るので、事前に購入しておくことでスムーズにグアムで移動が可能です。
≫ Guam Red Shuttle 公式webサイト(日本語)
上記のサイトにて、チケットの購入やルートや時刻表の確認が行えます。1日~5日券の乗車チケットがコスパが良いので滞在期間に合わせた日数の乗車チケットを購入するのがオススメです。
ビーチやマリンアクティビティが人気のグアム。旅先でスマートフォンを快適に使うためには、適切な通信手段を選ぶことが重要です。
そこで注目したいのが「eSIM」。SIMカードの入れ替えが不要で、簡単に利用開始できる便利な選択肢です。
以下にてグアム旅行におすすめのeSIMをご紹介します。
TRAVeSIMはコスパ抜群で利用しやすく、グアムを含む多くの国で利用可能です。
シンプルな設定手順と日本語対応で初めてeSIMを使う人に人気です。
メリット
・初心者でも簡単に設定が可能
・安定した通信品質
世界中で利用できる人気のeSIMサービスで、グアム専用プランがあります。
メリット
・アプリで簡単に購入と設定が可能
・少量データから大容量プランまで選べる柔軟性
Holaflyは無制限データプランを提供しているという特徴と、90日等の長期滞在に対応したプランがあります。
メリット
・データ容量を気にせず使いたい人向け
・設定が簡単で即日利用可能
グアムでのeSIM選びで重要なのは、以下の3点です。
・旅行期間に合ったプラン
短期旅行なら少量データプラン、長期滞在なら大容量または無制限がおすすめ。
・現地での通信品質
都市部だけでなく、郊外や草原エリアでも安定した通信が可能か確認。
・価格と使いやすさ
自分の予算とスマホの設定スキルに合ったサービスを選びましょう。