TRAVeSIMを購入する

2024.09.07

海外旅行の際に気になる国際ローミングってなに?国際ローミングについて徹底解説!

日本から海外へ旅行するという方にとって気になるが「海外ローミング(国際ローミング)」です。
海外旅行や海外出張によく行く人であれば知っている通信キャリアが提供している基本的なサービスですが、海外にあまり行かない人にとってはどんんなサービスなのかよく分からないサービスでしょう。

「海外ローミング(国際ローミング)って高額請求になるんでしょ?」「海外ローミングはどうやって申しむの?」「自分のプランは海外ローミングを使えるの?」など色々な疑問があると思います。

簡単に海外ローミング(国際ローミング)について説明しますと、日本で契約しているキャリアと提携している海外のキャリアのネットワークを日本の契約キャリアのSIMカードを介して利用する方法です。

自分の日本の契約しているキャリアによって「事前申込の必要の有無」「パッケージ内容」「価格」などが異なるので事前にしっかりと確認する必要があります。

今回はそんな海外ローミングに関してご紹介いたします。

海外ローミング(国際ローミング)って何?

海外ローミング(国際ローミング)は、日本で契約している携帯キャリアのSIMカードを介して、渡航先の提携携帯キャリアのネットワークを使ってインターネットを利用できる仕組みです。

使っている日本の携帯キャリアが提携している現地の回線が利用できるので、どこの日本の携帯キャリアを使っているかによって現地での通信品質が大きく変わるので日本で契約しているキャリアも重要です。

例えば、DocomoやSoftbankやauユーザーの海外ローミングの品質はかなり高くてトラブルも少ないですが、他の日本の携帯キャリアの海外ろーみんづを使ってみると「電波を掴まない」「通信速度が極端に遅い」といった現象が起きるのは提携しているキャリアの違いや提携している条件の違いなどが起因します。

海外旅行の際に利用される「海外SIM」や「海外eSIM」などと違って日本のSIMカードをそのまま使え、「レンタルWiFi」のように他の端末を持ち歩く必要がないので、簡単に利用できる通信手段として人気なのが海外ローミングです。

海外ローミングって高額請求になるの?

海外ローミングと聞いて一番最初に思いつくキーワードが「高額請求」という人も多いのではないでしょうか。

日本国内では契約している国内パッケージが適用されるので、インターネットをどれだけ使っても発生する料金にキャップがついて高額請求になることは無いですが、国内パッケージは海外利用には適用されません。なので海外で通信を従量制で使った分だけ請求されるケースがありこれが高額請求となる原因です。
 

国際ローミングのパッケージを付ければ安心

上記のような海外での利用料金が高額になるのを避けるために、大手キャリアは「海外ローミング用のパッケージ」を用意しているので、海外旅行の際にはそういった海外ローミングパッケージを申し込んでおきましょう。

各社のローミングパッケージに関してご紹介いたします。
 

docomoの海外ローミングパッケージ

まずはdocomoが提供している海外ローミングのパッケージをご紹介いたします。

・世界ギガし放題
最大の日額の利用料金が2,980円でインターネットを無制限で利用できるdocomoが提供している海外ローミングパッケージ
このパッケージは事前申込不要で、日本国内で契約している高速データ容量とは別に高速データパッケージを追加する形になります。

≫ 世界ギガし放題詳細ページ

・世界そのままギガ
世界そのままギガは日本で契約している高速データ容量を海外でも利用できるようにする海外向けオプションで、1時間200円~利用することが出来ます。期間は1時間、24時間、2~30日のを選択できるので旅行の期間に合わせて事前に申し込む必要があります。
≫ 世界そのままギガ詳細ページ
 

softbankの海外ローミングパッケージ

次にはSoftbankが提供している海外ローミングのパッケージをご紹介いたします。

・海外パケットし放題
Softbankが提供している海外ローミングを利用する場合には世界対応ケータイの無料のオプションに加入している必要があるので渡航前に確認をしましょう。オプションに加入していれば日額の利用料金が2,980円でインターネットを無制限で利用することが出来ます。
≫ 海外パケットし放題詳細ページ
 

auの海外ローミングパッケージ

・au海外放題
au海外放題は事前予約が必須となっており、800円or1,000円/24時間の定額で利用可能な海外ローミングパッケージなので旅行前に申し込んでおきましょう。利用時間が終了するとローミングデータ通信が停止するため高額請求になることがありません。
≫ au海外放題詳細ページ
 

☑ 旅行前に契約キャリアの海外ローミングをチェックしよう!
海外旅行の際の通信手段として、一番簡単に利用できる方法は海外ローミングです。事前にしっかりと自分が契約しているSIMカードを海外で利用する際の情報はチェックしておきましょう。また渡航先がローミングサービス提供の対象国かも忘れずに確認しておくと安心です。

海外ローミングのメリットって何?

