TRAVeSIMを購入する

2024.11.27

マレーシア旅行で使えるeSIM | 高速データ通信が使えるeSIMならTRAVeSIM !

マレーシア旅行の魅力は、豊かな自然と多様な文化が織りなす魅力的な体験ができることです。首都クアラルンプールの高層ビル群や、世界遺産のジョージタウンの美しい街並み、静かなビーチが広がるランカウイなど、歴史と自然が融合した風景を楽しむことができます。

また、熱帯雨林の中でのトレッキングや、地元の市場での食文化体験も特別な思い出になります。マレーシアならではの多文化共生の雰囲気と、リラックスできる自然の中で心を癒す時間を過ごすことができるのが、マレーシア旅行の魅力です。

今回はそんなマレーシア旅行にオススメのTRAVeSIMに関して、特に以下の4点を集中的にご紹介いたします。

・TRAVeSIMのメリットとデメリット

・TRAVeSIMのマレーシア向け料金プラン

マレーシア旅行でTRAVeSIMを利用すべき人

マレーシアでTRAVeSIMが使えない時に確認するポイント

マレーシアでの通信手段をお探しの方は是非、今回ご紹介するTRAVeSIMをご検討ください。

TRAVeSIMの基本情報

TRAVeSIMは、BerryMobile Co., Ltd.が提供している海外向けeSIMサービスです。

TRAVeSIMはそんなヨーロッパやアジア圏を中心に15年以上、SIMカードやレンタルWiFiなどの海外での通信関連サービスを提供してきた会社が提供しているeSIMなので安心してご利用いただけます。
TRAVeSIMのサービスは、オンラインで購入してQRコードを使って簡単に設定ができ事前に購入して渡航先ですぐに利用可能です。

TRAVeSIMは日本国内外でサポートを提供しており、専用のサポート窓口もあります。
特にLineでのサポートが好評なようです。

詳細は公式WEBサイトよりご確認いただけます。

TRAVeSIMのメリット・デメリット

 
マレーシア旅行にオススメのTRAVeSIMですが、メリット・デメリットがありますのでご紹介いたします。
 

TRAVeSIMのメリット

・日本出発前にオンラインで購入が出来る

・観光到着後すぐにネット接続が出来る

・SIMカードの交換不要で利用が出来る

・1枚1,980円のお手頃な料金設定
 

SIMカードとの違い

マレーシアでSIMカードを購入する場合、SIMカードの販売店を探して購入した後に、SIMカードを入れ替えて設定を行うという流れになるので、到着後に「購入」「設定」「開通」というステップが必要です。

TRAVeSIMなら日本の空港で開通すればマレーシア到着後にすぐ利用できます。
 

レンタルWiFiとの違い

日本の空港でレンタルWiFiを利用する場合、受取・返却が必要なので、レンタルWiFiショップの営業時間を考慮する必要があります。また、持ち運ぶ端末が増えて充電も面倒です。

TRAVeSIMならスマホ1台でOKです。
 

他の通信手段と比べて手軽!
マレーシア旅行の際にTRAVeSIMを利用するという選択肢は他のSIMカードやレンタルWiFiと比べて手軽に利用できるというメリットがあります。まだ使った事が無い方は是非チェックしてみてください。
 

TRAVeSIMのデメリット

・日数が現状は8日間タイプのみ

・高速データ通信が6GBパッケージ

マレーシアの電話番号が無く通話が出来ない

TRAVeSIMのマレーシアで使えるパッケージはマレーシアで8日間6GB使えるデータ通信専用の回線となっているため、通話を使う事が出来ません。

データ通信を使うLINE通話などはご利用可能ですので、基本的にはそちらをご利用いただくイメージとなります。

マレーシアで使えるTRAVeSIMのパッケージをご紹介!

現在、TRAVeSIMで取り扱っているマレーシア向けのパッケージは以下の通りとなります。
 

TRAVeSIMアジアプラン

パッケージ アジア版
SIMタイプ eSIM
高速データ容量 6GB
利用可能期間 8日間(192時間)
マレーシアでの利用
販売価格 1,980円(非課税)

上記の通り、マレーシアで使えるTRAVeSIMは現在、アジア周遊に対応したアジアプランとなっております。

高速データ容量は6GB、利用可能日数は8日間のパッケージとなっており、価格は1,980円非課税となっております。
 

 

