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2024.08.08

海外旅行でゴルフを楽しむ人にオススメの航空会社は?持っていく際の注意事項もご紹介!

海外旅行先でも趣味のゴルフを楽しみたいという方は多いのではないでしょうか。

ハワイのカペラルア・ゴルフクラブやスコットランドのセントアンドリュース、カリフォルニア州のペブルビーチ・ゴルフリンクス、そしてオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブなど魅力的なコースが世界中にはたくさんあります。

また、東南アジア旅行でゴルフを楽しむという旅行者もかなり多いです。
そんな時に、レンタルクラブを使うという選択肢もありますが、慣れない海外のコースで慣れないレンタルクラブを使って、後でやっぱり日本からクラブを持っていけば良かったと後悔するのは勿体ない!

せっかく海外でゴルフするのであれば、普段使っているクラブを持っていきましょう!

ゴルフクラブを海外旅行に持っていく!

ゴルフクラブを海外旅行に持っていく場合ですが、基本的には預入れ荷物としてカウンターで預ける方法がオススメです。
日系のキャリアの場合の預入れにかかる費用をご紹介いたします。
 

JAL(エコノミークラス)の場合の無料預入れ条件

1個当たりの重量:23kg/個
個数:2個
サイズ:3辺の総和が203cm以内

上記の通り、JALの国際線のエコノミークラスの場合、1個当たりの重量が23Kg以下、3辺の総和が203cm以内、個数は2個まで無料ととなります。
一般的なゴルフバッグであれば、上記の条件内に収まるとおもうので、スーツケースとゴルフバッグを1つ預けても追加で費用が掛かることはありません。
 

ANA(エコノミークラス)の場合の無料預入れ条件

1個当たりの重量:23kg/個
個数:0-2個
サイズ:3辺の総和が203cm以内

上記の通り、ANAの国際線のエコノミークラスの場合、チケットによって預入れ可能な個数が異なるようなので、事前に確認をしておくのが良いでしょう。尚、予約完了後には券面に預入れ可能な数量が表示されます。
 

海外でゴルフをするならJAL便がオススメ!

上記の通り、ANAの場合公式WEBサイトでエコノミークラスの場合の預入れ可能な数量がチケットごとに異なるようです。
公式WEBサイトに2個と記載されているので、間違いなくスーツケース1個+ゴルフバッグ1個まで持っていけるので安心だと思います。

2024年8月時点の情報なので、最新の情報は各航空会社公式WEBサイトでご確認ください。

海外旅行の際のゴルフバッグやクラブのキズ防止対策

折角、海外旅行にクラブを持っていったのに壊れてしまった、傷が増えたという事が無いように持っていく際のキズ防止対策はしっかりしておくのがオススメ!

海外旅行にゴルフバッグやクラブを持って行く際のキズ防止対策として、主な方法をご紹介いたします。

・ハードケースの使用
旅行用のハードタイプのゴルフケースもあり、しっかりとクラブを保護してくれます。
衝撃や圧力からクラブを守るために設計されているので、旅行の際にレンタルする人や、購入している人も一定数います。

・クラブヘッドカバー
各クラブに個別のヘッドカバーを使用することで、クラブ同士の接触によるキズを防いでくれるヘッドカバーは使っている人が多いと思います。
持っていない人はこの機会に揃えましょう。

・シャフトプロテクター
クラブのシャフトを保護するためための物で、シャフトの長い1Wなどを動かないようにしている人が多いようです。
色々なタイプがあるので、自分に合った物を探してみましょう。

・タオルや衣類の使用
ゴルフバッグ内部が開いていると、移送中に動いて傷の原因になります。隙間にタオルや衣類を詰めることで、クラブが動かないように固定し、衝撃を和らげる事が出来るのでオススメ、重さが気になる人はエアパッキンなどと併用するのが良いでしょう。

・ラッピングサービス
空港にある有料の手荷物ラッピングサービスの利用もオススメ、飛行機に預ける荷物を専用フィルムで巻き付ける事で損傷、汚れなどから守ることが出来るのでオススメです。

・ GPSツール
ゴルフバッグの中に「AirTag(エアタグ)」などのGPSツールを入れておくと、ロストバゲージや盗難などの対策にもばっちりです。これは海外国内問わず入れておくのが便利、AirTagなら電池寿命も1年以上で便利です。

海外旅行保険も役立つかも!

海外旅行保険には、旅行中に持ち歩く携行品の損害を補償するオプションが含まれていることがあります。
この補償は、盗難や破損、紛失などのトラブルに対して金銭的な補償をしていれる場合が多いので、海外旅行保険に加入する場合やクレジットカードに付帯した補償の条件などは事前に確認しておくのが良いでしょう。

・盗難
旅行中に携行品が盗まれた場合、その損失を補償します。現金や貴金属など、一部の高価な品物は対象外となることがあります。

・破損
旅行中に携行品が破損した場合、その修理費用や再購入費用を補償します。通常の使用による劣化や、自己の過失による破損は対象外となる場合があります。

・紛失
旅行中に携行品が紛失した場合、その損失を補償します。航空会社による手荷物の紛失なども対象となる場合があります。

上記に関しては、加入している保険によって大きく異なるので、旅行前に確認しましょう。

≫ 海外旅行に行くときにはクレジットカードの海外旅行保険についてしっかりと知っておこう!

≫ 海外旅行保険は入るべき?いざという時に役立つので加入がオススメ!