TRAVeSIMを購入する

2024.10.16

ヨルダン旅行で使えるeSIM | 高速データ通信が使えるeSIMならTRAVeSIM !

遺跡や死海などが有名なヨルダンですが、訪れる日本人旅行者はそこまで多くありませんが人気の旅行先です。

そんなヨルダン旅行の際にスマホでネットを使うためにおすすめのeSIMサービスをご紹介します。
今回ご紹介するTRAVeSIMはヨルダンで利用した方も多く実際に使ってみてヨルダンで安定してネットに接続出来て快適だったというご意見を頂いております。

今回はそんなヨルダン旅行にオススメのTRAVeSIMに関して特に以下の4点を集中的にご紹介いたします。

・TRAVeSIMのメリットとデメリット

・TRAVeSIMのヨルダン向け料金プラン

・ヨルダン旅行でTRAVeSIMを利用すべき人

・ヨルダンでTRAVeSIMが使えない時に確認するポイント

ヨルダンでの通信手段をお探しの方は是非、今回ご紹介するTRAVeSIMをご検討ください。

TRAVeSIMの基本情報

TRAVeSIMは、BerryMobile Co., Ltd.が提供している海外向けeSIMサービスです。

TRAVeSIMはそんなヨーロッパやアジア圏を中心に15年以上、SIMカードやレンタルWiFiなどの海外での通信関連サービスを提供してきた会社が提供しているeSIMなので安心してご利用いただけます。
TRAVeSIMのサービスは、オンラインで購入してQRコードを使って簡単に設定ができ事前に購入して渡航先ですぐに利用可能です。

TRAVeSIMは日本国内外でサポートを提供しており、専用のサポート窓口もあります。
特にLineでのサポートが好評なようです。

詳細は公式WEBサイトよりご確認いただけます。

TRAVeSIMのメリット・デメリット

ヨルダン旅行にオススメのTRAVeSIMですが、メリット・デメリットがありますのでご紹介いたします。
 

TRAVeSIMのメリット

・日本出発前にオンラインで購入が出来る

・観光到着後すぐにネット接続が出来る

・SIMカードの交換不要で利用が出来る

・1枚1,980円のお手頃な料金設定
 

SIMカードとの違い

ヨルダンでSIMカードを購入する場合、SIMカードの販売店を探して購入した後に、SIMカードを入れ替えて設定を行うという流れになるので、到着後に「購入」「設定」「開通」というステップが必要です。

TRAVeSIMなら日本の空港で開通すればヨルダン到着後にすぐ利用できます。
 

レンタルWiFiとの違い

日本の空港でレンタルWiFiを利用する場合、受取・返却が必要なので、レンタルWiFiショップの営業時間を考慮する必要があります。また、持ち運ぶ端末が増えて充電も面倒です。

TRAVeSIMならスマホ1台でOKです。
 

他の通信手段と比べて手軽!
ヨルダン旅行の際にTRAVeSIMを利用するという選択肢は他のSIMカードやレンタルWiFiと比べて手軽に利用できるというメリットがあります。まだ使った事が無い方は是非チェックしてみてください。
 

TRAVeSIMのデメリット

・日数が現状は8日間タイプのみ

・高速データ通信が6GBパッケージ

・ヨルダンの電話番号が無く通話が出来ない

TRAVeSIMのヨルダンで使えるパッケージはヨルダンで8日間6GB使えるデータ通信専用の回線となっているため、通話を使う事が出来ません。

データ通信を使うLINE通話などはご利用可能ですので、基本的にはそちらをご利用いただくイメージとなります。

ヨルダンで使えるTRAVeSIMのパッケージをご紹介!

