2024.05.29

東南アジア旅行で大活躍の配車アプリと言えばGrab（グラブ）！設定方法や利用方法を簡単にご紹介！

東南アジアを旅行する観光客の方は、街中の移動や観光地と街中の往復などの移動手段としてタクシーを使うという予定という方も多いのではないでしょうか。

ただ、東南アジアのタクシーというと国にもよりますが、「メーターがあるのに交渉」「ぼったくり」というイメージがある方も多いと思います。

私はタイやベトナム、インドネシアなどによく旅行するのですが、その際にかなり役立つのが「配車アプリ」です。
「配車アプリ」にも色々種類があり、その国特有の配車アプリもあるのですが、色々な国で実際に使ってみて東南アジア旅行に最適な配車アプリは「Grab」です！

日本でも配車アプリは色々ありますが、基本的にはタクシーを呼ぶサービスです。
Grabはタクシーや自家用車を使ったドライバー、国によってはバイクタクシーも呼ぶことが出来るので、東南アジア旅行で活躍する事間違いなし！

これから東南アジアの国を旅行するという方は登録しておいて損はないでしょう。
一例として自分は今までに使った国や都市を簡単にご紹介いたします。
　

上記の通り、色々使える国が多いので、海外旅行好きや海外出張が多い方は是非入れておきましょう！

Grabの登録方法をご紹介！

上記の通り東南アジアで快適に使える配車アプリ「Grab」ですが、かなり便利に使えるので、旅行前に日本で登録を行っておきましょう。

自分の使っているスマホに合わせてアプリをインストールしましょう。
　

iPhone(iOS)	Android
app store	Google Play Store

アプリをスマホに入れたらインストールしたGrabアプリを開いて登録を行っていきましょう。
　

　
STEP.1 | アプリを開いて「新規登録」をタップ

STEP.2 | 携帯電話の電話番号を入力する

STEP.3 | 届いたSMSに記載されたワンタイムパスワードを入力
　

　
STEP.4 | 利用者の名前を登録する

STEP.5 | セルフィーの登録をする

STEP.6 | 写真の登録が完了
　

　
STEP.4 | 下部の「アカウント」タブを選択する

STEP.5 | お支払い方法を選択する

STEP.6 | カードの登録を行う

お支払方法の登録を行わない場合には、現地で現金で支払いを行う形ことも可能です。
ただ、お釣りの問題などもあるので、支払い方法を登録しておくと便利に使うことが出来るので登録をお勧めします。

海外旅行で配車アプリを利用するメリットをご紹介いたします。
　

東南アジアで時々あるのが、タクシーがメーターではなく価格交渉をしてくるケースです。
通常の価格より高い価格を提示されるので、価格が最初から確定しているGrabなどの配車アプリの利用がおすすめです。

すぐに配車をすることも可能ですし、事前に日時を指定して配車予約をすることも出来ます。
配車予約をしておけば、深夜便や早朝便で空港に行きたい時にも安心して移動することが出来ます。
空港への移動の場合には念の為、余裕を持った時間で予約をしておきましょう。
　

タクシーを利用して細かいお金がない場合、お釣りが無いといわれることがあるので、細かいお金があるかを確認してから乗る必要がありますが、配車アプリに支払い方法を登録しておけばかなり簡単に利用することが出来ます。

上記のように配車アプリを使うメリットは色々あり、配車アプリを利用することで旅行の際の移動がかなり楽になります！

旅行先でGrabが使える場合には事前に入れておくのがおすすめです！

TRAVeSIMは海外旅行に最適なプリペイドタイプのeSIMです。

eSIM対応スマホの場合には、スマホ1台で快適な通信を行う事が可能です。

また、TRAVeSIMのアジア版はアジア30以上の国と地域で利用可能なので、東南アジアを周遊する方にも最適な商品となっております。

パッケージの内容は以下の通りです。
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TRAVeSIM – ASIAプラン
1,980円（非課税）
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スマホとTRAVeSIMがあれば、海外旅行の際にもスマホを使って、Grabなどの配車アプリを快適に使う事が可能です。

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