TRAVeSIMを購入する

2024.10.15

フィリピン旅行で使えるeSIM | 高速データ通信が使えるeSIMならTRAVeSIM !

フィリピンと言えば物価も安く低予算でも楽しめる海外旅行先として人気の海外旅行先です。

そんなフィリピン旅行の際にスマホでネットを使うためにおすすめのeSIMサービスをご紹介します。
今回ご紹介するTRAVeSIMはフィリピンで利用した方も多く実際に使ってみてフィリピンで安定してネットに接続出来て快適だったというご意見を頂いております。

今回はそんなフィリピン旅行にオススメのTRAVeSIMに関して特に以下の4点を集中的にご紹介いたします。

・TRAVeSIMのメリットとデメリット

・TRAVeSIMのフィリピン向け料金プラン

・フィリピン旅行でTRAVeSIMを利用すべき人

・フィリピンでTRAVeSIMが使えない時に確認するポイント

フィリピンでの通信手段をお探しの方は是非、今回ご紹介するTRAVeSIMをご検討ください。

TRAVeSIMの基本情報

TRAVeSIMは、BerryMobile Co., Ltd.が提供している海外向けeSIMサービスです。

TRAVeSIMはそんなヨーロッパやアジア圏を中心に15年以上、SIMカードやレンタルWiFiなどの海外での通信関連サービスを提供してきた会社が提供しているeSIMなので安心してご利用いただけます。
TRAVeSIMのサービスは、オンラインで購入してQRコードを使って簡単に設定ができ事前に購入して渡航先ですぐに利用可能です。

TRAVeSIMは日本国内外でサポートを提供しており、専用のサポート窓口もあります。
特にLineでのサポートが好評なようです。

詳細は公式WEBサイトよりご確認いただけます。

TRAVeSIMのメリット・デメリット

フィリピン旅行にオススメのTRAVeSIMですが、メリット・デメリットがありますのでご紹介いたします。
 

TRAVeSIMのメリット

・日本出発前にオンラインで購入が出来る

・観光到着後すぐにネット接続が出来る

・SIMカードの交換不要で利用が出来る

・1枚1,980円のお手頃な料金設定
 

SIMカードとの違い

フィリピンでSIMカードを購入する場合、SIMカードの販売店を探して購入した後に、SIMカードを入れ替えて設定を行うという流れになるので、到着後に「購入」「設定」「開通」というステップが必要です。

TRAVeSIMなら日本の空港で開通すればフィリピン到着後にすぐ利用できます。
 

レンタルWiFiとの違い

日本の空港でレンタルWiFiを利用する場合、受取・返却が必要なので、レンタルWiFiショップの営業時間を考慮する必要があります。また、持ち運ぶ端末が増えて充電も面倒です。

TRAVeSIMならスマホ1台でOKです。
 

他の通信手段と比べて手軽!
フィリピン旅行の際にTRAVeSIMを利用するという選択肢は他のSIMカードやレンタルWiFiと比べて手軽に利用できるというメリットがあります。まだ使った事が無い方は是非チェックしてみてください。
 

TRAVeSIMのデメリット

・日数が現状は8日間タイプのみ

・高速データ通信が6GBパッケージ

フィリピンの電話番号が無く通話が出来ない

TRAVeSIMのフィリピンで使えるパッケージはフィリピンで8日間6GB使えるデータ通信専用の回線となっているため、通話を使う事が出来ません。

データ通信を使うLINE通話などはご利用可能ですので、基本的にはそちらをご利用いただくイメージとなります。

フィリピンで使えるTRAVeSIMのパッケージをご紹介!

現在、TRAVeSIMで取り扱っているフィリピン向けのパッケージは以下の通りとなります。
 

TRAVeSIMアジアプラン

パッケージ アジア版
SIMタイプ eSIM
高速データ容量 6GB
利用可能期間 8日間(192時間)
フィリピンでの利用
販売価格 1,980円(非課税)

