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2024.12.12

スリランカ旅行をして気付いたスリランカ旅行のコツをご紹介!微笑みの国スリランカを旅する!

スリランカ旅行というとあまり日本人に馴染みが無いかもしれませんが、文化、美しい自然、歴史的な遺跡など様々な観光スポットがあり、最近人気が出てきている旅行先です。

スリランカは東南アジアの西側、インドの南に位置する島国です。「日本から直行便が出ているの?」「時間が結構かかりそう」などと少し旅行しにくいイメージをお持ちの方もいるかと思います。

本数は多くないですが、東京⇔スリランカ間の直行便は出ていますし、時間も片道10時間程度となります。

今回はスリランカ旅行に役立つ「移動手段」や「通信手段」「」情報をご紹介いたします!
 

スリランカ旅行を簡単にご紹介!

  

スリランカ旅行に行く際の注意事項

まずは、スリランカ旅行に行く際の注意事項をご紹介いたします。

■ スリランカへの入国はVISAが必要

日本人がスリランカに入国するには、VISAが必要です。VISAは日本語対応のWebサイトから申込みと支払いができるるのでそこまで構えなくても大丈夫です。
  

スリランカ入国ビザについて
2024 年 4 月 17 日より、スリランカへ入国するすべての観光旅行者または出張者は、スリランカに入国するために電子ビザを取得する必要があります。

詳細:https://www.srilankaevisa.lk

 

■ 旅行シーズンは雨季を避けよう

せっかく旅行に行っても、雨だとなかなか楽しめません。
雨季は地域によって異なり、南・西部は4~6月、10~11月、北・東部は10~3月が雨季になるので旅行に行く地域を時期をみて検討するといいでしょう。
 

■ ラマダン時期は旅行を避けよう

大使館によると「ラマダン月及びラマダン明けの祭り(イード)の時期(5月6日(月)頃から6月7日(金)頃)とその前後は世界的にテロが多発。特に注意してください。」との事です。

上記のような注意点に気を付けながらスリランカ旅行の準備を進めていきましょう。

スリランカの移動手段はコレ!

スリランカ旅行中に現地でかかる交通費は移動手段に何を使うかによって大きく異なってきます。

スリランカの主な交通手段は「スリーウィーラー(トゥクトゥク)」「タクシー」「バス」「鉄道」などがあります。
観光客の方が利用しやすいのは「スリーウィーラー(トゥクトゥク)」と「タクシー」でしょう。
また、スリランカでも「PickMe Sri Lanka」という配車アプリがあるので、旅行前に準備しておきたいところです。

「PickMe Sri Lanka」「スリーウィーラー(トゥクトゥク)」「タクシー」の3つを活用してスリランカ旅行の移動を快適にしましょう!

PickMe Sri Lankaの登録方法などは以下の記事にてご紹介しておりますので、ご旅行の前に設定してみてください。
 

  併せて読みたい 

≫ スリランカ旅行に欠かせない配車アプリ!PickMe (Sri Lanka)の登録方法をご紹介!

スリランカ旅行の通信手段はコレ!

スリランカ旅行の通信手段ですが、レンタルWiFiや現地SIM等色々な選択肢がありますが、海外旅行用プリペイドeSIMのTRAVeSIMがおすすめです!

・レンタルWiFiは事前の申し込みや受取・返却が面倒
・ 現地SIMは言葉の壁が不安、取り出したSIMの管理が面倒

上記のような海外でスマホを通信する際の不満をTRAVeSIMが解決します。
 

 
TRAVeSIMは日本を出発する前に、WEBサイトから簡単に購入していただけ、eSIM対応スマホの設定からQRコードを読み込むことで簡単に通信を行うことが出来ます。

スリランカ旅行に行く方は海外旅行用プリペイドeSIM「TRAVeSIM」をお試しください!
 

  併せて読みたい 

≫ スリランカ旅行にまだレンタルWiFiを使ってる?簡単に使えるTRAVeSIMという選択肢!

スリランカ旅行の食事はコレ!

スリランカを旅行していて感じたのがビュッフェ形式の食事が多い事です。

カレーというとインドという印象が強いと思いますが、スリランカもカレーが有名です。
スリランカカレーは、インドカレーと違い、ココナッツミルクを使うカレーがほとんどで、コクがあるのにさらっとしているのが特徴です。

スリランカ滞在中にほぼ毎日カレーをいただきました。
カレーといっても具材が「魚」「チキン」「豆」「卵」などバリエーション豊かで「マンゴー」などのカレーもあり、毎日カレーを食べているので飽きるどころか、どんどんスリランカカレーにはまっていく自分がいました。

スリランカに行ったらカレーを食べる機会が多いと思いますが、色々な具材のカレーをお試しください。

 

タイより微笑みの国だったスリランカ

「微笑みの国」と言えば「タイ」と頭に浮かんでくる方も多いと思います。

タイの田舎に行くと、すれ違う子供たちがワイをして挨拶をしてくれたりと、微笑みの国という雰囲気を感じることが出来るのですが、バンコクはというと日本とあまり変わらないかなというのが個人的な印象です。

今回、スリランカを旅して感じたのがタイの田舎を訪れた時のような微笑みの国を感じることが出来ました。

スリランカもタイと同様に仏教が主な宗教というところも関係しているのかもしれません。観光地などを歩いていると街中で微笑みながら挨拶をされる事も多く思わずこちらも微笑む機会が多くありました。

スリランカもタイと同様に微笑みの国と呼べる国だと思います、旅行の際には挨拶などで積極的にコミュニケーションをとってみてもいいと思います。