TRAVeSIMを購入する

2024.05.22

海外旅行の時に片道のチケットでも飛行機に搭乗できるの?海外旅行の際の航空券の予約に関して!

長期の海外旅行の際に、周遊旅行などの計画を検討される方も多いと思います。

そんな時に、帰国の予定は現地についてから考えようと思って、まずは行きの航空券だけ予約して旅行しようと考える方も多いと思います。

今回は海外旅行の際にまず片道の航空券だけを予約しても問題ないのかという点についてご紹介いたします。これから海外旅行の予定を建てようと考えている方は参考にしてみてください。

基本的には往復の航空券が必要

海外旅行の際には、通常は往復の航空券が必要です。

片道の航空券の場合、飛行機への搭乗を拒否される場合や、その場で復路の航空券を予約しなければいけないケースがあります。

これは帰国時期が未定で入国し、不法滞在や不法就労をするのではないかと疑われるという理由が多いようで、基本的には往復航空券を手配しておくのが安心です。

また、片道航空券だけでの入国に関して、「渡航先の国」「航空会社」「入国審査官」などの判断によって変わる場合が多いので、明確にコレ!という答えはありません。

ただし、片道でも問題ない場合もあるのでご紹介いたします。

・移住や長期滞在の場合
一時的な滞在ではなく、海外での永住権取得や長期滞在を目的とする場合、片道の航空券での移動が可能です。その場合、移住や長期滞在の目的に応じたビザがあるという事が条件なので、空港のカウンターや入国の際にビザの確認が行われます。

基本的には上記のような長期の滞在を除く、一般的な観光旅行や短期滞在の場合、多くのケースで往復の航空券が必須となります。

無駄な出費を避けるためにも、海外旅行を計画する際には、往復の航空券を手配する方が良いでしょう。

周辺国に出るチケットでもOK!

往復の航空券と言っていますが、第三国へ出るチケットでもOKです。
例えば、入国先がタイの場合、タイから「ラオス」「マレーシア」などに出るLCCのチケットでも問題ありません。

帰国の日程は分からないけど他の国に出る日程が決まっているという場合には、旅行の途中で第三国へ出国する際のチケットを事前に用意しておけば問題ありません。

例えばタイからラオスやマレーシアへ片道のLCCであれば7000円~1万円程度でチケットを予約することが出来ます。

周辺国への旅行を上手く混ぜながら、旅行期間中の航空券の予約をすると良いでしょう。

周遊旅行ならTRAVeSIMがオススメ!

周遊旅行の際に、国ごとにレンタルWiFiや現地SIMを準備するのはなかなか大変です。

eSIM対応スマホをお持ちの方であれば、アジア30以上の国と地域で使える「TRAVeSIM アジア版」や世界140以上の国と地域で使える「TRAVeSIM グローバル版」で複数の国を1枚のeSIMで周遊することが出来ます。

≫ 世界140以上の国と地域で使えるeSIM!TRAVeSIMが世界の周遊に最適!世界を旅する人にオススメです!

周遊旅行の際には是非TRAVeSIMをご利用ください。