フランス旅行が決まって気になるのが日本円を現地通貨に両替するさいにどこでどのくらい両替するかという事ではないでしょうか。
フランスはクレジットカードが使えるお店がかなり多いのでクレジットカードをメインで使えば現金の準備はそこまで多くなくて良いでしょう。フランスではVISAとMasterがかなり使えるのでクレジットカードメインで過ごそうと考えている方はこの2つのブランドのどちらかを持っていきましょう。
ただローカル市場などカードが使えない場合に備えて多少の現金は用意しておきましょう。
フランス旅行の際には日本円をユーロに両替する必要がありますが、どのタイミングでどのくらいの両替をしておくと良いのでしょうか。
今回はそんなフランス旅行の際の両替についてご紹介いたします!
ユーロへの両替は日本の空港でOK!
フランス旅行で使うユーロを準備する際に、日本で両替するか現地で両替するか悩むところだと思います。
フランスの街中にも両替所はあるのですが、レートや手数料を考えると差が無い(日本の方が若干良い場合も多い)ので日本の空港で両替してしまっても問題ありません。
尚、先程ご紹介した通り、フランスではクレジットカードが使えるお店がかなり多いので、クレジットカードメインの方はそこまでたくさんの両替は必要ないので、目安として人数×日数×30ユーロ程度両替しておけばいいでしょう。
パリで両替するならココ!
日本からフランスに到着してから街中までの移動に関しては、バス、鉄道、タクシーなど色々ありますが、どの方法でもクレジットカードで支払えるのでご安心ください。
クレジットカードメインで少額にユーロを持ってきたけど、現金が少なくなってきたのでパリで両替したいという場合には以下の両替所がオススメです。
1.Dollar exchange Magenta
住所 | 77 Bd de Magenta, 75010 Paris |
営業時間 | 10時00分~18時00分 |
定休日 | 日曜日 |
2.Change and Collection
住所 | 1 Rue Rouget de Lisle, 75001 Paris |
営業時間 | 8時00分~17時50分 |
定休日 | 日曜日 |
上記の2ヵ所以外にもいくつか両替所はあるのですが、近ければ上記のどちらかの両替所が手数料やレートが悪くない場合が多いです。
フランスではスリに注意!
フランス旅行で旅行者が狙われやすいのがスリや置き引きの被害です。
フランスの街並みや料理の写真を撮ったりとスマホが活躍する場面は多いのではないでしょうか。
すぐに取出せる場所にとスマホをチャックなどが付いていないポケットに入れたり、カフェで机に置きっぱなしにしたりしておくとスリの被害に遭う可能性が高くなります。
もちろん財布やカバンなども同様に、目の届く範囲に合っても平然と持っていかれるので気を付けましょう。
カバンはかならずチャックが付いていて中が見えない物にして、膝の上など見えて体に触れているところで管理して、スマホも写真を撮ったらカバンにしまってチャックを閉めるなど徹底しましょう!
しっかりと準備と対策をしてフランス旅行に備えましょう!