上記の通り、フィリピンで使えるTRAVeSIMは現在、アジア周遊に対応したアジアプランとなっております。

高速データ容量は6GB、利用可能日数は8日間のパッケージとなっており、価格は1,980円非課税となっております。
 

東南アジア周遊旅行で使えるおすすめeSIMはTRAVeSIM

TRAVeSIMアジアプランは以下の国と地域で利用可能です。(2024年2月22日時点)
最新の利用可能国はWEBサイトにてご確認ください。

東アジア
日本 韓国 中国(チベット含む)
香港 台湾 マカオ

南アジア
インド スリランカ バングラデシュ
パキスタン ネパール ブータン

東南アジア
タイ シンガポール マレーシア
インドネシア ベトナム ラオス
カンボジア フィリピン ブルネイ

中央アジア・中東
カザフスタン モンゴル イスラエル
オマーン カタール バーレーン
ヨルダン ジョージア ウズベキスタン
パレスチナ クウェート

オセアニア
オーストラリア グアム

上記の通り、日本人が旅行するアジアの国の多くはカバーされています。

TRAVeSIMのサポート体制は?

初めてeSIMを利用する方にとって気になるのがサポート体制だとおもいます。

TRAVeSIMは日本の会社が提供しているサービスなので対応も当然日本語となります。
 

TRAVeSIMサポートデスク

コールセンター 日本から  050-6865-6660
海外から  +66-2-105-4568

※コールセンターは24時間対応、年中無休、日本語・英語・タイ語対応
 

その他問合せチャンネル

問合せフォーム 公式問合せフォーム
LINE 公式LINEアカウント
Eメール cs@travesim.com

※ 日本時間 12:30~20:30の時間にサポート対応を行っております。
 

TRAVeSIMのLINEサポートが便利

自分のeSIMの設定が合っているのか確認したい場合などにスクリーンショットを送って確認してもらいたい時などにLINEサポートが便利です。

以下のリンクよりLINEの公式サポートを確認出来るので是非チェックしてみましょう。

フィリピン旅行に6GBって足りる?

気になるのが高速データ容量6GBで十分かという点ですが、6GBは結構大容量なパッケージとなっています。

普段どのくらいスマホでデータ通信を使っているのか良く分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
プランは大きなプランを契約しているけど、実際はそんなに使っていないという方が意外に多いので、今回の6GBでどのくらい使えるかを参考にしてプランの見直しをしてみても良いかもしれません。

良く使う項目ごとに分けて6GBでどのくらい使えるのかご紹介いたします。
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① Google

旅行で一番使うのが観光地や道順を調べるための「Google MAP」と情報収集を行う「Google検索」ではないでしょうか。
Google MAPはデータ通信をかなり使うというイメージがあるかもしれませんが、実際に調べてみたところそこまでデータ容量を使わないようです。

サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

Google
検索 約18万ページ
MAP 約200時間

Googleで最も注意すべきなのはGoogleフォトです。
上記には記載していませんがGoogleフォトを「モバイル通信でのバックアップ」はOFFにしておかないとモバイルデータを使ってどんどん写真を同期してしまいます。
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② LINE

旅先でも日本の友人や家族、または現地の友人などと連絡を取る際にLINEを使うという方も多いのではないでしょうか。
LINEというとチャット・通話・ビデオ通話などの色々な機能がありますが、どの程度高速データ容量を消費するのでしょうか。
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サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

LINE
チャット 約200万通
通話 約300時間
ビデオ通話 約18時間

LINEもチャットや通常の通話であれば、そこまで高速データ容量を消費しないので気にすることはないかもしれませんね。
ただ、ビデオ通話になるとかなりの量のデータ量を消費するのでビデオ通話はWiFi環境で行うなどの工夫が必要かもしれません。
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③ 動画サービス

先程のLINEのビデオ通話を見ていただくと分かる通り、動画になると一気に高速データ容量を消費することが分かりますね。YoutubeやNetflixなどの動画関連サービスをモバイル通信で使うとかなりのデータ容量を消費するので注意しましょう!
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サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

動画サービス
Youtube|1080p(フルHD) 約3時間
Youtube|720p(フルHD) 約6時間
Netflix 約9時間
ABEMA TV 約6時間

Youtubeは動画を再生する際の画質を選べるのですが、フルHDで動画を見ると約3時間しか見れないという結果に。
やはり動画関連サービスを利用されるという方は、ホテルのWiFiやカフェのWiFiを利用するのが安心だと思います。
 