現地SIMや現地eSIMと比較すると価格が高い海外ローミングですが、利用している方も結構多くいます。
海外旅行や海外出張で国際ローミングを利用するメリットに関してご紹介いたします。
 

普段使いのスマホをそのまま海外で使える!

海外ローミングを使う方の最大のメリットと言えば、普段使っているスマホが1台あれば海外でインターネットを使えるという点です。

海外旅行で一時期主流だったレンタルWiFiの場合、普段使っていないWiFi機器を持ち歩く必要があり、充電したりバッテリー残量管理が必要な端末が1台増えてしまいます。また、様々な有料オプションや紛失時の弁済代金などを考えると高額になるケースも多いです。

一方で海外ローミングを利用する場合には先ほどご紹介した各社の申し込みの流れに沿って申し込みを行えば、現地到着後はスマホのデータローミングの設定をオンにするだけでインターネットが利用できます。
 

☑ コストを重視するならeSIMか現地SIM!
海外旅行の際の通信として、最近利用者が多いのは現地の空港などでSIMカードを購入するという人や、eSIMプロバイダーの公式WEBサイトなどからeSIMを購入するという方法です。この方法では通信キャリアが提供する海外ローミングパッケージよりコストを抑えて、スマホ1台で通信できるというメリットはそのまま海外で利用することが出来ます。

eSIM対応スマホを持っているならTRAVeSIM!

eSIM(イーシム)というワードを聞いたことがあるという方は多いと思いますが、まだ使った事が無いという方も多いかもしれません。

eSIM対応スマホの普及により、海外旅行の際の通信手段に関しても今までのモバイルWiFiをレンタルしたり、国際ローミングを使ったりするのではなく、渡航先で使えるeSIMを申し込むという方法を利用する方が増えてきています。

今回は、そんなeSIMについて、実際に様々な国で使った感想を交えてご紹介していこうと思います。
特に、現在の海外旅行の際の通信手段の主流となっているレンタルWiFiと比較していこうと思います。
 

eSIMって何?

eSIMとはeSIM対応スマホ本体に内蔵されている空白のeSIMチップに通信に必要な「通信キャリア」「電話番号」「契約者情報」といった情報を書き込んで利用可能にすることが出来る仕組みになっています。

必要な情報を設定すると考えるとハードルが高そうだなと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、使い方はかなり簡単でeSIM対応スマホの設定画面からQRコードを読み込むだけで簡単に情報の設定が可能になるので初めてeSIMを使うという方でも簡単に利用できます。

今まで空港でSIMカードを入れ替えたことがある方はSIMカードを紛失したり管理するのが面倒という方も多いかもしれませんが、eSIMの場合には普段使っているSIMカードはスマホに入れたまま、eSIMを使うことが出来るので紛失の心配もありません。

eSIMについてもっと詳しく知りたいという方は以下の記事をチェックしてみて下さい。

≫ はじめてのeSIM|いまさら聞けないeSIMの基本情報をご紹介!

TRAVeSIMが選ばれる理由!

海外旅行用のeSIMは色々な業者が提供しておりますが、海外旅行や海外出張が決まった際の通信手段としてTRAVeSIM(トラベシム)をご利用いただく方も多くいらっしゃいます。

TRAVeSIMなら、海外滞在中に普段使っているeSIM対応スマホ1台とTRAVeSIMを持っていくだけで通信が使えるので快適です!

TRAVeSIMなら快適にインターネットが使えます!

TRAVeSIMなら5G対象国では5G高速データ通信をご利用いただけます。
またパッケージの高速データ容量を使い切った後も低速で使い放題です。
※5G非対応の国の場合は4G/3Gでの通信となります。
 

申込はオンラインで完結!

TRAVeSIMなら申し込みから受取りまで全てオンラインで完結するので面倒な受取・返却などが必要ありません。
また、eSIMなので普段使っている主回線でSMSや着信などをご利用いただけます!
 

海外でもセキュアに通信!

TRAVeSIMなら高速、安定、セキュアに海外でインターネットをご利用可能、ご利用可能国の140の国と地域でデータ通信できる!

現地でのクレジットカード利用や情報入力も安心です!
 

プランもシンプルで簡単!

