TRAVeSIMを購入する

2024.12.12

海外でスマホを使うならSIMフリーが便利!自分で設定できる?いまさら聞けないSIMフリーを徹底解説!

これから海外旅行・海外出張に行かれる方はSIMフリーの設定はお済みでしょうか?

レンタルWiFiや国際ローミングを利用する場合にはSIMロックがかかっていても問題ないですが、海外旅行・海外出張に行く方は使っているスマホをSIMフリーにしておくと、海外での通信手段の選択肢が増えます!

増える選択肢としては、「現地SIM」とeSIM対応スマホであれば「eSIM」という選択肢ですが、現地SIMやeSIMを利用する予定がとりあえずないという方にもSIMフリー化の手続きはおすすめです!

今回はそんなSIMフリーに関してご紹介いたします。
  

スマホSIMフリーにするメリットは?

まずは、海外旅行や海外出張に行く方にとってSIMフリーになるメリットですが、「コストの削減」「通信速度」が大きなメリットになります。

▶ コストの削減

使っている通信キャリアやプランにもよりますが、基本的には国際ローミングの利用やレンタルWiFiの利用と比べると「現地SIM」や「eSIM」は価格が安い場合が多いです。まずはご自身の使っているキャリアで国際ローミングを使った際の金額や、レンタルWiFiを借りた際の金額をチェックしてみると良いでしょう。

▶ 通信速度

また、国際ローミングはどうしても「現地SIM」と比較すると通信速度が遅い場合が多く、快適に使いたいのに通信速度が遅くて不満という事態も。
現地の最速の通信速度を利用したいという方は、「現地SIM」や「現地eSIM」を選択すると良いでしょう。レンタルWiFiに関しては中に入っているSIMカードの種類で通信速度が決まるため、現地に着くまで通信速度がどうかが分かりません。

▶ レンタル機器の故障

レンタルWiFiの場合、何度もレンタルで回っているWiFi機器のため「バッテリーの劣化」や「機器の故障」という可能性もあります。現地についてレンタルWiFiが故障していると気付いても打つ手がありませんが、スマホをSIMフリーにしていれば、「現地SIM」や「現地eSIM」を使うという選択肢もあるので、保険としても安心できます。

SIMフリー化はオンライン手続きで無料!

使っているスマートフォンがもとからSIMフリーの方は問題ないのですが、SIMロックがかかっている場合には「SIMフリー化」の手続きを行う必要があります。

基本的にはスマートフォンを購入したキャリアのWEBサイトから無料でSIMフリー化の手続きが可能です。
店頭で行った場合には有料となるので、まずはオンライン手続きを試してみるのが安心です!

以下のリンクから大手各社のSIMロック解除方法を確認するページに飛ぶことが出来ます。
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NTTドコモ
SIMロック解除
Softbank
SIMロック解除
au
SIMロック解除

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実際にやってみると、そこまで難しい手続きではないので、是非一度お試しください。
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▶ Androidスマホの方は解除コードをメモしておこう!
 SIMロック解除手続きが完了したAndroidスマホの場合、初めて利用キャリア以外のSIMカードを指した際にお申込み完了画面に表示されている「SIM ロック解除コード」 の入力が必要です。
海外で初めて利用キャリア以外のSIMカードを入れる場合には、しっかりとメモしておくことをお勧めします。


忘れてしまった場合には、再度SIMロック解除手続きをすればOKです。

基本的には再度同じようにSIMロック解除手続きをすることで新しいSIMロック解除コードをもらえるので、忘れてしまった場合には再度手続きをしましょう。

SIMフリースマホで現地SIMを入れる

SIMフリー化したスマホに現地SIMを入れて使う場合に、他にどんな設定が必要なのかご紹介いたします。

▶ iPhone

iPhoneの場合には世界の主要国のSIMカードの「APN設定」に必要な情報が登録されているので、海外の主要キャリアのSIMカードを利用する場合には原則、SIMカードをさすだけで利用可能になります。

もし使えない場合には、iPhoneに登録されているプロファイルが原因の場合が多いので、プロファイルを削除して再起動後してみると繋がるというケースが多いです。

▶ Android

Androidの場合にも、主要キャリアのAPNの設定が登録されている場合もありますが、多くの場合で手動でAPNを設定する費用があります。

「設定アプリ」を開いて「モバイルネットワーク」⇒「アクセスポイント名」「+」や「追加」⇒「必要なAPNやユーザー名、パスワードを入力して保存 」⇒ 「追加したAPNを選択」という流れで設定が可能です。

