2024.12.12

シドニー・ケアンズも良いけどパースへに行ってみよう！オーストラリア第4の都市パースをご紹介！

オーストラリア旅行というと、「シドニー」や「ケアンズ」をまず思い浮かべるという方も多いと思います。
そんな方に選択肢の一つとしておすすめしたいのがオーストラリアの第4の都市「パース」です。

パースは以前世界一住みやすい街に選ばれたこともある都市で、都会と自然がある都市です。

パース中心部から離れて郊外へ行くと自然か沢山あり、観光に行くべき場所がいくつもあります。
有名なところで言うと、波が凍ったような形をしたウエーブ・ロックやツリートップ・ウオークで地上40ｍを散歩したり、世界一幸せな動物と呼ばれることもあるクオッカ・ワラビーに会いにロットネス島に行くのも外せません！

そんな魅力が詰まったオーストラリアの都市「パース」を今回はご紹介いたします。
　

パースってどんな場所？

パースはオーストラリア第4の都市で、都会と自然が混じり合った都市です。

パースの中心部は高層ビルが立ち並び近代的な雰囲気ですが、キングスパークという広大な公園があったり、綺麗なビーチあったりと近郊には自然が多くあり、「世界で一番美しい都市」とも言われていつ魅力的な都市です。
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キングスパーク	ランセリン砂丘	ロットネスト島

上記のような観光スポットがあり、その中でも特にロットネスト島は人気の観光スポットとなっております。
上記の画像のクオッカワラビーを一目見ようと観光客が多く訪れます。

ダイビングがお好きな方はパースの海でイルカやジンベイザメ・ジュゴン・マンタなどにの大物に遭遇できるかもしれないので是非トライしてみてください。

現在、日本からパースへの直行便はないため、シドニーなどのオーストラリアの他の都市やシンガポールなどの他の国を経由して行く経由便で行く事になります。

旅行の日程を立てる場合には、シドニーやメルボルンを拠点にして1泊・2泊程度パースに行くという事も出来ますが、シドニーやメルボルン・ケアンズなどは東側、パースは西側なので約5時間程度飛行機で移動する事になります。

日本からケアンズまでは約7時間30分、シドニーまで約10時間、メルボルンまで約10時間30分程度です。
　

パース(オーストラリア)を旅行する際に気になるのがスマホを日本と同じように使いたいということではないでしょうか。

eSIMに対応したスマホをお持ちの方はTRAVeSIMがオススメです！
パース(オーストラリア)で使えるTRAVeSIM アジアプランは8日間6GBで価格は1,980円とかなりお得です。
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オーストラリアを旅行される方は1週間程度の滞在期間が多いと思いますので、上記のeSIM１枚でオーストラリア旅行をカバーできるという方がほとんどだと思います。

是非、パース(オーストラリア)を旅行される際にはTRAVeSIMをご利用ください。

パースからロットネスト島へ行くには、パースからフリーマントル経由のフェリーと、パースから車で30分ほど北上したヒラリーズからフェリーで行く事が出来ます。

パースからロットネスト島に行く際にはフェリーで約1時間45分ほどかかりますが、ヒラリーズからは約45分なので、時間を考えてお好きな場所からフェリーでロットネスト島を目指してください。

パースからのフェリーはロットネスト・エクスプレス（Rottnest Express）という会社が運航しており、料金は大人が$113.00～、子供（4‐12歳）が$59.00～となっております。詳細はロット・エクスプレス公式WEBサイトからチェックしてください。

尚、ロットネスト島に入島する際には入島料金がかかります。

▶ 日帰りの場合の入島料金

ロットネスト島に宿泊する場合には、宿泊用の入島料金が設定されています。

▶ 宿泊の際の入島料金

ロットネスト島に行く一番の目的はやはりクォッカ（Quokka）と写真を撮る事だと思います。
クオッカはカンガルーやワラビーの仲間でパース沖合のロットネスト島など、限られた地域でしか生息していないため、クオッカに会いにパースに行くという人が結構多くいます。

サイズ感は40-50cm、体重は3.5-4.5kgと猫くらいのサイズをイメージしておくと良いと思います。

クオッカは人間に対する警戒心があまりないため、向こうから自然と近づいてきてくれるのを待って、自撮りでツーショット写真を撮るのが人気です。

クオッカに会えないとどうしようと心配している方も多いかもしれませんが、ロットネスト島にはかなりの数のクオッカがいるため比較的簡単に見つけることが出来ると思います。
　

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