ガラパゴス諸島への旅行を計画している日本人の方はそこまで多くないと思いますが、自然愛好家や野生動物に興味がある人には非常におすすめな旅行先です。
ガラパゴス諸島はエクアドルから西に約1000㎞ほどの場所にある島で、ユニークな生態系と多様な野生動物が存在することで有名で、一生に一度は訪れたい場所として世界中の多くの旅行者に愛されています。
今回はそんなエクアドルのガラパゴス諸島への行き方をご紹介いたします!
日本からガラパゴス諸島へ行くには?
日本からガラパゴス諸島への旅行ですが、当然直行便はないので、複数のフライトを利用して乗り継ぎを要するため、時間と計画をしっかりと考える必要があります。
色々な行き方があるので、日数に余裕がある場合には経由地の国で数日滞在したりするのも良いでしょう。
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1.日本からエクアドルへ
まずは、日本からエクアドルへのフライトですが、日本から直行便はありませんので、アメリカ(主にロサンゼルス、ダラス、マイアミ、ヒューストンなど)やヨーロッパ(例えばアムステルダム、マドリードなど)の主要都市を経由し、エクアドルの主要都市(キトまたはグアヤキル)へ向かう形になります。
2.エクアドルからガラパゴス諸島へ
エクアドルに到着後、ガラパゴス諸島へ向かうためにはさらに国内線に乗り継ぐ必要があります。
ガラパゴス諸島へのフライトは、主にキトやグアヤキルから出発していますが、個人的なおすすめはキトです。
・キトからガラパゴスへのフライト
約2.5時間ですが、通常グアヤキルを経由してストップオーバーがあります。
・グアヤキルからガラパゴスへのフライト
約1.5時間で、直行便が多いです。
注意事項
トランジットビザが必要がチェックしよう!
日本からエクアドルまでの経由地によってはトランジットビザが必要になる場合がありますので、事前に調査しておくことが重要です。特にアメリカ経由の場合、ESTA(電子渡航認証システム)の申請が必要です。
エクアドルの国内線の予約もしっかりと!
ガラパゴス諸島へのフライトは限られており、特に旅行シーズンには予約が混み合いますので、早めの予約がオススメ。
入島料: ガラパゴス国立公園を訪れる際には入島料が必要です。この料金は空港で支払うことになります。
ガラパゴス諸島へ行くための注意事項をご紹介!
ガラパゴス諸島へのプラスチック持ち込み制限
ガラパゴス諸島へのペットボトルの持ち込みについては、島の環境を保護し、固有の生態系に対する潜在的な脅威を最小限に抑えるため禁止されています。
2018年より、ガラパゴス諸島では一回使い捨てのプラスチック製品の持ち込みが禁止されています。
これにはペットボトルも含まれますし、それ以外の使い捨てのプラスチック容器も対象なので注意が必要です。
この規制は、プラスチック廃棄物による汚染を防ぎ、島の生態系を保護するために導入されました。
水筒を持参してエコに
上記のとおり、ガラパゴス諸島へのペットボトルの持ち込みが禁止されているため、観光客は水筒を持参することがオススメされます。ホテルやレストランなどで飲料水の補充ステーションが設置されているので、持ってきた水筒を活用して水をゲットできます。
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以下のてTRAVeSIMグローバルプランで利用可能な中南米の国と地域をご紹介いたします。
中南米 | ||
アルゼンチン | ウルグアイ | エクアドル |
エルサルバドル | グアテマラ | コスタリカ |
コロンビア | チリ | ドミニカ共和国 |
ニカラグア | バージン諸島 | パナマ |
パラグアイ | プエルトリコ | ブラジル |
ペルー | ボリビア | ホンジュラス |
メキシコ |
上記の通り、対象国にエクアドルが入っており、ガラパゴス諸島もカバレッジに含まれているので、エクアドルに1~2泊してからガラパゴス諸島を目指すという方にも最適なeSIMとなっています!
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