TRAVeSIMを購入する

2024.12.12

海外旅行にeSIMが最適な理由、実際にeSIMを使って感じたメリットをご紹介!

世界の多くのキャリアで物理的なSIMではなく、eSIMでの契約が普及してきていますが、それに伴って海外旅行の際の通信手段に関しても今までのモバイルWiFiをレンタルしたり、国際ローミングを使ったりするのではなく、渡航先で使えるeSIMを申し込むという方法になってきています。

今回は、そんなeSIMについて、実際に様々な国で使った感想を交えてご紹介していこうと思います。
特に、現在の海外旅行の際の通信手段の主流となっているレンタルWiFiと比較していこうと思います。
 

普段使いのスマホをそのまま使えて持ち運びは1台でOK!

eSIMを使うメリットとしては、普段使っているスマホを海外旅行中にそのまま使えるという点で、レンタルWiFiのようにもう1台充電する端末が増えないので滞在先のホテルのコンセントの数を気にしたりすることもなく、旅行中ストレスフリーで使えます。

eSIM対応のスマホでないと使えないというデメリットはありますが、iPhoneの場合には2018年に発売されたiPhoneXR以降の機種にはeSIMが搭載されているので、比較的利用可能なスマホは多いです。

レンタルWiFiも設定は簡単で、スマホの設定からWiFiをONにして表示の中からWiFiを選んでパスワードを入力するだけと簡単ですが、eSIMもSIMカード設定からQRコードを読み取るだけと簡単さでなら負けていません。

初めて使う時は、少し不安という方もいると思いますが、実際に使ってみるとeSIMの簡単さからリピートしてeSIMを使うという方が多いです。

高額請求に繋がる可能性が無い!

基本的に旅行用のeSIMはプリペイドタイプで買い切りの物がほとんどなので、旅行前に購入する金額だけでOKです。
追加でパッケージを購入したり、チャージしたりしない限りは基本的に高額請求に繋がることはありません。

それはレンタルWiFiも同じという風にお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、レンタルWiFiを使っていると高額請求に繋がるケースがいくつかあります。
  

● レンタルWiFiの端末を紛失・破損した場合

普段使わないレンタルWiFiを持ち歩くため、気を抜くと置き忘れたり落としたりとトラブルに遭う可能性が高くなります。紛失・破損した場合には弁済代金を請求されるため、思わぬ出費というケースも少なくありません。
  

● WiFiの電源が切れて気づいたら高額請求

WiFiはバッテリーで動いていますが、使い回しの端末なので新品の時と比べるとバッテリーが劣化しており、稼働時間が短くなっています。気づかないうちにバッテリーが切れて、その間に国際ローミングを使ってしまい高額請求というケースもあります。

その点、eSIMを使っていればモバイルネットワークでeSIMを使うという設定にするだけで、高額請求に繋がることなく利用可能です。

旅行から帰って、請求金額をみてビックリという事が無いeSIMは通信の事が良く分からないという方にも最適な選択肢だと思います。

eSIMはコストが安い!

例えばシンガポール向けレンタルWiFiの場合、1日600MB使えるタイプで700円/日前後の価格設定となり、これを8日間使った場合5,600円となります。

それがTRAVeSIMを使った場合には、8日間6GBで1,980円です。

2枚購入してもシンガポール向けレンタルWiFiを借りるより安いので、二人で1台のレンタルWiFiを使うよりも1人1枚TRAVeSIMを購入した方が経済的です。

また、急遽の予定変更があり、海外滞在期間が延長になった場合にもTRAVeSIMなら追加で購入するだけでOK!
返却の手間もありません!

使ってみたら簡単・快適でハマる!

eSIMを使う前は、少し難しそうだと思っている人が多いと思いますが、いざ購入してみたら設定がかなり簡単で、eSIMにハマってしまう方が結構多いです。

ハードルが高そうだなと感じている方は、是非一度使ってみてください。

実際にTRAVeSIM使った事のある方のレビュー記事を集めてみましたので、以下の記事を是非チェックしてみて下さい。

≫ アジア・世界周遊SIM 『TRAVeSIM』を徹底調査!購入方法・設定方法・口コミなどをご紹介!

≫ 渡航前に買える海外旅行に最強のeSIM「TRAVeSIM」がすごい!買い方・スペック・特徴など!

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