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2024.12.12

ラオスの首都ビエンチャンは世界一何もない首都?実際に行って確かめてみた!

ビエンチャンは、東南アジアの国ラオスの首都ですが、人口や経済活動の規模が他の世界の首都と比べて小さいため、「世界で一番何もない首都」と表現されることがあります。

そんなラオスの首都ビエンチャンに実際に行ってみたので、今回は実際に行ってみて感じたラオスの首都ビエンチャンについてご紹介いたします!

ラオスへの旅行を検討されている方は是非ご一読ください。
 

実際に行ってみて感じたラオスの首都ビエンチャンの良さ!

では早速、実際に行ってみて感じたラオスの首都ビエンチャンの良さをご紹介いたします。
 

パリっぽい雰囲気のある建物

ビエンチャンには、フランスの植民地時代の影響を受けた建築物がいくつか残っており、独特な雰囲気の建物がビエンチャンの街並みに独特の魅力を与えています。

・パトゥーサイ (Patuxai)
東南アジアの凱旋門「パトゥーサイ」は、ビエンチャンの中心部にあるモニュメントで、ラオスの独立を記念して建てられました。その外観は凱旋門を彷彿とさせ、フランスのパリにある凱旋門に似た雰囲気があります。

・ラオス国立博物館 (Lao National Museum)
この博物館は、かつてフランス植民地時代の総督府として使用されていた建物を再利用しています。その建物は、ヨーロッパ風の建築様式を特徴としており、パリの一部の歴史的建造物を思わせます。
これらの建物は、ビエンチャンの街並みに独特の雰囲気を与えるだけでなく、ラオスの歴史と文化を体験する機会を提供しています。

上記のようにヨーロッパ風の建物がある風景もあるのですが、他の場所は東南アジアののんびりとした雰囲気なのでご安心ください。

  

可愛い工芸品のお土産もコスパが良い!

ビエンチャンで手に入れることができる工芸品は、独特のデザインや文化的な要素があり、素敵なお土産となることが多いです。以下にいくつかのおすすめの工芸品を挙げてみますね。

シルク製品
ラオスはシルク製品が有名で、ビエンチャンでも美しいシルク製の衣類や小物が手に入ります。特に伝統的なラオスのシルク織物である人気のブランドもありますが、お土産としてお手頃なスカーフ、ショール、テーブルクロスなど、さまざまなアイテムが揃っています。

・手織りのバッグ
ビエンチャンの市場や工芸品店では、地元の職人が手作りしたバッグが豊富に販売されています。竹などを使った編みかごや、伝統的なテキスタイルを使ったバッグなど、個性的なデザインのものが魅力です。

工芸品をお土産に買って自宅に置いておくと、ビエンチャン旅行の思い出を感じられる特徴的な物が多いので、気に入ったものを買ってみると良いでしょう。

  

ローカルな雰囲気のナイトマーケット

ビエンチャンにはローカルな雰囲気のナイトマーケットがいくつかあります。
観光客だけでなく地元の人々が集まる場所であり、食べ物、生活雑貨などが販売されています。もちろん観光客向けのお土産なども並んでいます。

ビエンチャンの中心部には結構な数のナイトマーケットがあり、夕方から夜にかけて営業している場所が多いので、GoogleMAPなどで「Night Market」と調べてみましょう。

ナイトマーケットには多くの屋台や露店が並びますが、手工芸品、お土産だけでなく、衣類、アクセサリー、生活雑貨などが販売されているので地元の方にとってもナイトマーケットが利用されているのが分かりますね。

観光客の方に一番人気のナイトマーケットがビエンチャン・ウォーキングストリートでしょう。
ビエンチャンの中心部のナイトライフも盛り上がるエリアなのでバー、レストラン、屋台などが並び、賑やかな雰囲気を楽しむことができます。

ナイトマーケットは、ビエンチャンのローカルな雰囲気を体験できるので冷たいドリンクを片手にぶらぶら散策してみてください。

  

お寺が多いので巡ってみよう!

ビエンチャンの街には寺院が多くあるので、お寺巡りをしたい人には嬉しい環境だと思います。

ラオスには敬虔な仏教徒が多く生活の中にお寺が溶け込んでいるような雰囲気を感じることが出来ると思います。

また、ラオスの首都ビエンチャンでも、早朝に僧侶たちが街を回って托鉢(たくはつ)を行う風景を見ることが出来ます。これは仏教の伝統であり僧侶たちは布袋を持ち仏教徒からの施しを受け取ります。

この行為は僧侶に食事を提供することで徳を積むという意味合いがあります。

  

ラオスの人気のビール「BeerLao」が安い!

ビアラオは、ラオスの国民的なビールでラオスを訪れた際にはぜひ試してみて欲しいです。

ビアラオは、さわやかで軽い味わいが特徴で、暑い気候の中で飲むには最適です。
ビアラオにはいくつかのバリエーションがあるので、全種類制覇をしてみても良いでしょう。

価格も大瓶で200円程度とコスパも最高です。

ビアラオはラオスのほぼどこでも手に入り、特にレストランやバー、屋台などで簡単に見つけることができます。観光客にも人気があり、ラオスの文化や伝統を楽しみながら、ビアラオを飲むことができるでしょう。

ビアラオを飲みながらリラックスする時間は、旅の思い出に残る素敵な体験となることでしょう。

ビエンチャンはのんびりリフレッシュするのに最適!

実際にラオスの首都ビエンチャンを訪れてみて感じたのは、のんびりとした雰囲気があり、リラックスするのに最適な場所だという事です。

ラオスの首都でありながら、大都市の喧騒や混雑からは程遠く、静かで落ち着いた雰囲気が漂っています。

のどかな街をぶらぶら」「寺院や仏塔巡り」「ナイトマーケット巡り」「カフェやバーでのんびり」など少しの観光とのんびりする時間でストレスを解消し、心身をリフレッシュする良い機会でした。

賑やかな雰囲気を楽しみたい人には近隣の「バンコク」や「ハノイ」「シンガポール」などの方があっていると思いますが、疲れを癒すのに最適だと思います。

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