チリというとどういったイメージをお持ちでしょうか?
地図で見ると南米にある南北に縦に大きな国がチリです。距離は4,300Km以上にもあり、かなり広大な国というイメージがお分かりいただけるかと思います。
北部と南部はもちろん、地域によって気候がかなり変化するので服装などは行く地域に合わせて準備をしましょう。
そんなチリの魅力と言えば、やはり自然でしょう。南部は南極からも近く南米の暑いイメージとは全く異なる表情を見せてくれます。
雄大な自然を感じながら、地元の人たちとコミュニケーションをとって旅行を楽しんでください。
そんなチリ旅行で気になるのが通信手段の確保でしょう。
チリ旅行に行くにあたって、準備出来る通信手段の選択肢は色々ありますが、eSIM対応スマホと持っている方であれば「TRAVeSIM」がオススメです!
今回はそんなチリで使える海外旅行用プリペイドeSIM「TRAVeSIM」をご紹介いたします!
チリで使えるTRAVeSIM!
海外旅行用eSIMは色々な会社がサービスを提供しておりますが、初めてeSIMを利用される方や日本語のサポートが欲しい方はサポートが充実しているTRAVeSIMがオススメ!
また、TRAVeSIMのグローバルプランは世界140以上の国と地域で使えるため、今回のチリへの旅行が直行便ではなく経由便の場合には経由地での利用もできる可能性が高いです。
TRAVeSIMのグローバルプランの利用可能な国と地域のリストに関してはTRAVeSIM公式WEBサイトのTOPページにてご確認いただけます。
利用可能な中南米の国と地域は以下の通りです。
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*TRAVeSIMグローバルプランで使える中南米の19の国と地域
アルゼンチン | ウルグアイ | エクアドル |
エルサルバドル | グアテマラ | コスタリカ |
コロンビア | チリ | ドミニカ共和国 |
ニカラグア | 米領バージン諸島 | パナマ |
パラグアイ | プエルトリコ | ブラジル |
ペルー | ボリビア | ホンジュラス |
メキシコ |
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高速データ容量6GBで足りるのか不安という方もいらっしゃるかと思いますが、意外に6GBというと海外旅行でのインターネット利用では十分快適にご利用いただけます。
気になる方は以下の記事をチェックしてみてください。
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≫TRAVeSIMアジアプラン・グローバルプランの6GBってどのくらい使えるの?
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中南米周遊旅行もTRAVeSIM1枚でOK!
今回ご紹介しているチリを含む中南米は日本から遠い事もあり、少し長めの休みを取って複数ヵ国を周遊するという方が多いと思います。
2週間程度あれば、上記の19の国と地域の中から気になる国をすべて周遊することも可能ですが、そこまで長期ではない場合には選んで2~3ヵ国を周遊してみましょう。
TRAVeSIMは先述した通り、1枚のSIMカードで複数の国で使えるので、周遊旅行に最適です。
LINEや電話での日本語サポートもあるので、初めてのeSIMという方にもお勧めできる商品です。
中南米旅行が決まったら是非TRAVeSIMを!
チリ旅行の基本情報
南北に長い国チリは渡航する都市によって若干異なる部分もありますが、ここではチリ旅行の基本情報をご紹介いたします。
言語
公用語はスペイン語です。
観光地では英語が通じることもありますが、日常会話はスペイン語が主に使用されます。
通貨
通貨はチリ・ペソ (CLP) です。
都市部や観光地ではクレジットカードが広く使われますが、小さな店舗や地方では現金が必要になることもあります。
気候
チリは南北に長い国で、気候は地域によって大きく異なります。
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- 北部(アタカマ砂漠):乾燥しており、降水量が非常に少ない。
- 中部(サンティアゴ周辺):地中海性気候で、温暖な夏と雨の多い冬が特徴。
- 南部(パタゴニア地域):寒冷な気候で、冬には降雪もあります。
ビザ
日本国籍の方は、90日以内の観光目的であればビザは不要です。
実際に旅行する際には最新の情報をご確認ください。
交通
チリの首都サンティアゴには、アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港があります。
国内の移動は飛行機、バス、レンタカーが一般的です。
都市間の長距離バスが広く利用されており、国内便も充実しています。
観光地
アタカマ砂漠: 世界で最も乾燥した砂漠で、星空観察やユニークな地形が楽しめます。
パタゴニア: 壮大な自然景観が広がるエリアで、トレッキングや氷河観光が人気です。
バルパライソ: カラフルな家々が立ち並ぶ港町で、芸術的な雰囲気が漂います。
イースター島: 世界遺産に登録されているモアイ像が点在する神秘的な島です。
安全性
チリは南米の中では比較的治安が良いとされていますが、観光地や都市部ではスリや置き引きに注意が必要です。
特にサンティアゴやバルパライソでは、貴重品の管理に気をつけましょう。
中南米を旅行する際にはたびレジへの登録がオススメです!