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2024.05.10

日本からエクアドル、そしてガラパゴス諸島へ!TRAVeSIMなら1枚でOK!

ガラパゴス諸島への旅行を計画している日本人の方はそこまで多くないと思いますが、自然愛好家や野生動物に興味がある人には非常におすすめな旅行先です。

ガラパゴス諸島はエクアドルから西に約1000㎞ほどの場所にある島で、ユニークな生態系と多様な野生動物が存在することで有名で、一生に一度は訪れたい場所として世界中の多くの旅行者に愛されています。

今回はそんなエクアドルのガラパゴス諸島への行き方をご紹介いたします!

日本からガラパゴス諸島へ行くには?

日本からガラパゴス諸島への旅行ですが、当然直行便はないので、複数のフライトを利用して乗り継ぎを要するため、時間と計画をしっかりと考える必要があります。

色々な行き方があるので、日数に余裕がある場合には経由地の国で数日滞在したりするのも良いでしょう。
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1.日本からエクアドルへ

まずは、日本からエクアドルへのフライトですが、日本から直行便はありませんので、アメリカ(主にロサンゼルス、ダラス、マイアミ、ヒューストンなど)やヨーロッパ(例えばアムステルダム、マドリードなど)の主要都市を経由し、エクアドルの主要都市(キトまたはグアヤキル)へ向かう形になります。
 

2.エクアドルからガラパゴス諸島へ

エクアドルに到着後、ガラパゴス諸島へ向かうためにはさらに国内線に乗り継ぐ必要があります。
ガラパゴス諸島へのフライトは、主にキトやグアヤキルから出発していますが、個人的なおすすめはキトです。
 

・キトからガラパゴスへのフライト
約2.5時間ですが、通常グアヤキルを経由してストップオーバーがあります。

・グアヤキルからガラパゴスへのフライト
約1.5時間で、直行便が多いです。

 

注意事項

トランジットビザが必要がチェックしよう!
日本からエクアドルまでの経由地によってはトランジットビザが必要になる場合がありますので、事前に調査しておくことが重要です。特にアメリカ経由の場合、ESTA(電子渡航認証システム)の申請が必要です。

エクアドルの国内線の予約もしっかりと!
ガラパゴス諸島へのフライトは限られており、特に旅行シーズンには予約が混み合いますので、早めの予約がオススメ。
入島料: ガラパゴス国立公園を訪れる際には入島料が必要です。この料金は空港で支払うことになります。

ガラパゴス諸島へ行くための注意事項をご紹介!

ガラパゴス諸島への訪問にはいくつかの手続きなどがあるので知っておきましょう。
 

・往復航空券の予約

エクアドルの入国管理局は、ガラパゴス諸島への旅行者がエクアドル本土との復路航空券を持っていることを前提としているので往復の航空券を事前に予約しておきましょう。

スマホなどでPDFを提示するだけでも問題ないので、印刷しなくても問題ありません。
 

・トランジットコントロールカード(TCT)の取得

ガラパゴス諸島へ行く際には、エクアドルの空港(キトまたはグアヤキル)でトランジットコントロールカードを取得するひつようがあり、金額は20USDとなっております。

空港で上記の看板を探せばOKです!

このカードは、ガラパゴス諸島への入出島を管理するためのものですので島を出る際にも提示するため、紛失しないようにしっかりと管理しましょう。

 

・ガラパゴス入島に伴う宣誓書を機内で書く

ガラパゴス諸島へ向かう機内で、ガラパゴス入島に伴う宣誓書を渡されると思いますので、これを機内で時間のある先に記入しておきましょう。

この宣誓書は到着後、荷物検査をする前に空港職員に渡しますので、取り出しやすい場所で保管しておくのがおすすめです。

 

・ガラパゴス国立公園入場料の支払い

ガラパゴス諸島に到着した際には、ガラパゴス国立公園入場料を支払う必要があります。

料金は一般的に外国人観光客の場合100USDですが、学生や子どもには割引が適用されることがあります。

また、この100USDは現金での支払いとなるため、現金を用意しておきましょう。

ガラパゴス諸島へのプラスチック持ち込み制限

ガラパゴス諸島へのペットボトルの持ち込みについては、島の環境を保護し、固有の生態系に対する潜在的な脅威を最小限に抑えるため禁止されています。

2018年より、ガラパゴス諸島では一回使い捨てのプラスチック製品の持ち込みが禁止されています。

これにはペットボトルも含まれますし、それ以外の使い捨てのプラスチック容器も対象なので注意が必要です。
この規制は、プラスチック廃棄物による汚染を防ぎ、島の生態系を保護するために導入されました。

水筒を持参してエコに

上記のとおり、ガラパゴス諸島へのペットボトルの持ち込みが禁止されているため、観光客は水筒を持参することがオススメされます。ホテルやレストランなどで飲料水の補充ステーションが設置されているので、持ってきた水筒を活用して水をゲットできます。

エクアドル・ガラパゴス諸島で使えるeSIMならTRAVeSIM!

TRAVeSIMのグローバルプランは世界140以上の国と地域で利用可能ですが、中南米に絞ると19の国と地域で利用可能です。
以下のてTRAVeSIMグローバルプランで利用可能な中南米の国と地域をご紹介いたします。
 

中南米
アルゼンチン ウルグアイ エクアドル
エルサルバドル グアテマラ コスタリカ
コロンビア チリ ドミニカ共和国
ニカラグア バージン諸島 パナマ
パラグアイ プエルトリコ ブラジル
ペルー ボリビア ホンジュラス
メキシコ

 


上記の通り、対象国にエクアドルが入っており、ガラパゴス諸島もカバレッジに含まれているので、エクアドルに1~2泊してからガラパゴス諸島を目指すという方にも最適なeSIMとなっています!
 

初めてeSIMをご利用いただく方もTRAVeSIMなら安心!

TRAVeSIMはLINE・メール・電話の3つのチャンネルで日本語でサポートを行っており、特にLINEでの日本語サポートが人気です。

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ガラパゴス諸島への旅行が決まったら、是非通信手段としてTRAVeSIMをご検討ください!