最近は海外に住むという選択をする方もかなり増えておりますが、海外在住者にとって気になるのが「一時帰国」の際にどうやってスマホを使うかという事です。
海外で使っているSIMカードを日本で使おうとすると高額なローミング料金が発生する場合が多く、レンタルWiFiも受取・返却が面倒です。
日本の空港でも日本で使えるプリペイドSIMカードが販売されていますが、正直価格はなかなか高めです。
そういった方で使っているスマホがeSIMに対応しているという方は、一時帰国にeSIMを利用するのがオススメです!
滞在期間にもよりますが、8日間で6GB使えるTRAVeSIMは1,980円とかなりお得です!
日本への一時帰国の際に是非TRAVeSIMのご利用を検討してみてください。
一時帰国にTRAVeSIMという選択肢
eSIMを知らない方に簡単に説明しますと、今までのようにSIMカードの入れ替不要・スマホに内蔵されたチップに通信に必要な情報を書き込んで使う新しいタイプのSIMカードです。
eSIMを使うためにはeSIMに対応したスマホである必要があるので、事前にeSIMが使えるスマホかどうかは確認する必要があるでしょう。簡単な確認方法は以下の記事でご紹介しております。
最近はかなりの数のeSIMが出てきておりますが、その中でも特に初めてのeSIMデビューにオススメなのがTRAVeSIM(トラベシム)です。
日本一時帰国に一番人気のTRAVeSIMの商品は以下の「アジアプラン」です。
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プラン名 | アジアプラン | グローバルプラン |
利用可能国 | 30以上の国と地域 | 140以上の国と地域 |
高速データ容量 | 6GB | |
利用可能日数 | 8日間 | 15日間 |
もし、日本への一時帰国が直行便ではない場合は、経由地でも使えるタイプのプランを選ぶとかなり便利に使えます。
まずは公式WEBサイトで経由地を含めた国を選択して、最適なプランを確認してみましょう。
TRAVeSIMならすぐに購入できる!
TRAVeSIMはWEBサイトで購入すると設定用のQRコードがすぐにメールで届くので、出発直前でも購入可能です。
日本に帰国した後に急遽通信環境を確保する必要が出来た時も問題なく利用することが出来ます。
また、普段はWiFiのある自宅にいるので、特に通信環境を用意する必要が無いといった方も、実家にはWiFiがないのでその期間だけeSIMを利用するといった使い方も可能です。
例えばアジアプランなら期間は8日間で6GBで1,980円とお手頃価格です。
滞在期間中の高速データ通信が6GBで足りるか不安という方もいるかもしれませんが、6GBというと思ったより大容量です。
以下の記事で6GBでどのくらいデータ通信が出来るのかをご紹介しているのでチェックしてみ下さい。
TRAVeSIMアジアプラン・グローバルプランの6GBってどのくらい使えるの?
日本で実際に使ってみて!
前回の日本の一時帰国は期間の最大の8日間でした。
設定は日本に到着後に空港のWiFiで行って、スムーズに設定出来ました。
プランは6GBのプランでしたが、動画関連の「オンラインMeeting」や「動画閲覧」は自宅のWiFiを使っていたので、外でMAPを使ったり、調べ物をしたり、SNSを見たり、、LINEで連絡するのがメインだったので8日間で4GB程度の利用でした。
通常の使い方であれば、恐らく同程度に抑えられるのではないかなと思います。
データ残量を確認しながら足りなければ追加購入することも出来るので、普通にスマホを使いたいという方にはかなりおススメできるパッケージです。
他の方も一時帰国の際のTRAVeSIM利用を紹介してくださっているので、悩んだ方は是非チェックしてみてください。
【TRAVeSIM(トラベシム)】を日本一時帰国で使ってみた!購入・設定方法を解説