現在、TRAVeSIMで取り扱っているヨルダン向けのパッケージは以下の通りとなります。
 

TRAVeSIMアジアプラン

パッケージ アジア版
SIMタイプ eSIM
高速データ容量 6GB
利用可能期間 8日間(192時間)
ヨルダンでの利用
販売価格 1,980円(非課税)

上記の通り、ヨルダンで使えるTRAVeSIMは現在、アジア周遊に対応したアジアプランとなっております。

高速データ容量は6GB、利用可能日数は8日間のパッケージとなっており、価格は1,980円非課税となっております。
 

東南アジア周遊旅行で使えるおすすめeSIMはTRAVeSIM

TRAVeSIMアジアプランは以下の国と地域で利用可能です。(2024年2月22日時点)
最新の利用可能国はWEBサイトにてご確認ください。

中央アジア・中東
カザフスタン モンゴル イスラエル
オマーン カタール バーレーン
ヨルダン ジョージア ウズベキスタン
パレスチナ クウェート

東アジア
日本 韓国 中国(チベット含む)
香港 台湾 マカオ

南アジア
インド スリランカ バングラデシュ
パキスタン ネパール ブータン

東南アジア
タイ シンガポール マレーシア
インドネシア ベトナム ラオス
カンボジア フィリピン ブルネイ

 

オセアニア
オーストラリア グアム

上記の通り、日本人が旅行するアジアの国の多くはカバーされています。

TRAVeSIMのサポート体制は?

初めてeSIMを利用する方にとって気になるのがサポート体制だとおもいます。

TRAVeSIMは日本の会社が提供しているサービスなので対応も当然日本語となります。
 

TRAVeSIMサポートデスク

コールセンター 日本から  050-6865-6660
海外から  +66-2-105-4568

※コールセンターは24時間対応、年中無休、日本語・英語・タイ語対応
 

その他問合せチャンネル

問合せフォーム 公式問合せフォーム
LINE 公式LINEアカウント
Eメール cs@travesim.com

※ 日本時間 12:30~20:30の時間にサポート対応を行っております。
 

TRAVeSIMのLINEサポートが便利

自分のeSIMの設定が合っているのか確認したい場合などにスクリーンショットを送って確認してもらいたい時などにLINEサポートが便利です。

以下のリンクよりLINEの公式サポートを確認出来るので是非チェックしてみましょう。

ヨルダン旅行に6GBって足りる?

気になるのが高速データ容量6GBで十分かという点ですが、6GBは結構大容量なパッケージとなっています。

普段どのくらいスマホでデータ通信を使っているのか良く分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
プランは大きなプランを契約しているけど、実際はそんなに使っていないという方が意外に多いので、今回の6GBでどのくらい使えるかを参考にしてプランの見直しをしてみても良いかもしれません。

良く使う項目ごとに分けて6GBでどのくらい使えるのかご紹介いたします。
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① Google

旅行で一番使うのが観光地や道順を調べるための「Google MAP」と情報収集を行う「Google検索」ではないでしょうか。
Google MAPはデータ通信をかなり使うというイメージがあるかもしれませんが、実際に調べてみたところそこまでデータ容量を使わないようです。

サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

Google
検索 約18万ページ
MAP 約200時間

Googleで最も注意すべきなのはGoogleフォトです。
上記には記載していませんがGoogleフォトを「モバイル通信でのバックアップ」はOFFにしておかないとモバイルデータを使ってどんどん写真を同期してしまいます。
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② LINE

旅先でも日本の友人や家族、または現地の友人などと連絡を取る際にLINEを使うという方も多いのではないでしょうか。
LINEというとチャット・通話・ビデオ通話などの色々な機能がありますが、どの程度高速データ容量を消費するのでしょうか。
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サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

LINE
チャット 約200万通
通話 約300時間
ビデオ通話 約18時間

LINEもチャットや通常の通話であれば、そこまで高速データ容量を消費しないので気にすることはないかもしれませんね。
ただ、ビデオ通話になるとかなりの量のデータ量を消費するのでビデオ通話はWiFi環境で行うなどの工夫が必要かもしれません。
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③ 動画サービス

先程のLINEのビデオ通話を見ていただくと分かる通り、動画になると一気に高速データ容量を消費することが分かりますね。YoutubeやNetflixなどの動画関連サービスをモバイル通信で使うとかなりのデータ容量を消費するので注意しましょう!
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サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

動画サービス
Youtube|1080p(フルHD) 約3時間
Youtube|720p(フルHD) 約6時間
Netflix 約9時間
ABEMA TV 約6時間

Youtubeは動画を再生する際の画質を選べるのですが、フルHDで動画を見ると約3時間しか見れないという結果に。
やはり動画関連サービスを利用されるという方は、ホテルのWiFiやカフェのWiFiを利用するのが安心だと思います。
 