複雑なプランは無いので、渡航先によってすぐにプランが決定します。

アジアへの旅行・出張の場合には8日間で6GB使えて1,980円のASIAプランが最適です!アジアの主要30以上の国と地域がカバレッジに入っているので周遊旅行にも最適!

海外旅行/出張に最適な通信方法はeSIM!日本語サポートのTRAVeSIMで決まり!

海外旅行/出張に行く際に気になるのが現地での通信手段は色々な通信手段がありますが、色々なサービスがあるのでどれが便利なの分からないという方が多くいらっしゃいます。

今回はこれから海外旅行や出張に行かれる方にオススメの最適な通信方法TRAVeSIMに関してご紹介いたします。
 
 

TRAVeSIMが海外旅行/出張にオススメな理由

eSIMというサービスをご紹介しましたが、なぜ海外旅行/出張にeSIMがオススメなのかという点を少し詳しくご紹介できればと思いますが、主な3つのオススメポイントをご紹介いたします。
 

すぐに海外旅行用のSIMカードを用意できる!

旅行が決まったら色々な準備を行う必要がありますが、面倒な手続きはなるべく省略したいと思いませんか?
eSIMの場合WEBで購入したらすぐにeSIM設定用のQRコードが発行されるので最短1分で海外用のSIMを購入できます。急な出張もeSIMで安心!
 

SIMカード紛失のリスクが下がる!

空港でSIMカードを購入して普段使っているSIMカードと入れ替えて使うという方もいらっしゃいますが、SIMカード入れ替え後にSIMカードを紛失して旅行から戻って携帯キャリアの行って再発行をするという方も少なくありません。
eSIMなら設定から使うSIMを変更するだけでOKです。
 

1台のスマホで2回線を利用可能

海外旅行/出張中も緊急時に備えて普段使っている電話番号で着信やSMSの受信をしたいというニーズは少なくありません。eSIMであれば1台のスマホに2枚のSIMを設定して2回線を併用することも可能です。特に出張で利用する際に便利な機能です。

eSIMが海外旅行や出張に オススメな理由を3つご紹介しましたがいかがでしょうか。簡単に設定出来てSIMの入れ替え不要、普段使いの電話番号も同時に使えるeSIMを選ぶ人が増えている理由がお分かりいただけたかと思います。
  

日本語サポートがあるので安心

eSIMというサービスにも色々ありますが、「日本語サポート」のあるeSIMサービスはまだ少ない状況です。

TRAVeSIMは24時間日本語対応のコールセンターをご用意しているのでいつでも問合せが出来るという安心感があります。また日本時間の12:30~20 : 30まで間、メール、LINEでのサポートも行っておりますので初めてeSIMを使うという方も安心してご利用いただけます。

 

2か国以上の周遊も出来る!

TRAVeSIMは国境を跨いだ場合でも、利用期間・高速データ通信容量は引き継がれるので、複数の国を周遊する予定の方もSIMカードはTRAVeSIMだけで大丈夫です。

複数ヵ国行かないという方でも、期間内の利用であれば日本でTRAVeSIMの設定を完了させておいて、海外に行って使うという方法が可能です。ちなみにアジア版であれば8日間(192時間)、グローバル版であれば15日間(360時間)利用可能です。


 

高速データ容量6GB、テザリングも出来る!

TRAVeSIMは高速データ容量6GB利用可能で、高速データ容量を使い切った後もパッケージの利用期間内であればスピードダウンしてご利用いただくことが出来るので安心、テザリングも出来るので1枚購入して家族や友人と高速データをシェアして使えます。

スピードダウンが気になったら現地で追加で購入できるのもeSIMのメリットです。

 

初めての方でも安心!

TRAVeSIMはサポート体制が充実しており、現地でも快適に使えるか不安、自分で設定できるか分からないという方は以下のページで利用方法を見てみてください。初めての方でも簡単に設定出来るようになっております。

TRAVeSIMの海外で使える人気の2つのパッケージをご紹介!

TRAVeSIMにはアジア版とグローバル版の取扱いがあるのですが、アジア版はアジア30以上の国と地域で8日間・6GB、グローバルプランは世界140以上の国と地域で15日間・6GB使えるので利用期間でご購入になられる商品をお選びください。
 

海外で使えるTRAVeSIMのパッケージ

パッケージ アジア版 グローバル版
SIMタイプ eSIM eSIM
高速データ容量 6GB 6GB
利用可能期間 8日間(192時間) 15日間(360時間)
利用可能な国と地域 アジア30以上 世界140以上
販売価格 1,980円(非課税) 3,980円(非課税)