東南アジア周遊旅行で使えるおすすめeSIMはTRAVeSIM

TRAVeSIMアジアプランは以下の国と地域で利用可能です。(2024年2月22日時点)
最新の利用可能国はWEBサイトにてご確認ください。

東アジア
日本 韓国 中国(チベット含む)
香港 台湾 マカオ

南アジア
インド スリランカ バングラデシュ
パキスタン ネパール ブータン

東南アジア
タイ シンガポール マレーシア
インドネシア ベトナム ラオス
カンボジア フィリピン ブルネイ

中央アジア・中東
カザフスタン モンゴル イスラエル
オマーン カタール バーレーン
ヨルダン ジョージア ウズベキスタン
パレスチナ クウェート

オセアニア
オーストラリア グアム

上記の通り、日本人が旅行するアジアの国の多くはカバーされています。
また、マレーシアと他の国を周遊旅行する方や、経由地でもインターネットを使いたいという方にも最適なeSIMです。

TRAVeSIMのサポート体制は?

初めてeSIMを利用する方にとって気になるのがサポート体制だとおもいます。

TRAVeSIMは日本の会社が提供しているサービスなので対応も当然日本語となります。
 

TRAVeSIMサポートデスク

コールセンター 日本から  050-6865-6660
海外から  +66-2-105-4568

※コールセンターは24時間対応、年中無休、日本語・英語・タイ語対応
 

その他問合せチャンネル

問合せフォーム 公式問合せフォーム
LINE 公式LINEアカウント
Eメール cs@travesim.com

※ 日本時間 12:30~20:30の時間にサポート対応を行っております。
 

TRAVeSIMのLINEサポートが便利

自分のeSIMの設定が合っているのか確認したい場合などにスクリーンショットを送って確認してもらいたい時などにLINEサポートが便利です。

以下のリンクよりLINEの公式サポートを確認出来るので是非チェックしてみましょう。

マレーシア旅行に6GBって足りる?

気になるのが高速データ容量6GBで十分かという点ですが、6GBは結構大容量なパッケージとなっています。

普段どのくらいスマホでデータ通信を使っているのか良く分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
プランは大きなプランを契約しているけど、実際はそんなに使っていないという方が意外に多いので、今回の6GBでどのくらい使えるかを参考にしてプランの見直しをしてみても良いかもしれません。

良く使う項目ごとに分けて6GBでどのくらい使えるのかご紹介いたします。
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① Google

旅行で一番使うのが観光地や道順を調べるための「Google MAP」と情報収集を行う「Google検索」ではないでしょうか。
Google MAPはデータ通信をかなり使うというイメージがあるかもしれませんが、実際に調べてみたところそこまでデータ容量を使わないようです。

サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

Google
検索 約18万ページ
MAP 約200時間

Googleで最も注意すべきなのはGoogleフォトです。
上記には記載していませんがGoogleフォトを「モバイル通信でのバックアップ」はOFFにしておかないとモバイルデータを使ってどんどん写真を同期してしまいます。
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② LINE

旅先でも日本の友人や家族、または現地の友人などと連絡を取る際にLINEを使うという方も多いのではないでしょうか。
LINEというとチャット・通話・ビデオ通話などの色々な機能がありますが、どの程度高速データ容量を消費するのでしょうか。
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サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

LINE
チャット 約200万通
通話 約300時間
ビデオ通話 約18時間

LINEもチャットや通常の通話であれば、そこまで高速データ容量を消費しないので気にすることはないかもしれませんね。
ただ、ビデオ通話になるとかなりの量のデータ量を消費するのでビデオ通話はWiFi環境で行うなどの工夫が必要かもしれません。
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③ 動画サービス

先程のLINEのビデオ通話を見ていただくと分かる通り、動画になると一気に高速データ容量を消費することが分かりますね。YoutubeやNetflixなどの動画関連サービスをモバイル通信で使うとかなりのデータ容量を消費するので注意しましょう!
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サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

動画サービス
Youtube|1080p(フルHD) 約3時間
Youtube|720p(フルHD) 約6時間
Netflix 約9時間
ABEMA TV 約6時間

Youtubeは動画を再生する際の画質を選べるのですが、フルHDで動画を見ると約3時間しか見れないという結果に。
やはり動画関連サービスを利用されるという方は、ホテルのWiFiやカフェのWiFiを利用するのが安心だと思います。
 

動画関連サービスを除けば6GBは十分な容量

上記でご紹介した通り、基本的にはデータ容量が必要なサービスは「動画」を伴う事が多いです。
なので、旅行期間中に動画を見る際には「WiFi環境」で動画サービスを利用して、それ以外はモバイルデータ通信を使うなど少し意識した方が良さそうです。

ただ、動画サービスを除けば、6GBというと結構大容量と言えるので、「検索」「MAP」「チャット」などを使う分にはそこまでデータ容量の残を気にする必要はないと思います。

外で動画サービスを利用する機会が多いという方は、事前に複数枚のeSIMを準備されるか、無制限でデータ通信が使える物を別途ご用意されるのが安心かもしれません。

自分に合った通信方法をチェックしたいという方は以下の記事を参考にしてみて下さい。

≫ 海外旅行の通信の選び方!自分に合った通信手段で快適インターネット!

