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2024.06.19

オーストラリア旅行・出張に必要なETAをご紹介!申請はアプリから簡単!

オーストラリアへ旅行や出張で行く際に日本国籍の方は、電子渡航許可(ETA:Electronic Travel Authority)を申請する必要があるのですがご存じでしょうか?

ETA(Electronic Travel Authority)は、オーストラリアに観光や短期滞在目的で訪れる日本人などの外国人に必要な電子渡航許可です。
ETAはオンラインで申請し、通常は短期間で取得できます。ETAを取得することで、オーストラリア入国前にビザを取得する必要がなくなります。

ETAを取得するためには、以下の情報が必要となります。
 

  1. パスポート情報(パスポート番号、有効期限など)
  2. 個人情報(氏名、生年月日など)
  3. 旅程情報(滞在予定日、滞在目的など)
  4. 支払い情報(クレジットカード or Apple Pay)

ETAはオーストラリア政府の公式ウェブサイトや認定代理店を通じて申請できます。
申請後、承認されるとETA番号が発行され、オーストラリアに入国する際に提出する必要があります。ETAには有効期限があり、通常は入国から1年間有効です。

オーストラリアに行く際には必ず申請しましょう!

ETAについてご紹介!

 

 

ETAの種類は2種類

オーストラリア滞在時に必要なETAには以下の2種類があります。

観光 観光ETA(V VISITOR ETA)
通常の観光を目的とした旅行などに関してはこちらになります。
商用 短期商用ETA(BS SHORT ETA)
出張や展示会などイベントへの参加などに関してはこちらになります。

 

ETAの有効期限は1年間

ETAの有効期限は発行日から1年間となり、期限内であれば何度でも利用することが出来、期限が切れた場合には再度申請を行いましょう。

ただ、申請時に使用したパスポートの有効期限が切れるとETAも失効するので、パスポートの有効期限も確認して期限が短い場合にはパスポートの更新を先に行う事をお勧めします。
 

ETAの申請料金はいくら?

ETAの申請料金は20オーストラリアドル(約2,000円)となっております。

支払い方法はクレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・DINERS)となりますので、事前にクレジットカードを用意しておきましょう。

ETAの申請期間はどのくらい?

ETAの申請料金は20オーストラリアドル(約2,000円)となっております。

支払い方法はクレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・DINERS)とApple Payのどちらかになりますので、事前にクレジットカードかApple Payを用意しておきましょう。

ETAの申請はアプリで簡単1

ETAの申請料金はスマホアプリから簡単に行うことが出来ます。

≫ Androidをお使いの方

≫ iPhoneをお使いの方

入力の流れなどは冒頭でご紹介した情報を入力していく形になるので、そこまで難しくはないと思います。

オーストラリア旅行の際にはETAの申請を忘れずに!