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バックパック1つで海外を旅するバックパッカーにあこがれている学生さんも多いのではないでしょうか。
ひと昔前のバックパッカーと言えば、「ノートパソコン」「カメラ」「ガイドブック」「辞書」「地図」など色々な物を持っていく必要がありましたが、今はこれらすべてが「スマートフォン」1台に集約されているので昔のバックパック旅と比較すると必要な物が少なくなり重い荷物がかなり減りました。
その分、スマホが重要になってきており、「ネット環境」がバックパッカーにとって重要になってきています。
ネット環境は「現地のフリーWiFi」を活用するのはもちろんのこと、「レンタルWiFi」「現地SIM」「eSIM」のいずれかの方法で通信手段を確保していつでもスマホが使えるようにしておく必要があります。
今回はそんなバックパッカーの通信事情についてご紹介いたします。
旅行用に1台SIMフリーeSIＭ対応スマホがあると便利！
海外を旅していて意外と狙われるのがスマホ、特にiPhoneやSamsungの上位機種などは狙われやすいので、普段日本で使っているスマホが高価な場合には旅行用にSIMフリーのeSIM対応スマホを用意しておくと便利です！
基本的には日本で契約しているスマートフォンもSIMフリーもしくはオンラインで無料でSIMフリー化出来るので、それを使っても良いのですが、旅行中の紛失・盗難を考えると専用の安いスマホがあると快適です。
SIMフリースマホに関して気になる方は以下の記事をチェックしてみてください。
≫ 海外でスマホを使うならSIMフリーが便利！自分で設定できる？いまさら聞けないSIMフリーを徹底解説！
また、eSIＭ対応モデルをおすすめする理由ですが、基本的には海外旅行の際には空港でSIMカードを購入することも出来るのですが、英語でのやりとりが面倒だったり、空港に到着する時間によってはSIMショップが開いていないというケースも。
そんな時にeSIMであれば、空港のWi-Fiを使ってすぐに購入・設定が出来るのでショップの営業時間などを気にする必要がありません。
これから海外旅行用のスマホを準備しようと考えているのであれば、「SIMフリー」+「eSIM」で決まりです！
かなり普及してきていますが、まだeSIMって何？という方も多いかもしれません。
eSIMについてもっと知りたいという方はまずは以下の記事をチェックしてみてください。
≫ 海外旅行にeSIMって実際どうなの？レンタルWiFiと比べてどう違うのかをご紹介！
アジア周遊旅行にオススメのeSIMはTRAVeSIMアジアプラン！
色々なeSIM会社がサービスを提供しておりますが、アジアを周遊するのであれば「TRAVeSIMアジアプラン」です！
アジアを旅するバックパッカーの必需品ともいえるこのプランですが、オススメポイントは以下の通りです。
アジア30以上の国と地域で使える！
TRAVeSIMアジアプランの最大の特徴としては、タイやベトナム、マレーシア、ラオス、カンボジアなどのバックパッカーに人気の観光地を含むアジア30以上の国と地域で利用できるという点です。
期間は8日間・6GBとなっており、中長期周遊する場合には最初に複数枚購入しておくと良いと思います。
尚、高速データ容量を使い切ると128Kbpsに速度制限がかかる仕様です。
6GBで色々なサービスが十分使える！
TRAVeSIMアジアプランは8日間で6GBとなっているのですが、6GBと聞くと少なく感じる方もいるかもしれません。4枚で約1ヵ月をカバーする形となりますが、そうすると32日間で24GBとなるので容量としては十分と言えると思います。
特に動画サービスを外で使わない場合には、逆に使い切るのが難しいかもしれません。
6GBで何が出来るのか気になるという方は以下の記事をチェックしてみてください。
≫ TRAVeSIMアジアプラン・グローバルプランの6GBってどのくらい使えるの？
TRAVeSIM ASIAプランパッケージ内容
アジア周遊に最適なTRAVeSIMアジアプランのパッケージの内容は以下の通りです。
| ・SIMタイプ | – eSIM |
| ・高速データ容量 | – 6GB |
| ・ 高速データ超過後 | – 低速で期間内利用可能 |
| ・ 利用可能期間 | – 8日間（192時間） |
| ・ 利用可能国 | – アジア30の国と地域 |
| ・ 販売価格 | – 1,980円 （非課税） |
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TRAVeSIMアジアプランが使える国！
TRAVeSIMアジアプランは以下の国と地域で利用可能です。(2024年7月24日時点)
最新の利用可能国はWEBサイトにてご確認ください。
以下の通り、かなりの国で利用可能なTRAVeSIMアジアプランですが、例えば「香港・マカオ・深セン」などの周遊や「マレーシア・タイ・ラオス周遊」など色々なパターンの周遊で利用できます。
アジア周遊であればほとんどの国が対象国として含まれていると思いますので、渡航先と対象国を見比べてみて下さい。
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| 東アジア | ||
| 日本 | 韓国 | 中国（チベット含む） |
| 香港 | 台湾 | マカオ |
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| 南アジア | ||
| インド | スリランカ | バングラデシュ |
| パキスタン | ネパール | ブータン |
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| 東南アジア | ||
| タイ | シンガポール | マレーシア |
| インドネシア | ベトナム | ラオス |
| カンボジア | フィリピン | ブルネイ |
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| 中央アジア・中東 | ||
| カザフスタン | モンゴル | イスラエル |
| オマーン | カタール | バーレーン |
| ヨルダン | ジョージア | ウズベキスタン |
| パレスチナ | クウェート | |
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| オセアニア | ||
| オーストラリア | グアム | |
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上記の通り、日本人が旅行するアジアの国の多くはカバーされています。
アジア版に含まれていない「アフガニスタン・アラブ首長国連邦・アルメニア・サウジアラビア・トルコ ・キルギス共和国 ・モルディブ ・イラン ・タジキスタン」などはグローバルプランにてカバーされているので、これらの国を含むアジア周遊旅行の場合には、世界140以上の国と地域に対応したグローバルプランを使えば解決です！
SIMフリーeSIMスマホとTRAVeSIMで周遊旅行！
今回は東南アジアをバックパッカー旅する際にはスマホが命！スマホを活用して快適なバックパック旅を！というテーマでしたが、周遊でない場合にもスマホは海外旅行に欠かせないツールとなっています！
以下の関連記事を併せてご確認ください。
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