マレーシア旅行が決まったら通信環境のご用意を!

マレーシアの街中では、特に主要都市や観光地において、Wi-Fi環境が非常に整っています。
観光客にとっても便利なインターネット接続が多くの施設で提供されており、日常的にインターネットを利用することができます。以下にマレーシアでのWi-Fi事情を詳しくご紹介します。
 

1. 主要都市でのWi-Fi利用

マレーシアの主要都市、特にクアラルンプール、ペナン、ジョージタウン、マラッカなどでは、観光地やショッピングモール、レストラン、カフェ、ホテルなど、ほとんどの公共施設でフリーWi-Fiが提供されています。クアラルンプールのような都市では、空港や交通機関の待機エリアでも無料Wi-Fiが利用でき、観光中の移動や待ち時間もインターネットにアクセスすることが可能です。
 

2. カフェやレストランでのWi-Fi利用

マレーシアではカフェやレストランでWi-Fiを提供する場所が非常に多く、特に観光エリアや都市中心部のカフェでは無料Wi-Fiが使えることが一般的です。多くのカフェでは、注文した料理や飲み物の対価としてWi-Fiのパスワードを教えてもらえます。特にインターナショナルチェーンのカフェやカジュアルなレストランでは、Wi-Fiの提供が標準となっている場合が多いです。
 

3. 公共施設や観光地でのWi-Fi

空港や公共施設、観光地などでもフリーWi-Fiが提供されていることが多いです。クアラルンプール国際空港(KLIA)では空港内全域で無料Wi-Fiサービスが提供されており、飛行機を待っている間でもインターネットにアクセスできます。また、観光名所であるペトロナスツインタワーやクアラルンプールのショッピングモール(パビリオン、サンウェイ・ピラミッドなど)でも無料Wi-Fiサービスが提供されています。
 

4. Wi-Fi接続の速度と安定性

マレーシアのWi-Fiの接続速度は場所によって異なりますが、大都市や観光地でのWi-Fiは安定しており、比較的高速であることが多いです。ただし、観光スポットやカフェで多くの人が同時に接続している場合やピーク時には、接続速度が遅くなることがあります。また、公共のWi-Fi環境では接続が不安定な場合があり、大きなデータのダウンロードやビデオ通話などを行う際には、速度が遅く感じることがあります。
 

5. セキュリティに関する注意点

公共のWi-Fiを利用する際には、セキュリティに十分に注意を払う必要があります。マレーシアでは、多くの無料Wi-Fiが提供されていますが、暗号化されていない場合や、不正アクセスのリスクが高い場合があります。公共Wi-Fiで個人情報を扱う際には、VPN(仮想プライベートネットワーク)を使うことをお勧めします。VPNを利用することで、セキュリティが強化され、情報漏洩のリスクを減らすことができます。
 

6. モバイルデータ通信の利用

フリーWi-Fiが不安定な場合や、セキュリティに不安がある場合は、マレーシアでSIMカードを購入してモバイルデータ通信を利用することも良い選択肢です。マレーシアでは、通信キャリア(Maxis、Digi、Celcom、U Mobileなど)が観光客向けにプリペイドSIMカードを提供しており、空港や市内のショップで簡単に購入できます。SIMカードを使うことで、安定したインターネット接続を確保でき、移動中でもインターネットにアクセスできます。
 

7. Wi-Fi利用時の注意点

  • パスワード管理:カフェやレストランでWi-Fiを利用する際は、必ず店員からパスワードを受け取ってから接続するようにしましょう。
  • 接続先の確認:公共のWi-Fiでは、偽のネットワークに接続しないように注意が必要です。信頼できるWi-Fiネットワークを選んで接続しましょう。
  • データ制限:無料Wi-Fiにはデータ容量に制限がある場合があります。大きなファイルのダウンロードやストリーミングを行う前に、利用規約を確認することが重要です。
     

8. 便利なモバイル通信オプション

現地のSIMカードやモバイルデータ通信に加えて、日本で事前にeSIMを購入するオプションも便利です。
eSIMは、物理的なSIMカードを使わずに、インターネット経由で通信を開始できるため、マレーシアに到着した際にすぐに利用を開始できるメリットがありますので、eSIM対応スマホを持っている方は是非eSIMを使ってみてください。