SIMフリー化の手続きが完了している場合には、空港のカウンターなどでプリペイドSIMカードを購入する際に、スマートフォンの言語を英語にしてカウンターのスタッフの方に渡せば設定してくれることがほとんどです。

SIMフリーのeSIM対応スマホでeSIMを使う

SIMフリー化したeSIMに対応したスマホの場合には、現地SIM以外に現地のeSIMを利用することも可能です。

現地SIMと比べた際のeSIMのメリットを簡単にご紹介します。

✅ SIMカードの入れ替え不要

✅ QRコードで簡単設定

✅ 2枚での同時待ち受け可能(対応機種)

上記のようなメリットがあるeSIMですが、一番喜ばれているのは「QRコードで簡単に設定できる」という点でしょう。

SIMフリー化したスマホに現地SIMを入れて使う場合に、他にどんな設定が必要なのかご紹介いたします。

eSIMの基本的な設定の流れに関しては以下のページにてご紹介しておりますので、興味がある方は見てみて下さい。
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初めての方でも安心!

TRAVeSIMはサポート体制が充実しており、現地でも快適に使えるか不安、自分で設定できるか分からないという方は以下のページで利用方法を見てみてください。初めての方でも簡単に設定出来るようになっております。
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一度SIMフリーにしたら快適に!

SIMフリー化の手続きは一度行うと、SIMロックがかかった状態に戻らないため、今後の海外旅行や海外出張の旅に快適に現地の通信を利用することが可能になります。

何度も海外旅行をする方にとって、現地SIMや現地eSIMが気軽に使える状況はかなり便利に感じるかと思います。

初めて現地SIMや現地eSIMを使うという際には少し不安な部分もあるかと思いますが、そんな時には「日本語サポート」があるサービスを選ぶと良いでしょう。

日本語サポートがある海外向けeSIMならTRAVeSIM

eSIMを提供しているサービスは増加してきていますが、「シンプルな料金体系」「日本語サポート」「140以上の国と地域に対応」という3つの特徴の海外旅行向けeSIMサービスが「TRAVeSIM」です!

TRAVeSIMの特徴を簡単にご紹介いたします。
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▶ シンプルな料金体系

初めてのeSIMの利用の際にパッケージが色々あると、どのパッケージにしようか悩んでしまうもの。
TRAVeSIMはアジア30以上の国と地域で使える「アジアプラン」と世界140以上の国と地域で使える「グローバルプラン」の2種類が初めてeSIMを使うという方にも人気となっております。

● TRAVeSIM アジアプラン 1,980円(非課税)

・SIMタイプ  – eSIM
・高速データ容量  – 6GB
・ 高速データ超過後  – 使い切っても低速で期間内利用可能
・ 利用可能期間  – 8日間(192時間)
・ 利用可能国  – アジア30以上の国と地域
・ 販売価格  – 1,980円 (非課税)

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● TRAVeSIM グローバルプラン 3,980円
(非課税)

・SIMタイプ  – eSIM
・高速データ容量  – 6GB
・ 高速データ超過後  – 使い切っても低速で期間内利用可能
・ 利用可能期間  – 15日間(360時間)
・ 利用可能国  – 世界140以上の国と地域
・ 販売価格  – 3,980円 (非課税)


▶ 日本語サポート

やはり海外で困った際に日本語でサポートが受けられるのは助かります!
TRAVeSIMの日本語サポートは以下の3つのチャンネルをご用意しております。
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 ■ 電話  (日本から) 050-6865-6660  (海外から) +66-2-105-4568
 ■ メール     cs@travesim.com
 ■ LINE     TRAVeSIM公式LINEサポート

電話は24時間対応、メールとLINEは日本時間の12時30~20時30分で対応しております。
設定方法などはLINEにスクリーンショットを送っていただくと、スムーズな対応が可能です。

日本人が日本語で対応するサポートデスクまでお気軽にお問合せください。
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▶ 140以上の国と地域に対応

TRAVeSIMは世界140以上の国と地域に対応しており、日本人の方が旅行や出張で渡航される国のほとんどをカバーしております。

旅行の日程が決まったら、是非TRAVeSIMの公式WEBサイトで渡航先の国に対応したTRAVeSIMのプランをチェックしてみてください。