バリ島に行く際に気になるのが食事が口に合うのかな?という事ではないでしょうか。
バリ島への旅行ではジャワ料理とバリ料理の違いが楽しめて面白いです!
ジャワ料理の甘めの味付けと、日本でも馴染みのある料理が多いので、日本人にとって親しみやすいかもしれません。
一方、バリ料理の辛さや独特の味付けは、バリの文化や風土を感じることができる魅力です。
せっかくバリ島に行くならバリ料理も試してみて欲しいところ。
バリ島への旅行では両方の料理を楽しんで、バリ島の食文化を存分に体験してください!
今回はそんなバリに行ったら食べたいローカルグルメ5選をご紹介いたします!
バリに行ったら食べたいローカルグルメ3選!
では早速バリに行ったら食べたいローカルグルメ3選をご紹介いたします。
バリ島に行ったら是非、以下の3つは食べてみてください!
ナシチャンプル (nasi campur)
ナシ・チャンプルは、バリ島でポピュラーなローカルフードで、屋台やレストランなど色々な場所で提供されているので一度は食べてほしい料理です。
ご飯を盛った皿に色々なおかずを乗せる形式を指し、具体的なメニューの名前ではありません。
食器をできるだけ使わずに食事をするのは、日本の丼物の文化とも共通する部分がありますね。
厳密にいうと、料理ではないですが色々なメニューを楽しめるのでこのスタイルの屋台やレストランへ行ってみてください。
バビ・グリン (Babi Guling)
バリ島の代表的な豚肉料理で、スパイスでマリネされた豚肉を丸焼きにした料理です。
皮目に蜂蜜とターメリックなどのスパイスを塗ってカリカリになるまで5~6時間もかけて丸焼きしている日本ではなかなか出会う事の出来ない料理なので是非お試しください!
先ほどご紹介したナシチャンプルのおかずの1品として選んで食べるお店もあります。
ベベッ ブトゥトゥ / アヤム ブトゥトゥ
ベベッ ブトゥトゥ / アヤム ブトゥトゥはお肉の種類の違いです。家鴨がベベッで鶏がアヤムです。
鶏肉ををスパイスとともにバナナの葉っぱで包んで炭火でじっくり蒸し焼きにする料理です。
スパイスの効いたジューシーな鶏肉を楽しめる人気の料理です。
上記以外にも「ナシゴレン」や「サテ」なども人気ですので、一緒に頼んでバリ島グルメを楽しんでください!
バリ島の人気のグルメエリアをご紹介!
バリ島といっても色々なエリアがあるので、食事をする場所を悩むという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
バリ島のご飯を食べる際のオススメエリアをご紹介いたします。
チャングー (Canggu)のビーチエリア
バリ島でチャングーで海を見ながら食事を楽しむのはオススメ!
チャングーのビーチ沿いにはレストランやカフェがあり、美味しい食事と素晴らしい海の景色を同時に楽しむことができます。
ビーチフロントのレストランやカフェが特におすすめです。
ここでは、地元の新鮮なシーフードやバリ島の伝統料理を味わいながら、波の音を聞きながらリラックスすることができます。
特に夕日が美しい時間帯に訪れると、ロマンチックな雰囲気が漂います。夕日が海に沈む様子を眺めながら、美味しい食事を楽しんでみても良いでしょう。
クタ / レギャン(Canggu)の繁華街エリア
クタやレギャンは街中のショッピングもビーチも両方楽しめる繁華街です。
かなりの種類のお店が出ているので、お土産探しなどのついでに街中でご飯を食べるのもいいですし、ビーチサイドでのんびりカフェやバーに入るのも良いでしょう。
旅行者で活気がある地区なので、レストランの数も多く色々な選択肢があるものおすすめポイントの一つです。
バリ島でeSIMを使うならTRAVeSIM!
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以下の記事でバリ島での通信速度テストの結果をご紹介しておりますので是非チェックしてみてください。
≫ TRAVeSIMはジャカルタとバリ島で快適に使えか確認してみた!
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