動画関連サービスを除けば6GBは十分な容量

上記でご紹介した通り、基本的にはデータ容量が必要なサービスは「動画」を伴う事が多いです。
なので、旅行期間中に動画を見る際には「WiFi環境」で動画サービスを利用して、それ以外はモバイルデータ通信を使うなど少し意識した方が良さそうです。

ただ、動画サービスを除けば、6GBというと結構大容量と言えるので、「検索」「MAP」「チャット」などを使う分にはそこまでデータ容量の残を気にする必要はないと思います。

外で動画サービスを利用する機会が多いという方は、事前に複数枚のeSIMを準備されるか、無制限でデータ通信が使える物を別途ご用意されるのが安心かもしれません。

自分に合った通信方法をチェックしたいという方は以下の記事を参考にしてみて下さい。

≫ 海外旅行の通信の選び方!自分に合った通信手段で快適インターネット!

フィリピンのWiFi事情

フィリピンのWiFi事情については、都市部では年々改善が進んでいるものの、まだ地域によって接続環境に大きな違いがあります。
ここでは、フィリピンの主要都市や観光地、地方のWiFi状況、また、安定した通信環境を確保するための手段について詳しく解説します。
 

1. 都市部のWiFi環境

フィリピンの主要都市、特にマニラやセブ、ダバオなどの大都市では、WiFiインフラが発展してきています。多くのホテル、カフェ、レストラン、ショッピングモール、空港などの公共の場所で無料WiFiを利用することが可能です。
マニラのニノイ・アキノ国際空港やセブのマクタン・セブ国際空港では、比較的安定した無料WiFiが提供されており、到着後すぐにインターネットを利用することができます。

カフェやレストランでもWiFiが設置されていることが多く、特に「Starbucks」や「Coffee Bean & Tea Leaf」などの有名チェーン店では、パスワードを提供してくれることがほとんどです。また、ホテルでは無料WiFiが標準的に提供されていますが、高級ホテルではより高速な有料プランも選べる場合があります。
 

2. 地方のWiFi状況

地方都市や観光地では、WiFi接続がやや不安定な場合が多く、接続速度も遅いことが一般的です。特に田舎や離島エリアでは、インターネットインフラが整っていないため、WiFiがまったく提供されていないケースもあります。観光客に人気のパラワン島やボラカイ島などでは、主要なリゾートやレストランでWiFiが利用可能ですが、速度はそれほど速くないことが多いため、大量のデータを必要とする作業には不向きです。
 

3. WiFi速度

フィリピン全体のインターネット接続速度は、世界的に見てもまだ遅い部類に入ります。
フィリピンの通信事業者が提供するインターネット速度は、地域によって異なりますが、主要都市での速度は平均して15Mbps〜30Mbps程度です。地方では速度がさらに低下することがあります。また、ピーク時間帯や多くのユーザーが同時に接続している場合、速度が大幅に落ちることがあります。
 

4. eSIMやモバイルWiFiの活用

フィリピンで安定したインターネット環境を確保するために、eSIMやモバイルWiFiの利用も検討すべきです。
フィリピン国内の主要通信会社としては「Globe」や「Smart」があり、それぞれプリペイドSIMカードやデータプランを提供しています。これらのSIMカードは、空港やショッピングモール、各通信会社の店舗で簡単に購入でき、データ通信に便利です。

eSIMを利用する場合、渡航前にオンラインで申し込んでおくことで、フィリピン到着後すぐにインターネットに接続できます。eSIMはSIMカードの差し替えが不要なため、スムーズに現地のネットワークに接続できるという利便性があります。

また、モバイルWiFiルーターをレンタルしていれば、複数のデバイスを一度に接続できるため、家族や友人とシェアして使うことが可能です。観光や移動中に常に安定したネット環境が必要な場合には、モバイルWiFiのレンタルは非常に便利です。
 

5. WiFiセキュリティの注意点

フィリピンで提供されている公共WiFiは、セキュリティ面で注意が必要です。特に、パスワードのないフリーWiFiはハッキングのリスクが高いため、オンラインバンキングやクレジットカード情報を扱う際には、できるだけ公共WiFiを避けるか、VPNを利用してセキュリティを強化することをお勧めします。

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≫ フィリピン旅行でセブ島に行く際の注意事項と気を付けるポイントをご紹介!

≫ フィリピン旅行に行く前にチェックしておきたい基本情報、マナーや注意点など

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