動画関連サービスを除けば6GBは十分な容量

上記でご紹介した通り、基本的にはデータ容量が必要なサービスは「動画」を伴う事が多いです。
なので、旅行期間中に動画を見る際には「WiFi環境」で動画サービスを利用して、それ以外はモバイルデータ通信を使うなど少し意識した方が良さそうです。

ただ、動画サービスを除けば、6GBというと結構大容量と言えるので、「検索」「MAP」「チャット」などを使う分にはそこまでデータ容量の残を気にする必要はないと思います。

外で動画サービスを利用する機会が多いという方は、事前に複数枚のeSIMを準備されるか、無制限でデータ通信が使える物を別途ご用意されるのが安心かもしれません。

自分に合った通信方法をチェックしたいという方は以下の記事を参考にしてみて下さい。

≫ 海外旅行の通信の選び方!自分に合った通信手段で快適インターネット!

ヨルダンのWiFi事情

ではまず、ヨルダンのフリーWiFi事情についてご紹介いたします。
ヨルダン旅行の通信手段のメインをフリーWiFiにしようと思っている方は必見です。
 

都市部のフリーWiFi環境

ヨルダンの主要都市、特に首都アンマンでは、多くのカフェ、レストラン、ショッピングモール、ホテルなどでフリーWiFiが提供されています。
観光客が集まるエリアやビジネス向け施設では、WiFi接続が比較的容易で、速度も安定していることが多いです。特に、アンマン市内の高級ホテルや国際的なチェーンのカフェでは、快適にWiFiを利用できます。
 

観光地でのWiFi

観光名所として有名なペトラや死海周辺のリゾート施設でも、ホテルや一部のレストランではWiFiを提供しているところがあります。
ただし、観光地によっては接続が不安定だったり、周りにフリーWiFiスポットが無い場合もあります。

特にリゾートエリアや都市部から離れた地方の観光地では、WiFiの提供されている場所が限られることがあるのでご注意ください。
 

公共施設や空港でのWiFi

アンマンのクィーンアリア国際空港では、フリーWiFiが利用可能です。

到着後すぐにインターネットに接続できるため、空港到着後にeSIMを設定する際や、現地SIMを購入するまでのつなぎとして活用できます。
また、一部の公共施設でもWiFiが提供されていますが、都市部に限られた場所が多いです。
 

フリーWiFi利用時の注意点

フリーWiFiを利用する際は、以下の点に注意が必要です。
 

セキュリティ

特にカフェや公共のWiFiスポットでは、セキュリティが強固でないことがあります。パスワードのないWiFiや、公共のWiFiを利用する際は、機密情報(オンラインバンキングなど)の取り扱いを控える方が良いです。
 

速度と安定性

無料WiFiは多くの利用者が同時に接続するため、接続が不安定になることがあります。特に観光客が多い施設では、接続が途切れることもあるので、通信が必要な作業には注意が必要です。
 

地方でのWiFi事情

地方や郊外のエリアでは、WiFiの提供が限られている場合があります。都市部に比べてWiFiスポットが少なく、ホテルやゲストハウスでも速度が遅いことがあるため、地方での滞在にはSIMカードやポケットWiFiを持参すると安心です。
 

☑ フリーWiFiしながら他の通信手段も確保がオススメ!

ヨルダンでのWiFi事情は、都市部や観光地に限れば比較的良好ですが、郊外では安定したインターネット接続が難しい場合があります。
旅行中、特に地方や観光地を訪れる際は、現地SIMや旅行用eSIM等の他の通信手段を併用することで、より快適な通信環境を確保できます。

ヨルダン旅行が決まったら通信環境のご用意を!

ヨルダンへの旅行が決まったら、自分に合った方法で通信環境の準備を行いましょう!

今回は海外旅行用eSIMのTRAVeSIMをご紹介しましたが、他にも色々な通信手段があるので、自分の使っているスマホや現地での通信手段の使い方によって使う通信手段を選ぶようにすると良いでしょう。
 

ヨルダンでTRAVeSIMが使えない場合

TRAVeSIMがヨルダンで使えない場合には以下のポイントを確認してみください。

≫ 海外到着時にTRAVeSIM(トラベシム)が使えないときに確認したい2つの設定