TRAVeSIMを購入する

2024.05.27

インドネシア旅行にはVISAが必要!オンラインで事前申込みor現地空港で取得できる!

2020年3月以降、インドネシアは日本国籍者向けの観光目的での30日間の査証免除措置は現在停止しており、インドネシアを旅行する際にはVISAが必要です。

なので、インドネシアやバリ島に旅行に行く日本人はビザの取得が必要となります。

30日以内のインドネシアへの観光目的での旅行の場合はB1というカテゴリーでビザを取得すればOKです。

今回はそんなインドネシア旅行の際ののVISA申請に関して、簡単にご紹介いたします。

インドネシアVISAオンライン申請の基本情報


≫インドネシア e-Visa 申請専用サイト

上記の公式サイトからインドネシア旅行を計画している方は、日本を出発前にオンラインで取得することが出来ます。

支払い方法はクレジットカードで、決済は当然インドネシアルピアの決済が行われまるので、決済がうまくいかない場合には海外利用をカード会社が不正利用の改正があり決済エラーとしている可能性があります。

カード会社に詳細を確認しましょう。
 

カード会社側でのセキュリティのロックが入った場合、カード会社へ連絡を行い決済が問題ない旨とロックを外してほしい旨、伝えてセキュリティーロック解除が完了してから再度申請をしましょう。
上記の理由で即日手続きが出来ない可能性を考慮して、航空券の予約が完了したら申請を行うと良いでしょう。

 
アライバルビザでも良いんですが、いかんせん両替を準備するのがめんどくさい。
カードで前もって決済しておきたい派です。なので、ここでくじけずに日本のカード会社へ連絡をすることにしました。

自分は楽天モバイルを契約しているので、Rakuten Linkを使って日本へ無料で電話が出来たので助かりました!
海外に赴任する際には通話が使える回線を1つ持ってくると便利です。
 

✅  eVISAの申請に必要な書類やデータ

①パスポート画像データ(顔写真ページ)
顔写真のページの画像データとPDFファイルを用意しておきましょう。
途中でシステムにアップロードする形で利用します。

②航空券(入国・出国)
インドネシアに入国するチケットと、出国する際のチケットを用意します。
航空会社から送られてくる予約確認書など(氏名・日程・便名)などが英語で記載された物が利用可能です。

③顔写真(証明写真)
VISAに利用する写真ですが、こちらも画像データで用意する必要があります。
画像データで用意する必要があり、背景は無地の壁の前などで正面を向いて肩より上が写っているデータを用意しましょう。

④クレジットカード
eVISA申請費用の支払いにクレジットカード(Visa、Mastercard、JCB)払いのみとなります。
費用は519,500IDR(約5,000円)となります。

上記の公式WEBサイトの黄色の「Apply」から進んでいって登録を行っていきましょう。

言語は英語となりますので、苦手な方は頑張って進んでいくか、あきらめて現地の空港で申請するかになります。

申請・支払いが完了しすると、上記のようなe-VISAが入力したメールアドレス宛に送られてきます。

事前にプリントアウトしておいて、インドネシアでの入国審査の際にパスポートと一緒に提出してください。

空港でアライバルビザを取得でもOK!

今回はインドネシア入国の際のVISAついてご紹介しましたが、事前にネットで申請しておけば空港からスムーズに街中に移動できるのでオススメです。

ただ、空港で取得する場合には必要書類を揃えておけば、現地でお金を払うだけなので、ハードルは結構低いです。
WEB申請が苦手という方は現地空港での申請でも問題ないでしょう。

その場合日本円でも支払えるのでご安心ください。

インドネシア旅行が決まったら通信のご用意を!

日本からインドネシアのバリ島への旅行の際でも快適にスマホを使いたいと考えているのではないでしょうか。

eSIM対応スマホを持っている方は、バリ島での通信手段の候補としてTRAVeSIMをご検討いただいていると思います。
以下の記事でバリ島での通信速度テストの結果をご紹介しておりますので是非チェックしてみてください。

≫ TRAVeSIMはジャカルタとバリ島で快適に使えか確認してみた!

eSIM対応端末をご利用中の方は、SIMの抜き差し不要で簡単に利用開始して、現地の空港についた時点ですぐにインターネットを利用できます。

空港送迎時のドライバーさんとの連絡や、Grabの利用もできて便利です!

インドネシアのバリ島への旅行が決まったら、eSIM対応スマホで簡単に使えるTRAVeSIM がおすすめです!
以下のリンクより詳細情報をご確認ください。